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2020年7月の記事一覧
長期のストレスに弱い人
コロナになってから聞いた中で最も興味深かったのは潜水艦の元船長の方の話だった。ずっと家の中にいるという状況を閉鎖空間と捉えると、潜水艦の乗組員の方がそのエキスパートなのではないかと思い話を聞いた。学びがある話がとても多かった。
潜水艦は音を立てると相手に位置を特定されてしまうために、乗っている間は基本的に音を立てないように過ごすそうだ。会話もなるべく小さな声で行う。1日24時間という概念ではなく
日本のルールを軽視する文化
日本はルールを軽視する国だ。一見ルールでがんじがらめのように思えて、実際のところはルールの解釈をかなり自由に変えるし、またルールに沿っていても世間が許さなければ人を裁く。逆説的だけれど、ルールを軽視するからこそルールが長い間変わらず硬直化する。
大岡越前はとても懐が深く人情があるように見えるが、もし部下であればルールではなく大岡越前の気分と価値観で裁かれるので、どんな行動も安心できない。ルールが
絶対善と教育とメディア
学校は何を教えるところだろうか。私は生きていく上で必要な技術を学ぶところという整理をしている。基礎学力、コミュニケーション、その中に一定の共通善の共有も含まれる。ただ、この共通善の共有は極めて扱いが難しく、特に日本は過去に全体主義体制で教育が利用されたので特に神経質になっている。
言論統制という本の中で、言論統制に強く関わった鈴木大佐の生涯が語られている。興味深いのは元々は教育者である鈴木大佐が
時間しか解決してくれないもの。
「エリア伊都グローバル保育園」
が開園して、3ヶ月ちょっとが経ちました。
保育士さんたちが切りとってくれる
子どもたちの「日常」がとにかく良くて
みんなに見てもらいたくなってくるのです。
この無邪気な表情!
開園してすぐの頃は
子どもと子ども、子どもと大人、大人と大人
みんな同士がまだつながっていない関係性でした。
なので、そこは誰にとっても「非日常」の空間で。
でも、同じ時間を過ごして
遅いデジタル投資は、コストだけがかかる
仕事上、デジタル・トランスフォーメーションの相談が、ちょいちょい発生します。
DXの苦戦例というと運用体制や制度変更せずに、無理やり技術導入してる…がありがちですが、それ以前に「タイミングを逃した」導入ケースも多いイメージです。
共通課題すぎるので、よくするテクノロジー導入の例え話をnoteにまとめておくことに。
戦国時代の鉄砲導入を例えにした小話です。
最初に火縄銃を導入した人一番手は高