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【本気でやると楽しいよ🔥】究極にめんどくさい就活が、最高にワクワクする就活に変わる方法をお伝えします💝:就活体験記 No.13 2023/08/10

この記事【就活体験記シリーズ】では
私が経験した就職活動記録を発信していきたいと思います💛


今回のテーマ:なぜ就活がめんどくさく感じてしまうのか?

人生で1回の「新卒」としての就職活動は
本当に激動の闘いでした💦

私自身がこの経験と記憶を
今後の人生の糧にできるように

そして、このnote記事を見てくださった方へ
何か貢献できるようにと信じて
執筆していきたいと思います💓

私自身の就職活動を自省してみると
【誰よりも失敗し、誰よりも楽しく
 就職活動と向き合うこと】
ができた
と考えています🥹

なぜ、私はこのような就職活動の期間
を送ることができたのでしょうか?

この要因や実際の取り組みをnoteにまとめ
整理しておきたいなと思います🥺

マガジンのご紹介💝

こちらに24卒としての私の就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました🍀


またどの企業様、人事部採用チームの皆様
面接官の皆様も素敵な方々が多く、自分の仕事に誇りを持っていると実感しました☺️

だからこそ、ご縁を大切
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥

ビジネスの世界において「働く」というのは
人のために動くということです

それは、自ら考え、価値を提供することであると考えさせられる瞬間が多々ありました

なぜならば、あくまで教育サービスを享受する大学生であるからこそ

このような視点の本質を完全に
理解できていないなと感じたからです💦

相対的に少ない数かもしれませんが企業が
開催してくださるインターンシップに参加し
OB訪問も何回か実施させていただきました

日々の業務でお忙しい中、お時間をいただき
ましたこと感謝申し上げます😌

こんな私の就職活動記録でありますが
ぜひご一読いただけますと幸いです💓

原体験に基づく「就活の心得💛」

本編に入るまえに、就活戦闘力を高めていくことについてお伝えしたいと思います

第一志望の貴社から「内定」を頂くためには
インターンシップ選考、ならびに本選考において選考フローを突破しなければなりません🔥

具体的には、下記の項目が該当するでしょう
もちろん、企業によって選考フローは異なるかもしれませんのであくまで一般的なケースです

①エントリーシート(ES)の作成&提出
②Webテスト、筆記テストの受験
③録画面接、PR動画の提出
④グループディスカッション(GD)


⑤一次面接、集団面接
⑥二次面接、ケース面接
⑦最高次面接(最終面接)

※最終面接「合格」≠「内定」という可能性もありますので、最後まで抜かりなく徹底することを推奨します✨

正直申し上げると、①のESで不合格となっても
⑦の最終面接で不合格となっても完全に同義なのです💦

内定をいただくというご縁があるかどうか
この結果にすべて集約されるのです・・・

このような過酷な選考フローを突破するためには自分自身が就活生として
それなりの「就職活動能力(就活戦闘力)」を醸成していかなくてはなりません🔥

就活戦闘力についてはまた
後日の投稿で詳しく言及しますね💦

では、どうやって選考フロー突破対策をしていくのでしょうか?

当然のこと、すべての面接やESで合格を貰えるのであれば
こんな苦労することもないのです

そもそも受かるか、受からないかだけの
確率だけ考えても50%ですから😅

この合格判定確率50%を
自身の就活戦闘力の醸成と
圧倒的な経験の蓄積により

65%、70%⤴️と創意工夫や
PDCAサイクルの高速回転によって
その質を高めていくことが大切なのです🔥

これから本格的に就職活動を迎える
25卒以降の皆様、そして、お子様が就職活動をご経験される可能性のある親御さんの方々へ

まだまだ浅学非才の私ではございますが・・・
何かお伝えできることがあると信じています✨

どん底からスタートした私の就職活動

私は、大学3年生の11月から正式に就職活動に本腰を入れ始めました
その理由は、大学院へ進学しないという意志決定をしたからです

僕の進路選択における意思決定は
以下の通りであると考えています🤔

①修士(マスター)は欲しいだけになっていた
▶︎大学院で何をしたいのか、目的を見出せなかった

②博士(ドクター)にはいかず、修士課程の時に就活をやることになるから
▶︎学部卒のほうが、年齢も若いため選択肢が広そう

③大学院の勉強が難しすぎる
▶数学や計量経済学への対応が困難と判断したこと

④大学院へいくことにかかる費用が大きい
▶奨学金を借りていること、家計の事情も考慮する必要があったこと

⑤社会人になって余裕が出たら、MBAとかにいけたらいいなって思えた
▶リスキリングなども現在社会トレンドになっていること
▶もしかしたら企業の制度を使って大学院レベルの教育を受けることができる可能性も検討したこと

これらの検討要素と意志決定を踏まえ
結果学部卒での就職活動を選択しました👍
※結果的に、この選択はbetterだったのかもしれません

出遅れたことへの焦りと葛藤する日々

いざ、就職活動を始めたものの
周囲のお友達は大学3年生になった頃(4月-5月)から就職活動に取り組んでおり、夏季&秋期インターンシップなども経験していました

しかし、私はまだ5%ほどしか就職活動タスクを進めることができていない状態であったと考えています

自己分析(自分史、モチベーショングラフの作成)
企業分析(業界研究、企業分析、業種理解)
選考対策(エントリーシート「ES」の書き方
面接対策、グループディスカッション「GD」、WEBテスト対策)など
やるべきことが全くできていなかったのです💦

本当に就職できるのだろうか?
もしくは内定すらでないのだろうか?
このような不安と焦りに苛まれる毎日を過ごしました

また就職活動の時間を多くしようとすると
大学の課題が提出され、提出に追われました

何よりテストをしっかりやって、単位を取得しないといけない状況にあったので
(大学編入生のため)テスト期間などは本当に大変でした💦

「○○○」こそ、充実度合い

しかし、いま冷静になって振り返れば
「なんとかなる」の精神でやり切ることができたと思っています🔥

私は、毎日の生活が多忙な方がいいなと感じます💦

これは決して苦しいというネガティブな意味ではありません
「充実しているな」というポジティブなニュアンスだと捉えていただけると幸いです💓

やはり、10年間継続した野球の経験
今の私を創り上げていると感じています
自己PRや面接でアピールしていましたが・・・😊

苦しいときこそ、踏ん張る精神力
チームのためにという利他の心
支えてくれる周囲の方々への感謝の意

これらを常に意識しており
就職活動において企業の方へお伝えできたことが良いご縁に繋がったように感じています🌈

もっと❌❌❌していれば・・・

私は3回生11月末(12月上旬)から本格的に就職活動を始めました
大学院進学を検討しながら、3回生の前期を過ごしていたこともあり夏季インターンシップなどは少ない回数しか参加できていませんでした

4回生になった
現在、大学院進学はしないという意志決定は
正解択であったように感じてます✨

しかし、いま振り返れば・・・
もっと早く就職活動に着手できていたらな~~と思うこともありますが、時間は取り戻せないので致し方ないのかなと思います😂

この教訓を25卒以降の皆様は
大切にしてほしいなと思う限りです

すなわち、就職活動を取り組むという意志決定(大学院進学や公務員試験への挑戦をしない)を3回生になる前から決断されている方は
なるべく早く就職活動に取り組まれることが賢明でしょう👍

就職活動の流れは、年々「早期化」しているように見受けられます


相対的に早い業界や企業の動きによっては
3回生の12月に内定をいただくケースもあるでしょう
(私も3回生の時期に3つほど内定をいただきました)

もしあなたが最も志望する企業様から納得した形で内定をいただけたら
就職活動は終了し、残りの大学生活を満喫できるかもしれませんね🌸

ただ就職活動を「早く終わらせること」だけが目的になってしまうことは

ベストな企業とのマッチング
内定だけがゴールではない

という観点に基づく本質とずれてしまうので
避けるべき考え方かもしれませんね🤔

○○を頼らず進めたら事故りました


これは、私の短所と繋がっているのですが・・・
自己分析についてはまた次回以降でまとめますね🍀

就職活動は、自分の今後の人生やキャリアを決める重大な局面なので「自分でなんとかしたい」という思いが強くなるのも事実です

この結果、どうしても独りよがりになりがちになってしまうのですこれが、私にとって大きな失敗だったのです💦

  • 自己分析における客観的視点が不足したこと

  • 面接練習やES添削依頼がうまく進まなかったこと

  • 選考情報が相対的に不足すること

  • モチベーションのムラが激しくなる

など、上記のような弊害があると考えています

私自身、就職活動を通して
「もっと仲間の力を頼る」こと
「お願いすることをためらわない」ことの大切さを学びました

どんな小さな悩みや課題、不安な点などがあれば信頼できるメンターさんや大学の先輩、お友達、家族など気軽に救いの手を求めることも大切なのです💓

○○を恐れるという最大の失敗

私も就職活動を終えて、最終的な結果を考えると、やはり失敗した数のほうが圧倒的に多かったです😂

秋冬の期間に実施されたインターンシップの
選考突破確率は正直最悪でした💦

面接でもうまく自分の強みや想いをお伝えすることができないという葛藤の日々を送っていました

「ご希望に添えない結果になりました」
「今回の参加はお見送りとなりました」
「ES、Webテストの結果、❌です」
「面接でうまく行かない感覚」
このような【失敗】が重なると、さすがにメンタルもしんどい状況になりますね💦

このメンタルになると、「失敗」することが怖くなります
そして、失敗しないようにと行動回数が減少し
自然と「就職活動」に充てる時間が少なくなるのです

この結果、、、気づかないうちに
また失敗する確率が上がっているのです

なぜならば、もしかしたら周囲の他学生は
自分が落ち込んでいる間に
他の企業の面接を受け、誰かにES添削や自己分析フィードバックをいただくなど

アクションを起こす過程のなかで
着実に経験と努力を重ねているからです

総じて、皆さんにお伝えしたいことは
「失敗」を恐れるということ自体が
最大の失敗であるということ
です

このことに気づいた私は意識を変え
もっと行動量を上げることを大切にしました

そして以下の思考を常にめぐらせた結果
就職活動に楽しさとやりがいを見出すことに成功したのです
「なぜ失敗したのか?」
「なぜ今回はうまくいかなかったのか?」
「自分の何が足りないのか?
「うまくいっている成功者との違いは何か?」

そして、次は絶対に同じ失敗をしない!!という信念を持ち、創意工夫や試行錯誤を積み重ねていったと自省しています

このプロセスに「楽しさ」や「やりがい」を感じることができる性格は、私の強みであるとも認識しているつもりです💛

面接で失敗しても、命を取られることも、法律で罰せられることもありません

失敗の蓄積こそ、成功の鍵であると
改めて認識することができた就職活動であったと思いますし
この経験によって自分が大きく成長できている実感を与えてくれたと感謝しています

なぜ、自己分析をするのか?

何事にも「取り組む目的」が必要であると思っています
では、なぜ自己分析をする必要があるのでしょうか?
この観点を大切にしていれば、自己分析を就職活動の作業の一貫としてではなく、自分の人生について考える素敵な行いへと昇華できるはずです✨

自己分析の目的

①【本音ベースでも】就活の軸が見つかる
➜志望企業の選定&志望動機の作成に繋がりますね

自己PRができるようになる
➜自分を企業様へアピールするために知るべき要素を整理することができます

就職活動を通して、私が体感したことは
面接とは、営業活動であるということです
すなわち、学生である自分自身を企業様へ売り込みにいくという行為です

「私はXXXという経験から、YYYという力が醸成されました!
また、○○という強みを、御社の△△業務や職場環境においても発揮できると考えています!
入社後は、いち早く組織の成長に貢献できる人財となれるように励みます!」
といったイメージでしょうか??👍

自己理解におけるチェックポイントまとめ

①モチベーションの要因分析
どんなときにモチベーションが向上するのかを、過去の経験と結びつけながら(頑張ったこと/頑張れなかったこと)その理由から考えてみましょう

私の場合ですと、「どうやったら目標達成できるか?」を考えているときにモチベーションが高くなっていくなと感じています

試行錯誤することに楽しさを見いだせると共に
なんとしてでも目標を達成するという粘り強さ
結果を出すという執念の強さを面接でアピールしていました

これは、10年間継続した野球の経験、TOEIC学習の経験、大学での学業、note執筆活動の経験が該当していると思います

【結果が全て】という信念のもと、ではどうやったらこの結果が出せるのか?!ということをひたすら思考して、実行するのです

「例えば、今日はAプランをやってみよう
Aプランでは、あまり自分の行動特性とマッチしなかったから
新しくBプランを今週から取り組んでみよう」

などといった、試行錯誤する過程や習慣化する過程においてやりがいを見出すことができることが私の特長であると感じています

ぜひ、このように自分自身のモチベーションの要因について、実体験と関連させながら言語化してみてくださいね🍀

②自分が認識している「強み&弱み」
様々な視点から自分を捉え、自分の特性を相対的に比較ができる環境を整え、強み/弱みを考えてみましょう💖

また、自分だけが認識しているものだけでなく、顕在化していない強み弱みもきっとあると思います
これは、他人の評価を求めることで対応できると考えています

親御さん、お友達、アルバイト先の知人などでも構いませんので、お時間あるときに「私の強みってなんだと思う??」とお聞きしてみても良いでしょう👍


志向性・大切にしたい価値観
就職活動は、将来のキャリアについて自分自身と向き合う活動なので
将来なりたい姿について真剣に考える機会が増えますね

グローバルに働きたい
世の中を支える仕事がしたい
たくさん稼げる仕事がしたい
企業理念に共感できるところがいい
マネジメント経験を積みたい
転職も考えて独立できる職場がいい

など、志向性はたくさんあるかもしれせんね👍
これはとっても素敵なことであると思います💖

さらに①〜③に加えて、企業理念/事業/環境/待遇の軸を決めることで自分自身が行きたい業界や就きたい職種が見えてくるはずです

なぜならば、自分の給料の30%~55%は
自分が属する業界・会社・報酬体系によって決定されるから
です

私が大手企業人事からお聞きした:善い自己分析の進め方🌟

あくまでオーソドックスな方法かもしれませんが
内容の質であったり、効率の良さであったり創意工夫したポイントはまとめることができるかなと考えています

①効率の良い自分史を整理方法

幼少期から現在までのライフイベントを整理します
過去の経験をできるだけ書き出し
それらの経験について「意志決定のポイント」を認識できるようにします

この「意志決定のポイント」から自分の行動特性が見えてくるはずです
またその時の感情や価値観も一緒に整理してみることもおすすめです💖

あくまで私の場合ですが
「意志決定のポイント」は大きく3つあって
①より厳しい環境や成長できる環境に身を置きたい
②今後の人生やキャリアの選択肢が広がる道であること
③自己満足ではなくて、周囲の方へ恩返しができる選択であること

これらが私の人生における「意志決定のポイント」であったと自省しています🍀

②○○○を50個~100個書き出す

これは至って単純明快な取り組みです
時間を見つけて、じっくり考えてみてください💖
【夢ある限り、努力は無限】です🔥

③インターンシップで自己分析プログラムのある会へ参加する

何事も一人でやるのは、効率が悪いこともあります💦
なかなかゆっくり時間を取って、自己分析ができない方もたくさんいらっしゃると思っています

そういう方は、限りある就職活動の時間を有効に活用するために
参加するインターンシップの内容にも気を配ることが大切かもしれません

とある企業様のインターンシップでは
①自己分析編 ②企業分析編 ③業務体験ワーク編
など多岐にわたる選択肢の下、インターンシップが開催されていました

このようなときに「自己分析を精錬したい」のであれば
①を選択すればいいのです👍

④○○や○○情報を集める

自己分析をする目的は、前述した次第です
就職活動において、「自己分析」はあくまで手段であり
自己分析を完璧にしたところで、内定が貰えるわけではないのです
ただ、志望する企業から内定を掴み取るためには、自己分析のレベルをより高めておく必要があるということなのです

この関係をしっかり念頭において、就職活動を進めていただければより効率が高まってくるのかなと考えています📝

そのためインターネットのコンテンツ(ナビサイトの自己分析サイト)やYouTube動画による自己理解の促進など、できる施策はたくさんあると思っています🌟
私も何気ないYouTube動画から、自分の価値観を見つけることもありましたし、「なぜこのYouTuberがお気に入りなのか?」という問いにも
私の志向性や意志決定のポイントが潜在化していると思っています

⑤○○をたくさん実施し、○○をいただく

私は改めて「練習よりも本番」が非常に大切だと痛感しました

野球で例えると、たくさんスイング練習をして、自分の技術を高めたとしても
いざ試合の打席に立って、ピッチャーの投球に全く対応ができないのであれば、結果は伴ってこないのです

もちろん練習は嘘をつかないと思うので、努力していることは評価できますが・・・

やはり、試行回数から得られる経験値は
大きな武器になると思いますし、試行錯誤する回数が増えるほど
よりレベルが高まっていくなと感じました

私の考える就職活動における方程式は
結果=試行回数(エントリーシート提出社数、面接・GD経験回数)
✖ 試行錯誤回数(作用効率アップ、創意工夫、PDCAサイクル循環など)
✖ 運(面接官との相性、GDのメンバー、通信トラブル、天候トラブルなど)
であったと仮説を立てています

どれだけ頑張っても、合否の確率で50%なのですから
運要素、マッチング要素が強いこともまた事実であり
これも就職活動で起こりうる事象です

このことを意識して、私が前回投稿した記事の内容と合わせて考えてみてください💖


ここで皆さんにお伝えしたいことは以下の通りです!

内定することがゴールではなく、人生を通して自己分析を継続し
社会で生きていく上で大切にしたい価値観を更新し続けましょう!

私も現在、自己分析進行中です👍
本当にやりたいこと、実現したいこと、求めている環境はなんだろうか?ということを常に考えています

私は【やりたいことができる度合いが高い企業】に行きたいと思っています
当然ながら100%、自分がやりたいことができる会社はありません
実現可能性が50%でもベターな方かもしれないという認識です

ただビジネスモデルや企業の立ち位置などを精査すると見えてくることがありますので、そこも大切にすることが就職活動なのです・・・
※企業分析編については後日投稿しますね📝

ただ、ここで勝負がしたい!挑戦したい!
仲間と切磋琢磨したい!と思える環境があれば、そこがファーストキャリアにおいて最適な選択になると思っています

「○○」ベースの軸を考えてみよう✨

就職活動の面接&選考フローにおいて
「就職活動の軸ならびに企業選びの観点などを教えていただけますか?」という質問が
約85%の確率で聞かれると思います🤔

ここで皆さんはどのように応えますか?
「就職活動の軸」という考え方が
ご自身の中で明確にならないと

どのような企業を受けていくか
どのような職種や業界にファーストキャリアを選択すればいいのか?
を見出すことができませんね😭

なので、自己分析の結果の1つとして
就職活動の軸を形成することは非常に大切かと感じます

※ちなみに、特別に私の就職活動の軸をお伝えしますね💖

①選択肢&幅の広さ
②将来的な海外のキャリア
③自分の強みが発揮される職種&職場環境

私はこの3つのキーワードが
就職活動の軸ならびに企業選びの判断軸です👍
なぜ、このような軸が形成されたのか?
ということは次回、詳しくまとめますね📝

しかし、これはあくまで
「面接ベース」の回答でした😶

自己分析の本質とは
「本当の自分の思いや価値観を知ること」

そして、どういう人生を送りたいかを真剣に考えることにあります😊

そのために「本音ベースの軸」を考える必要があるのです!
具体的な検討要素を挙げるとすると

・大きなミスをしなければ、40歳前に年収1000万円は超えるキャリアであるかどうか?

・住宅補助を始めとした福利厚生は相対的に充実しているか?

・人的資本投資に力を入れている企業であるかどうか?

・残業代は別途支給であるかどうか?
・本当に海外へいけるキャリアがあるか?
・子会社ではないか?
 (= 親会社本体であるか?)

・大量採用(大量解雇)の業態ではないか?
・同期は10名以上いるかどうか?
・全国転勤があるか、どうか?

このようなことを検討してみても良いのかもしれません
でないと本質的なキャリア形成ができませんからね👍

仮説を確かめに行けば良い

「やりたいことがわからない」
「自分に合っている職業は??」
「どんな会社がマッチしているのだろう?」

新卒における就職活動は
このような不安と常に闘いながら
毎日を過ごしていくことになります😱

私も本当にメンタルが病みかけてしまったり、就職活動をすることが億劫になったりしてしまった時期があったことも事実です💦

しかし、時間は刻一刻と過ぎ去り
企業の選考はどんどん開始されてしまうことは紛れもない事実です

ここで私はマインドセットを切り替えました
「仮説を立てて、それを確かめにいけばいい」
ということです

もし自分の感覚やフィーリング、予想していた実態と違うのであれば
それはご縁がなさそうな就職先であると判断します😂

自分は銀行に就職したら、やりがいを持って働くことができるかも?!
証券会社のリテール営業は、お客様と関わることができるし、大変かもしれないけど成長できる環境かもしれない?!

といったような疑問や自分の思いを
インターンシップや企業説明会、OB訪問などを通して確かめに行けば良いのです✨

そして、このイベントなどを経験した結果
この仮説がTRUEだったのか?
FALSEだったのか?

自分の価値観や企業の雰囲気がマッチしているかどうか?
など判定要素をしっかり記録して
就職活動を進めていけば良いのです👍

「わからない」からやらないのではなく
「わからない」からこそ「行動する」のです🔥

最終的にたどり着いた自己分析の結果✨

先日、就職活動を終えることができた私ですが
自己分析の結果は、一体どうだったのでしょうか??

結論、私の自己分析は80点くらいだったように思います☺️

理由は、以下の3点です
なお、残りの20点は、これからも自己分析は継続していきますという意味です!

①企業の面接において「良く自己理解ができていますね」という評価をいただけたことがそれなりの回数ありました

②自分史の完成度は、誰に公開しても恥ずかしくないレベルであることです
たいした経験や素晴らしい実績は出せていませんが、取り組みの過程や「意志決定のポイント」を丁寧に洗い出したことが功を奏したのかもしれません📝

③現段階で、将来なりたい人物像や
大切にしたい価値観が醸成されている
状態
であるということです

もちろんこれから変化することも期待していますが・・・

これもnote執筆活動において
読書や新聞論評などを継続するなかで
得られた気づきやインプット&アウトプットによって蓄積された財産なのかもしれませんね📚

私が働く上で大切にしたい価値観は大きく3つあると考えてます

①当事者意識(主体性)を発揮すること
②信頼を大切に、誠実であること
③使命感を持って会社のために働くこと
※まだまだアップデートしていくつもりです🌈

また、座右の銘は以下の言葉かなと思います👀
『不断の努力』
これは、野球を通してその大切さを実感したと思います🔥

毎日コツコツ、何かを積み上げること
またその姿勢はきっといつか、人生のどこかで活きてくると信じています

最後に自己分析:Part①

でもお伝えしましたが

内定することがゴールではなく
人生を通して自己分析を継続し
社会で生きていく上で大切にしたい
価値観を更新し続けましょう❤️

私も現在、自己分析進行中ですし
更にその精度を上げていきます👍

本当にやりたいこと、実現したいこと
求めている環境はなんだろうか?
ということを常に考えています

私は【やりたいことができる度合いが高い企業】に行きたいと思っています😌

当然ながら100%、自分がやりたいことができる会社はありません

実現可能性が50%でもベターな方かもしれないという認識です

ただビジネスモデルや企業の立ち位置などを精査すると見えてくることがありますので
そこも大切にすることが就職活動なのです・・・
※企業分析編については後日投稿しますね📝

ただ、ここで勝負がしたい!挑戦したい!仲間と切磋琢磨したい!と思える環境があれば
そこがファーストキャリアにおいて最適な選択になると思っています👍

『ご縁を大切に、選んだ道を正解に』
この言葉に尽きるのかもしれませんね🍀

本日は、ここまでとします

また今後投稿させていただく
【就職活動体験期シリーズ】にて
私が実際に取り組んだことや大切にしていた言動ならびに就職活動を通して成長できたことをまとめ発信していきたいなと考えています🔥

※これはあくまで私個人の見解であり
必ず正しいということはありませんので
ご了承ください

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます💓

お役立ちマガジンのご紹介🔖

また、私のnote活動におけるマガジンもご紹介させていただきますが

これらの記事を読まれても
何か皆さまにお届けできる考え方の引き出しや
就職活動のモチベーションを安定化させるマインドセットの方法などを会得できると思っています👍

最後までご覧いただきありがとうございます💗

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