Kenichi Masuo

写真、たった1枚の写真を見返すだけで、その日の出来事、かわした会話、何を食べたか、美味…

Kenichi Masuo

写真、たった1枚の写真を見返すだけで、その日の出来事、かわした会話、何を食べたか、美味しかったか、一瞬にしてシナプスが繋がって、長く閉じてた引き出しが開く感じ。ピンボケだろうが撮ったかどうか、撮ってなければ記憶の彼方に消えるだけ。そこに魅力を感じて撮り続けてます。

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    即納品【Mr. Stone】フジフィルム X100VI 専用 クラシックライン 本革 ボディケース

    高品質な本革を使用した フジフィルム X100VI (6)専用 本革 ボディケースです。 X100VI (6)のレトロな佇まいに絶妙にマッチし、カメラの美しさをより引き立てることができます。 ◆ ケースを取り付けた状態で、バッテリー、SDスロットへアクセスできます。 ◆ 三脚穴は、光軸近くに設置しています。 ◆ Qボタン位置にエンボスマークが入っており、ケース上から操作できます。 ● レトロスタイルの吊り耳デザインで、手触りの良い、滑りにくい皮革を使用しています。 ● ベース部は7mm厚の薄いアルミ合金製(内張込8mm)で、コンパクトな仕上がりです。 ※ インターフェースへのアクセスはカバーを外して行います。 ◆ クラシックラインは、キズが目立ちにくいエンボス仕上げが美しいレザーです。 ■ HONEST-ARTISAN®︎【Mr. Stone®︎】 ミスター・ストーンは、素材・デザインはもちろん、機能面においても理想的な製品を追求し、立ち上げたブランドです。 細部までこだわり抜いたデザインと、丁寧な縫製技術が特徴で、使い込むほどに馴染み、味わい深い風合いが楽しめるように作られています。一つ一つが職人のハンドメイドにより生まれた製品です。 ※ ご使用にあたっては、カメラの保護や使用を考慮して、適切にお取り扱いください。 ※ 別売りのストラップをご使用の場合は、しっかりと取り付けてください。
    9,130円
    Mr.Stone
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    【Mr. Stone】ニコン Zf 専用 イエローライン 本革 ボディケース(ご予約)

    高品質な本革を使用した、ニコン Zf 専用 本革 ボディケースです。ニコン Zfとの絶妙なマッチングにより、カメラの美しさを引き立てることができます。 ブラック/イエローラインは、ニコンのシンボルカラーであるイエローのアクセントを、エンブロイダリーで再現しています。 ブラック/イエローラインは弊社特注の限定品で、ニコンマニア、タイガースファンにもおすすめです。 レザーはクラシックタイプのブラック、形状はエクスクルーシブ・エディションです。 ◆ ケースを取り付けた状態で、バッテリー、SDスロットへアクセスできます。 ◆ スナップを外すだけで各端子へアクセスできます。 ◆ 三脚穴は、光軸上に設置しています。 ◆ 重量79gと軽量で重さも気になりません。 ● サイドオープンデザインで、手触りの良い、滑りにくい皮革を使用しています。 ● ベース部は7mm厚の薄いアルミ合金製(内張込8mm)で、コンパクトな仕上がりです。 ■ HONEST-ARTISAN®︎【Mr. Stone®︎】 ミスター・ストーンは、素材・デザインはもちろん、機能面においても理想的な製品を追求し、立ち上げたブランドです。 細部までこだわり抜いたデザインと、丁寧な縫製技術が特徴で、使い込むほどに馴染み、味わい深い風合いが楽しめるように作られています。一つ一つが職人のハンドメイドにより生まれた製品です。 ※ ご使用にあたっては、カメラの保護や使用を考慮して、適切にお取り扱いください。 ※ 別売りのストラップをご使用の場合は、しっかりと取り付けてください。
    9,130円
    Mr.Stone
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    即納品【Mr. Stone】フジフィルム X100VI 専用 ヴィンテージライン 本革 ボディケース

    高品質な本革を使用した フジフィルム X100VI (6)専用 本革 ボディケースです。 X100VI (6)のレトロな佇まいに絶妙にマッチし、カメラの美しさをより引き立てることができます。 ◆ ケースを取り付けた状態で、バッテリー、SDスロットへアクセスできます。 ◆ 三脚穴は、光軸近くに設置しています。 ◆ Qボタン位置にエンボスマークが入っており、ケース上から操作できます。 ● レトロスタイルの吊り耳デザインで、手触りの良い、滑りにくい皮革を使用しています。 ● ベース部は7mm厚の薄いアルミ合金製(内張込8mm)で、コンパクトな仕上がりです。 ※ インターフェースへのアクセスはカバーを外して行います。 ◆ クレイジーホース、ディープグレー、ダーク・ブルーは、銀面を少し落としたヌバックです。 ◆ グリーンライムは、ソフトな風合いのシュリンクレザーです。 ◆ レッドブラウン、ディープ・レッドはマットなスムースレザーです。 ■ HONEST-ARTISAN®︎【Mr. Stone®︎】 ミスター・ストーンは、素材・デザインはもちろん、機能面においても理想的な製品を追求し、立ち上げたブランドです。 細部までこだわり抜いたデザインと、丁寧な縫製技術が特徴で、使い込むほどに馴染み、味わい深い風合いが楽しめるように作られています。一つ一つが職人のハンドメイドにより生まれた製品です。 ※ ご使用にあたっては、カメラの保護や使用を考慮して、適切にお取り扱いください。 ※ 別売りのストラップをご使用の場合は、しっかりと取り付けてください。
    9,130円
    Mr.Stone

記事一覧

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2

タムロン28-75のZマウント。発売日に届いたので、まずはテプラとカッティングシートで。試し撮りは週末に。

Kenichi Masuo
1か月前

カメラのカスタム、少数派ですね。

車は好みのカスタムを施すのに、カメラをカスタムする人ってほとんどいないですね。テプラやカッティングシートで気軽に色々できるようになったので、今まで以上にカスタム…

Kenichi Masuo
1か月前

テプラでAPS-C問題の最適解を。

フルサイズとAPS-C、ご承知のように同じレンズを使用すると、当然センサーサイズの違いから映る範囲が異なるわけで、1.5倍クロップとかと言われてます。でも頭の中も感覚も…

Kenichi Masuo
2か月前
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Leica SL-System Workshop 2023

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Kenichi Masuo
6か月前
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LEICA Q3 vs SONY RX100 MⅥ

カエルの小物が好きでして、お気に入りのサツルノのピンバッジがくすんできたのでお手入れを。仕上がりを手元のRX100M6でマクロ撮影、ついでにQ3を引っ張り出してマクロ対…

Kenichi Masuo
6か月前
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LEICAのフォント

トップの写真はM10-Pの天板、カッコ良すぎでこれをテプラで再現してQ3に貼りたいなと。ということで、フォント探しから。 まずは拡大して、WhatTheFontと、Font Finderで…

Kenichi Masuo
7か月前
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威嚇中のカルガモ

Kenichi Masuo
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マンジュシャカ

Kenichi Masuo
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真鍮色って、難しい。

ライカ純正、真鍮のサムレスト。これが派手すぎず、落ち着いた色合いで、なかなかいいアクセントになり気に入ってます。 それでこのサムレストに合わせて色々と小細工をし…

Kenichi Masuo
7か月前
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バッグにコート、靴に革ジャン、名刺入れとか小物も全て、昔から本革の製品が好きでして、本革への憧れもあったのかもしれません。そのほとんどがベージュ〜茶色〜焦茶色な…

Kenichi Masuo
7か月前
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カメラケースというもの、Mr.Stoneとの出会い。

付属品だったカメラケース 昔むかし、一眼レフカメラは当然のようにケース付属で販売されていたものです、カメラがまだ今ほど普及しておらず高級品だった時代です。50年ほ…

Kenichi Masuo
7か月前
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ロレックス、黒いベゼルが増えすぎて・・・

昔から黒い文字盤、ブラックダイヤルが好きでして、黒い文字盤はミリタリー発祥だそうで、塗装が安いからとか、暗所で見つからないようにとか諸説ありますが、視認性は良い…

Kenichi Masuo
8か月前
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30万のカメラは高いのか?とか考えてみたり。

写真は自宅から夜の姫路城、XT-5 + XF70-300mmを280mmで、ISO2000 f5.6 1/30s、まぁ満足。 さて、最近はカメラだけではなく全てにおいて値上がりしてますが、特にカメラの…

Kenichi Masuo
8か月前
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カメラの軍幹部に鎮座するメーカーロゴ・・・

この春にSONYからフジフィルムにシステム乗り換えて、現在はX-T5を愛用してますが、購入前からFUJIFILMのロゴだけが唯一気になってまして、もうフィルムじゃないしなぁと。…

Kenichi Masuo
8か月前
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腕時計、ロレックス・デイトナとエクスプローラーIIの話。

ロレックス・デイトナ、コロナ禍で再燃した昨今の時計ブーム。ロレックスの店舗では、今でもスポーツモデルは購入できません。私も昔から機械式時計が大好きで、いろんなメ…

Kenichi Masuo
9か月前
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Q3と姫路城夏の特別公開、東小天守から乾小天守。

姫路城の世界遺産登録30周年で、様々な行事が開催されていますが、小天守の特別公開もその一つ。ライカQ3ぶら下げて行ってみました。 普段見れない角度から、大天守が間近…

Kenichi Masuo
9か月前
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TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2

タムロン28-75のZマウント。発売日に届いたので、まずはテプラとカッティングシートで。試し撮りは週末に。

カメラのカスタム、少数派ですね。

カメラのカスタム、少数派ですね。

車は好みのカスタムを施すのに、カメラをカスタムする人ってほとんどいないですね。テプラやカッティングシートで気軽に色々できるようになったので、今まで以上にカスタムカメラライフを楽しんでます。

ニコンのZfcとZf、クラシックなデザインが超お気に入りで、オートホワイトバランスが秀逸です。もちろんZレンズもコスパいいし、そこまでは文句なし。

今後のニッコールに望む唯一の点としては、絞り環を付けて欲し

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テプラでAPS-C問題の最適解を。

テプラでAPS-C問題の最適解を。

フルサイズとAPS-C、ご承知のように同じレンズを使用すると、当然センサーサイズの違いから映る範囲が異なるわけで、1.5倍クロップとかと言われてます。でも頭の中も感覚も昔からフルサイズなんで、28mmは28mmの感覚なのに、APS-Cでは42mmの画角に。その違和感をなんとかしたいなと。

レンズ自体の焦点距離はレンズの構造で決まるので、もちろんAPS-C専用レンズでも同じ表記がされてます。APS

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Leica SL-System Workshop 2023

Leica SL-System Workshop 2023

「プロフェッショナルフォトグラファー 中尾歓都己氏に学ぶ 『ライカSLシステム』で撮るスチル&ムービー体験」

ライカSL2を知りたくて、触れて撮ってみたくて、初めてワークショップなるものに参加してきました。講師はライカ使いで知られるプロ・フォトグラファーの中尾歓都己氏、会場は大阪のBLEND STUDIO。
参加費5,500円で、高価な機材をお借りして、持参のSDカードで撮影データを持ち帰って確

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LEICA Q3 vs SONY RX100 MⅥ

LEICA Q3 vs SONY RX100 MⅥ

カエルの小物が好きでして、お気に入りのサツルノのピンバッジがくすんできたのでお手入れを。仕上がりを手元のRX100M6でマクロ撮影、ついでにQ3を引っ張り出してマクロ対決となりました。適当にフルオートで手持ち撮影、撮って出し補正なしのJPGです。

ホワイトバランスもオートですが、RX100のクリエイティブスタイルはなんとなくライカっぽいかなと、最近はDeepに設定してます。

撮影データは下記の

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LEICAのフォント

LEICAのフォント

トップの写真はM10-Pの天板、カッコ良すぎでこれをテプラで再現してQ3に貼りたいなと。ということで、フォント探しから。

まずは拡大して、WhatTheFontと、Font Finderで検索。ライカほどの会社が市販のフォントをそのまま使っているはずはないのですが、限りなく近いフォントが見つかりました。

「moldr-regular」というフォント、そのままでは少し細いので、太らせればなんとか

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真鍮色って、難しい。

真鍮色って、難しい。

ライカ純正、真鍮のサムレスト。これが派手すぎず、落ち着いた色合いで、なかなかいいアクセントになり気に入ってます。
それでこのサムレストに合わせて色々と小細工をしてるわけですが、今回はレンズキャップのQ-CAPを塗装してみました。

手軽な缶スプレーを色々探した結果、これが近いかなと思い、流行りのスプレー・バイクからブラスゴールドをチョイス。適当にマスキングして2度塗りで。

で、仕上がったのがこち

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皮革製品おすすめのクリーナーなど

皮革製品おすすめのクリーナーなど

バッグにコート、靴に革ジャン、名刺入れとか小物も全て、昔から本革の製品が好きでして、本革への憧れもあったのかもしれません。そのほとんどがベージュ〜茶色〜焦茶色なんですが、こまめに手入れしながら、おかげでどれもこれも10年選手です。

使い込むうちに、色が濃くなったり多少の経年劣化は発生しますが、それも愛用の証、最近はエイジングと言うんですね。

さて、皮革製品のお手入れについてですが、ドイツで誕生

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カメラケースというもの、Mr.Stoneとの出会い。

カメラケースというもの、Mr.Stoneとの出会い。

付属品だったカメラケース

昔むかし、一眼レフカメラは当然のようにケース付属で販売されていたものです、カメラがまだ今ほど普及しておらず高級品だった時代です。50年ほど前、昭和47年(1972年)に発売されたオリンパスOM-1は、ボディ+ケース付きで39,500円、はがき10円、大卒初任給48,600円の時代です。昭和54年のOM-2Nは1.4の50mm標準レンズ+ケース付きで107,500円、今ほ

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ロレックス、黒いベゼルが増えすぎて・・・

ロレックス、黒いベゼルが増えすぎて・・・

昔から黒い文字盤、ブラックダイヤルが好きでして、黒い文字盤はミリタリー発祥だそうで、塗装が安いからとか、暗所で見つからないようにとか諸説ありますが、視認性は良いと思いますし、何よりキリッと引き締まってかっこいい、その一点で選ぶのは黒ばかりです。

そしてベゼル、これはシルバーの方がなんとなく良いと思うんですよ。黒×黒になるとスポーツ色が強くなって、それが人気だから増えてるんでしょうが、夏好きですが

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30万のカメラは高いのか?とか考えてみたり。

30万のカメラは高いのか?とか考えてみたり。

写真は自宅から夜の姫路城、XT-5 + XF70-300mmを280mmで、ISO2000 f5.6 1/30s、まぁ満足。

さて、最近はカメラだけではなく全てにおいて値上がりしてますが、特にカメラの値上がりがすごいなと。エントリーモデルのフジX-S20とかソニーα6700が20万、レンズ入れると25〜30万スタートになってしまう時代になりました。もちろんミドルクラスで30~50万、ハイエンドで

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カメラの軍幹部に鎮座するメーカーロゴ・・・

カメラの軍幹部に鎮座するメーカーロゴ・・・

この春にSONYからフジフィルムにシステム乗り換えて、現在はX-T5を愛用してますが、購入前からFUJIFILMのロゴだけが唯一気になってまして、もうフィルムじゃないしなぁと。

カメラがフィルムからデジタルの時代になり、ずっとソニー派で来てましたが、憧れだったライカX1、さらにQ2で撮影し始めてから、日常ではソニーをほとんど使わなくなってしまいました。ソニーが吐き出すカリカリの写真より、こっち側

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腕時計、ロレックス・デイトナとエクスプローラーIIの話。

腕時計、ロレックス・デイトナとエクスプローラーIIの話。

ロレックス・デイトナ、コロナ禍で再燃した昨今の時計ブーム。ロレックスの店舗では、今でもスポーツモデルは購入できません。私も昔から機械式時計が大好きで、いろんなメーカーの時計を購入してきました。

さて、タイトルのデイトナですが、若い頃から憧れて、初めて手にしたのが30年前。以来、数種類のデイトナを売ったり買ったりしてましたが、最近になって、なんとなく小さすぎると感じるようになったのです。

45m

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Q3と姫路城夏の特別公開、東小天守から乾小天守。

Q3と姫路城夏の特別公開、東小天守から乾小天守。

姫路城の世界遺産登録30周年で、様々な行事が開催されていますが、小天守の特別公開もその一つ。ライカQ3ぶら下げて行ってみました。
普段見れない角度から、大天守が間近に迫る景観はすばらしく、是非多くの方に行っていただきたいなと。

Q3を手にして昼間の撮影は初めてなので、6,000万画素がどんなものかを確認するため撮って出しで。元画像と等倍切り出し、noteの画像サイズに合わせて1280x852の1

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