けんた犬

はじめまして。書きたいことを思うままに書きなぐろうと考えております。真面目なことや不真…

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はじめまして。書きたいことを思うままに書きなぐろうと考えております。真面目なことや不真面目なこと。面白い話や滑りっぱなしの話。どんな話題に巡り合うかは乞うご期待。

最近の記事

お金の勉強

最近職場の同僚とお金の話をよくします。 節約の話や投資の話などなど。 その同僚は、数年前に割と暇な時期があり、お金の勉強をしたとのことで いろんなことを教えてくれます。 今まではなんとなく興味があるだけで、しっかり勉強したことなどなかったのですが、知らないよりも知っていた方が全然いい。 何よりお金は欲しい!とのことで少しずつ勉強を始めてみたところです。 とりあえず先日「積み立てNISA」を始めてみました。余裕資金がたくさんある訳ではないので、日々の生活に困らない額を積み

    • 2023年も1ヶ月が終わってしまいました。

      noteの存在は常に頭の片隅にありながらなかなか筆を取るまでには至らず。 しかしながら何かを書きたい意欲だけはたくさんあるわけです。 これは昔からなのですが、やりたいことが多すぎて何もできずに終わってしまう。 もったいないなぁと思いながら何もできずにいる。 2023年はそんなところから改めてみようかと思います。 2023年が始まった途端に年度は終わる。 そんなバタバタした毎日を送っているのですが、今年は今までとは比べものにならないほどの日々がやってくる。 そんな

      • 季節外れの

        「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう」 山下達郎の『クリスマス・イブ』 この曲を聴くと浮かんでくるのはイルミネーションが煌めく街の様子である。 恋人なのか片想いの相手なのか。はたまた別れた人なのか。 誰かはわからないが、イルミネーションが煌めく街でその人を一人待ち続けているのである。 周りにはイブの夜を楽しく過ごすカップルもいるだろうし、家族と過ごすために家路を急ぐサラリーマンもいるだろう。 その中で自分だけは、来てくれるかどうかも分からない人を待つ。孤独な時間

        • スマホの保護シールがぴったり貼れたような

          自分の気持ちを文章にするときに気をつけていること。 気をつけているというよりは、目指していること。 それは自分の気持ちが過不足なく伝えられるような言葉を選ぶこと。 自分の感じていることよりも大きすぎても不満だし、足りなすぎても不満だし。 一番難しいのは、自分はぴったりきた表現でも、人に伝わるときにきちんと伝わらないこと。 それは人それぞれ感覚は違うし、その言葉一つ一つへの印象や思い、意味合いや経験が違うから当たり前のことではある。 だがその違いを乗り越えて120%

        お金の勉強

          運命はここに

          仕事終わり、最寄駅に降り立ったその日は、なんとなくそのまま家に帰る気にならなかった。 遅い時間の出張や、車通勤の普段とは違う電車移動も影響していたのかもしれない。 ふと思い立って、最寄駅にある映画館に立ち寄ることにした。 目当ての作品があるわけでもなく、開始時間が一番早い作品を見つけ、チケットを購入した。 『僕は明日、昨日の君とデートする』 なんとなくCMで流れているのを目にしたことがあるような気もしたが、誰が出演するかも分からぬまま席についた。 レイトショーのた

          運命はここに

          約2年ぶり

          久々にこのページを開いてみた。 別に表現意欲がなくなったとか、飽きてしまったとか、そういうわけではない。 もちろん飽きていた時期や、表現意欲が少なくなっていた時期はある。 しかしこのページを開かなかった理由は、シンプルにログインの方法を忘れてしまったからである。 普段はFacebookでログインしているのだが、久々に開いた時、そんなことはすっかり忘れており、いろんなアドレスで試してみるももちろん開けず、そこで断念したのである。 そしてさらに時間が経って、もう一度開い

          約2年ぶり

          明日は出張。嫌いじゃないからいいんだけど、いつもより早く起きなきゃいけないから辛い。

          明日は出張。嫌いじゃないからいいんだけど、いつもより早く起きなきゃいけないから辛い。

          新しい知識

          最近職場の大先輩から、こんな言葉を教わった。 「お天気痛」 気圧が低くなったり天気が悪くなったりすると、頭痛がしたり体調が悪くなったりするというものらしい。 こんな病気ができたのかと驚いた。 なぜこの病気のことを教わったのかというと、何を隠そう、まさに私自身がこれだからである。 テレビで話題に上がってたのを見て、まさに私の症状だ!と思って教えてくださったのである。 私自身、昔から台風や梅雨の時期、夕立などがきそうになると頭がボヤーとしてきて、徐々に頭痛に襲われる。

          新しい知識

          休み

          学生の夏休みも終わり、再始動から2週目に突入した。あと2年くらい休みが欲しいなんて冗談を交わし合う今日この頃。 しかしふと思った。本当に2年の休みがあったら、一体どうなるだろうか。 とりあえず最初のうちはきっとダラダラするだろう。いつまでかは分からないが、まだ2年もあるんだから休めなかった分、たくさん寝たい。そう考えると思う。 そのうち、あれをやろう、これをやろうと思い浮かぶだろう。今の私で言えば、「釣り」や「キャンプ」、「ボウリング」に「DIY」などなど。 しかし、

          20周年

          20年前、私は8歳。小学校2年生である。その頃何をしていたのかはろくに覚えていないが、当時はまだサッカーを習っていたので、水曜日はサッカーに明け暮れていたのだろう。 そんな時にポルノグラフィティはデビューしたのだ。当時はまだポルノグラフィティを知らなかった。 初めて存在を知った曲は「アゲハ蝶」であったと思う。クラスの女の子が、何かの時に流したのを記憶している。 しかし、その時にポルノグラフィティがいいなと思ったわけではないようである。初めてポルノグラフィティを認識し、い

          日本VS南アフリカ

          今月20日、いよいよラグビーW杯が開幕します。 今から8年前、ニュージーランド大会で日本がカナダに引き分けた試合。当時学生だった私は、早く寝て、朝早く起きてリアルタイムで観戦したのを覚えています。 その4年後、イギリス大会で南アフリカ代表スプリングボクスから挙げた大金星。画面越しに興奮していたのを覚えています。 そしてそこから4年後の今年。まさか日本で観れる日が来るなんて。応援していきましょう。 そして昨日行われた、熊谷ラグビー場での日本代表の南アフリカとの壮行試合に

          日本VS南アフリカ

          始めたい趣味②

          今日は25度までしか上がらない、非常に過ごしやすい気温でしたね。 しかし私みたいなデブにとっては関係ありません。25度でも夏日です。じとーっとした汗をかきながら、一日過ごしておりました。 しかしそんな日でも、おそらく山の方は違うのでしょう。もしかしたらこんな日だと長袖で過ごさなければならないくらいの涼しさかもしれません。 そうです。2つ目の始めたい趣味とは「キャンプ」です。 小学生の頃、宿泊学習で飯盒炊爨をしたり、キャンプファイヤーをしたのを覚えています。しかしおそら

          始めたい趣味②

          始めたい趣味①

          この夏、興味のあることがとても増えた。 まずは「釣り」 釣りは幼い頃、祖父に連れられ近所の川でやったことを覚えている。しかし、小学校、中学校、高校と、歳を重ねるごとに行くことはなくなっていった。 むしろ、群馬にいる曽祖父の家の前が小さな川だったので、川に入ってしまい、岩の下に手を突っ込んで、手づかみでヤマメやイワナ、ニジマスを捕まえたものである。一番の大物はナマズだっただろうか。 この夏、しばらく離れていた、むしろほとんどやったことがない釣りを、なぜしたくなったのかは

          始めたい趣味①

          1年で1番・・・

          9月の最初。学生にとっては新学期の始まり。おそらく1年間で1番憂鬱な日だろう。 夏休みという長い自由時間が終わり、学校という自由よりも多くの義務をこなしていかなければならない憂鬱さに苛まれる日。 自殺者が多くなってしまうという悲しいニュースもうなづける。 しかし、嫌ならば逃げればいい、自分の命より大事なものなんてきっとない。 それでも自ら命を絶ってしまうというニュースが、今年も耳に飛び込んできた。 きっとわかってるんだと思う。学校にいかなければいい。 でもきっとそ

          1年で1番・・・

          夏の終わり

          昨日8月が終わり、9月を迎えた。 今年は1日が日曜日だから、アディショナルタイムをもらったようなものである。 しかしアディショナルタイムももう終わる。 終わるということは新たな試合が始まってしまうわけである。 仕事柄8月は多少余裕があるのだが、明日からは話が違う。 怒涛の仕事量が待ち構えているのである。 ああ嫌だ。夏休み明けに学校に行きたがらない中高生の気持ちがよくわかる。 しかし今年の夏は少しばかり話が違う。 なぜだろう。 もしかすると社会人になってから、

          夏の終わり

          ルーティーン

          職場の同僚と仕事終わりにボウリングに行ってきた。 学生の頃は結構やっていたが、社会人になり回数は減っていった。 いつ以来だろう半年、いやそれ以上かもしれない。 実は学生時代、体育の集中講義でボウリングを選択していた。 1週間毎日新宿へと足を運び、1日に5〜10ゲームひたすら投げる。 そんなストイックな授業だったため、2日目以降は みんなから鼻を抜けるような湿布の香りが漂っていた。 そんな経験を積んでいたため、学生時代にはスコアが200を超えたことも何度かあった。

          ルーティーン