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第3の道を探す

手段1か、手段2か
そのような他者との議論では
必ず「手段3」を探索します


手段1か、手段2か
それは本当に2択でしょうか


もし仮に、1に決定した場合
どのような世界が待っているか
2を主張していた人が困るでしょう


もし仮に、2に決定した場合
1を主張していた人が困るでしょう


無意識のうちに
1か2、どちらかしか選択肢が無いと
思い込んでしまっている


譲れない、譲ろうとしない
そのことだけに
集中してしまっている


一度、立ち止まって
1と2を、上から見てみる
1と2を、未来から見てみる


1を主張している人
2を主張している人
双方が幸せになる道は
ないだろうか


1の主張がなぜ存在するのか
2の主張がなぜ存在するのか
相手の立場から世界を見てみる


お互いが歩み寄ること
1の道、2の道、どちらかの道ではなく
第3の道が必ずあります


双方が幸せにならなければ
いつかまた問題が起こります


そして「目的」に戻ること
なぜやるのか


何かに困ったとき
壁にぶつかったとき
他者と意見が対立したとき
目的に戻りましょう


そこに必ず
双方が幸せに進み続けられる
第3の道があるはずです




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