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後で困らないように必要なものを見極める

昨日、今シーズン初めて、パッチを穿きました、けんです、おはようございます。


今日は、後で困らないように必要なものを見極めるのお話です。

例えば、何かを買う時を考えてみてください。

皆さん、大体の場合、自分の出せる予算の中で、安全性、便利さ、かっこよさなどを考え購入すると思います。
後先を考えずに、欲望のままに、自分の欲しいものを買えば後で大変なことになります。
ここで、1番必要なものは、言うまでもなくお金になってきます。
これは、とてもわかりやすいですが、場合によっては何が1番必要なのか見えにくいものもあるように思います。

そこで、1番必要となってくるものを見極める力になってきます。

例えば、今の経済政策です。

この状況で、経済を回すことを考える場合、1番必要となってくるのは医療です。
その医療の受け皿がどれくらいあるのか(買い物でいう予算)をもとに、経済政策を考えなければいけないのに、欲しい経済結果(買い物でいう欲望のままに欲しいもの)をもとに経済政策を取ってしまったがために、今のような状況になったのではないかと思います。

他には、結婚です。
ほとんどの場合、相手がどんな人かを重要視すると思うのですが、そのようなものは簡単にわかるようなものではありません。
そんなことより、1番必要になってくるのは、男女問わず、いつでも離婚できるように収入と貯金を確保しておくことではないでしょうか。
なかなかシビアなことを言っていると思いますが、そこがないと、嫌々、結婚生活を続けなければいけません。
いつでも離婚ができることをもとに結婚を考えれば、結婚生活も無理することなくやれるのではないかと思います。
#超現実的

このように、何が1番重要であるのかということを正確に見極めれなければ、後々、不都合なことが起こってきます。

しかし、経済を回すことも、結婚も、買い物よりは、1番必要なことが見えににくいように思います。

だから、何が必要なのかを正確に見極めなければいけないのです。


わかったようなことを言っていますが、自分も、1番必要なものが何なのかを見極めれる力を身に付けなければいけません。


それでは、いい1日を。

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