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LEICAのフォント
トップの写真はM10-Pの天板、カッコ良すぎでこれをテプラで再現してQ3に貼りたいなと。ということで、フォント探しから。
まずは拡大して、WhatTheFontと、Font Finderで検索。ライカほどの会社が市販のフォントをそのまま使っているはずはないのですが、限りなく近いフォントが見つかりました。
「moldr-regular」というフォント、そのままでは少し細いので、太らせればなんとか
真鍮色って、難しい。
ライカ純正、真鍮のサムレスト。これが派手すぎず、落ち着いた色合いで、なかなかいいアクセントになり気に入ってます。
それでこのサムレストに合わせて色々と小細工をしてるわけですが、今回はレンズキャップのQ-CAPを塗装してみました。
手軽な缶スプレーを色々探した結果、これが近いかなと思い、流行りのスプレー・バイクからブラスゴールドをチョイス。適当にマスキングして2度塗りで。
で、仕上がったのがこち
皮革製品おすすめのクリーナーなど
バッグにコート、靴に革ジャン、名刺入れとか小物も全て、昔から本革の製品が好きでして、本革への憧れもあったのかもしれません。そのほとんどがベージュ〜茶色〜焦茶色なんですが、こまめに手入れしながら、おかげでどれもこれも10年選手です。
使い込むうちに、色が濃くなったり多少の経年劣化は発生しますが、それも愛用の証、最近はエイジングと言うんですね。
さて、皮革製品のお手入れについてですが、ドイツで誕生
カメラケースというもの、Mr.Stoneとの出会い。
付属品だったカメラケース
昔むかし、一眼レフカメラは当然のようにケース付属で販売されていたものです、カメラがまだ今ほど普及しておらず高級品だった時代です。50年ほど前、昭和47年(1972年)に発売されたオリンパスOM-1は、ボディ+ケース付きで39,500円、はがき10円、大卒初任給48,600円の時代です。昭和54年のOM-2Nは1.4の50mm標準レンズ+ケース付きで107,500円、今ほ
ロレックス、黒いベゼルが増えすぎて・・・
昔から黒い文字盤、ブラックダイヤルが好きでして、黒い文字盤はミリタリー発祥だそうで、塗装が安いからとか、暗所で見つからないようにとか諸説ありますが、視認性は良いと思いますし、何よりキリッと引き締まってかっこいい、その一点で選ぶのは黒ばかりです。
そしてベゼル、これはシルバーの方がなんとなく良いと思うんですよ。黒×黒になるとスポーツ色が強くなって、それが人気だから増えてるんでしょうが、夏好きですが
30万のカメラは高いのか?とか考えてみたり。
写真は自宅から夜の姫路城、XT-5 + XF70-300mmを280mmで、ISO2000 f5.6 1/30s、まぁ満足。
さて、最近はカメラだけではなく全てにおいて値上がりしてますが、特にカメラの値上がりがすごいなと。エントリーモデルのフジX-S20とかソニーα6700が20万、レンズ入れると25〜30万スタートになってしまう時代になりました。もちろんミドルクラスで30~50万、ハイエンドで
カメラの軍幹部に鎮座するメーカーロゴ・・・
この春にSONYからフジフィルムにシステム乗り換えて、現在はX-T5を愛用してますが、購入前からFUJIFILMのロゴだけが唯一気になってまして、もうフィルムじゃないしなぁと。
カメラがフィルムからデジタルの時代になり、ずっとソニー派で来てましたが、憧れだったライカX1、さらにQ2で撮影し始めてから、日常ではソニーをほとんど使わなくなってしまいました。ソニーが吐き出すカリカリの写真より、こっち側
腕時計、ロレックス・デイトナとエクスプローラーIIの話。
ロレックス・デイトナ、コロナ禍で再燃した昨今の時計ブーム。ロレックスの店舗では、今でもスポーツモデルは購入できません。私も昔から機械式時計が大好きで、いろんなメーカーの時計を購入してきました。
さて、タイトルのデイトナですが、若い頃から憧れて、初めて手にしたのが30年前。以来、数種類のデイトナを売ったり買ったりしてましたが、最近になって、なんとなく小さすぎると感じるようになったのです。
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