高木新平

高木新平 NEWPEACE CEO / Creative Director 博報堂退社後、NEWPEACEを創業。ブランディングの新たな方法論として「ビジョニング」を提唱。スタートアップなど成長企業のブランド開発・PR戦略が専門。富山県成長戦略会議委員。緑髪3児の父親。

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      ビジョニングの専門集団「NEWPEACE」メンバーのnoteをまとめていくマガジンです。

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    最近の記事

    独自の採用活動が、企業のブランドをつくる説。

    これまで採用活動は、求職者に対するコミュニケーションだと思われてきた。もちろんメインはそうだが、SNSが浸透し人材流動性が高まっている現在において、採用活動は企業にとってそれ以上の意味を持つようになったと思う。(リクルートなど採用に力を入れてきた企業がすれば当然の話だろうけど) 現在のコミュニケーションを語るときにSNSの存在は欠かせない。SNSというのは実態を表面化するメディアである。あらゆる情報を透明化し、評判はすぐに流通する。恐ろしいことに、社員も求職者もメディアもユ

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      • 『締め切りが仕上がり』クリエイターと仕事するときの掟

        クリエイターは表現を追求する生き物。どんな時も現状に満足しないクリエイターは良いクリエイターの条件だと思う。逆に言えば、何でもすんなりOKとしてしまう人はクリエイターとしては、あまり信用できない。 ただそれはビジネスとの相性は最悪だ。なぜなら時間を溶かすから。マネジメントが機能しづらいから。 そんなクリエイターたちが表現は違えど、みんな口にする言葉がある。「締め切りが仕上がり」つまり、アウトプットは締め切りが決めるということだ。NHKプロフェッショナルで密着されたエヴァの

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        • アイデアが死ぬとき。

          アイデアは大切だ。なぜかと言えば、閉塞した状況を打開する力があるからだ。 「アイデアというのは、複数の問題を一気に解決するものである」 これはマリオの生みの親であり、現在、任天堂の代表取締役フェローをされている宮本茂さんの言葉だが、僕の知る限りもっとシンプルなアイデアの定義だと思う。 さて問題はここからだ。仕事でアイデアが求められるとき、多くの人は知恵を絞って中身や表現を考える。それと比べて「どう出すべきか」を大切にする人は少ない。 僕が言いたいのは、プレゼンや見せ方

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          • 21世紀のアジェンダが事業領域 - NEWPEACE

            なんのための会社?元々、様々な企業やブランドの『ビジョニング※』を支援することを目的に創業したNEWPEACE。数多くのスタートアップから大企業、官公庁やNPOのブランドパートナーとして、ビジョン構築やリブランディング、ムーブメントの仕掛けに携わらせていただいたが、その中で痛感したのは、ビジョンは内部の熱狂からしか伝播しないということ。 そうならば、我々も社会のイシューに対してもっと主体性をもってアクションしなければと強く思うようになり、約2年前から「ビジョンオーナー制」を

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                  • 【これからリーダーになる人へ】リーダーとプレーヤーの決定的な違いとは。

                    ふと、リーダーシップについて考える機会があったので、それに対する僕の考えを書いてみる。 前提として、生まれながらにしてリーダーの人などいない。突然会社を起こすことになったり、周りから持ち上げられたり、リーダーになる日は突然やってくる。事細かに準備できるものではないからこそ、大まかにでもプレイヤーとの違いをイメージしておくことが大事だと思う。 何かしら組織のトップに立って率いるリーダーと、自分の役割を全うするプレーヤーはまったくの別物だ。延長線上あるものじゃない。それはマネ

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                    • チャレンジには時差がある。

                      当たり前の話なんだけど、身体的に分かってないと、つい間違った認識を持つことがあるので書いておこうと思う。 みんなが集まっている野原には、野イチゴはない。だから、野イチゴがたくさんありそうな、未開の場所を探す。蛇がいたり、滝があったり、みんなが危ないという場所にこそ、野イチゴはたくさんある。 これはプロデューサー秋元康の言葉だが、僕も大切にしてる言葉の一つだ。人はみな、今この瞬間に注目を集めているものに目を奪われてしまう。新しい企画やビジネスを考えるとき、それこそがレッドオ

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                      • 好きなことや得意なことをやったほうがいい。それはよく言われる話だ。- 自分を変えるコスト

                        僕は、新卒で入った会社を1年で辞めてしまったせいで、一般的なビジネススキルや素養がなかった。未だにExcelすら使えない。そのおかげで、得意の一点突破で生きてきた。好きなことを仕事にしてきた。それが結果として会社になった。 それはとても幸せなことなんだけど、一方で、大きなことを成し遂げるためには、自分が変わらなきゃいけないだろうとも感じるようになった。結局、たった数年間積み上げてきただけの、自分の好きや得意の範囲なんて小さいからだ。 ただ、頭で分かっていても実際に行動に移

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                        • 答えよりも問いを。

                          カネボウの新しいブランドCMが賛否両論らしい。何のために化粧をする?という問いに始まり、多様な女性たちや文化を描いていく素敵なムービー。ただ最後の最後の「生きるために化粧をする」というコピーで価値観の押しつけになってしまった感じがする。表現としては本当に素晴らしい出来栄えなので、締め方が本当にもったいないと思う。 https://youtu.be/C86Sgcke5YI 改めて思うけど、もう答えが大切な時代じゃないんだよね。答えを決めてしまうことは、目指すものを一つに決め

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                          • 一年間だけ博報堂にいたが、クリエイティブチームの打ち合わせは、本当に長かった。

                            10人くらいが大きめの会議室に集まり、一つのお題について、夜11時から朝6時までぶっ通しでやる。そんなことはザラにあった。一応若手がアイデアを持ち寄るが、ほぼヨーイドンで考え始め、ビッグアイデアが出るまでやる。企画書の流れが見えるまでやる。一体どれだけ居たんだというくらい、出力された紙とドリンクの缶が机の上に散らばっている。だれも時間なんて気にしていなかった。 僕のような新人は、打ち合わせの中で飛び散った大量のアイデア熱にボーッとしながら、生存本能のままに近くの松屋で牛丼を

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                            • 【保存版】コロナ禍で取り組んだ、10のアクションまとめ

                              緊急事態宣言が解除される。あれだけ不安と混乱に満ちていたコロナ禍だったが、世界を見渡してもフェーズが変わりつつあるように思う。 やはりというか、残念ながら、世の中がBefore/Afterのようにガラッと変わることはない。コロナとは数年単位で付き合わなければならないだろうし、経済の落ち込みはそんなに簡単には戻らないだろうけど、何もしなければ、人も社会も慣れた元のあり方に戻ろうとする。結果的に、絶望は長期化する。 先行きが不透明なときこそ、『VISIOING(ビジョ

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                              • 感動の積み重ねで、好奇心はもっと大きく育つ。(父親インタビュー記事)

                                父親メディア「パパコミ」の取材を受けました。noteへの転載許可をいただいたので、ぜひ読んでみてください。 博報堂から独立後、インターネット選挙運動の解禁・シェアリングエコノミー協会の設立・SDGsの社会浸透など、次世代の社会づくりに向けた様々なムーブメントを仕掛けている、Visioning Company NEWPEACE代表の高木新平さんのインタビュー。若くして、5歳、2歳、0歳という三児の父親である、高木さんの子育て哲学とは? ―高木さんが、子育てで意識していること

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                                • 【特別公開】日経インタビュー書き起こし全文 #6curry

                                  年末、6curryの代表として、日経新聞の2020年頭特集「逆境の資本主義」のインタビューを受けた。その内容は、1月8日の朝刊一面に掲載され、多くの反響があった。 インタビュアーの方がすごく気持ちいい方で、沢山お話してしまった。せっかくなので、そこで語ったことを、記録も兼ねてこのnoteに綴っておこうと思う。「これからの消費のあり方」について、興味ある人は読んでみてください。 (以下、許可を得て全文掲載しています。僕の答えはそのままですが、記者の質問は意味を変えない範囲で

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                                  • A New Private Social Platform. - 小さなコミュニティの再建。

                                    FacebookのCEOであるマークザッカーバーグが、2020年の所信表明を書いている。いつもはその年の達成目標を書いているが、今年は2030年へのビジョン(社会実現へのコミットメント)だった。 https://m.facebook.com/zuck/posts/10111311886191191 どれも興味深いが、そのうちの一つに『A New Private Social Platform』というものがある。以下、ざっくりとした訳。 **『A New Private

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                                    • 第二成人式の提案

                                      成人の日。袴を着るか。スーツを着るか。それとも…?なんて、大したことない論点をずっと考えていたあの頃は平和だった。世界がものすごく狭かったんだろうな。人間にとってはそっちのほうが、実は幸福なのかもしれないけど。 それでも東京に出てきて、様々な仕事をしていれば、世界はもっと広いものだと気づいてしまう。前回のnote「2020年以降の日本に向けて。3つの課題と提案、そして問い。」 でも書いた通り、日本はもう若くない国だ。成人の日は、SNSでおじさんたちが過去の思い出を晒す日にな

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                                      • 2020年以降の日本に向けて。3つの課題と提案、そして問い。

                                        【はじめに】2019年の紅白が示した希望2019年の紅白歌合戦は痛快だった。トリがすべてを物語っていた。20年間、演歌界の貴公子をこなしてきた氷川きよしが「限界突破」の曲とともに、自らを脱ぎ捨てた。性差などあらゆるカテゴリー分けなんて超えていこうと。 そしてMISIAは、昭和の大御所達を横目に、それとは違うカルチャーを引っさげ、圧倒的な熱唱を見せた。自分よりも派手で大きなドラッグクイーンを牽引し、レインボーの旗を高らかに掲げた。 そこにあったのは、ありのままの自分を信じて

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                                        • 2人親に対して、幼児3人という絶望。乗り越え方のヒントは、ラグビー日本代表にあった。

                                          9月に3人目が生まれた。そのため現在育休中である。(正確に言えば、午前中と夜中は仕事してるが、基本的に家庭や子どもが優先だ)東京の友人達からは「子ども3人は未知の領域」と言われていたが、確かにヤバい。両実家ともに離れており日常的に助けてくれる親がいない中で、僕と妻だけでは明らかに回っていない。3人でようやく人口増加とは、無理ゲーすぎる…。 これから我が家がどう乗り越えるかは、日本社会がどう出生率を上げるかとニアリーイコール。つまり重要な問題だ。 しかし、僕のオヤジ世代にこ

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