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恋愛はするもの?

「恋愛はするものじゃないよ
 気付いたら落ちている
 恋に落ちるって言うでしょう
 仕事も何もかも全てを置いて
 優先出来る人が
 恋愛が出来るんだよ」


恋愛は理屈じゃありません
だから
○恋愛する時間がない
○仕事があるから出来ない
○恋愛よりプライベートを優先したい

こんな理屈をこねて恋愛する時間を作れない人は、永遠に大切な人のために時間を割くことや、家族友人のために自分自分の時間を全て費やすことが出来ないので、究極なことを言うと目の前の相手を助けることが出来ません。

そして
恋愛体質と恋愛依存も違います

恋愛と言うものは相手が居て成立するもの

恋愛体質は恋愛がないと生きていけない人ではなくて、人生における楽しみを知っている人

恋愛依存は相手に溺れることなので、健全な人間関係を構築出来ない人

以前ある女性に
「相手のためにそんなに時間を作れるなんて贅沢…」

と言われましたが
「この人は相手のために時間を作れない、さくっと会ってさくっと帰る仕事プライベート優先のキャリアウーマンだから理解出来ないんだろうなぁ…」

深い人間関係を作れない
広く浅くになってしまう

こんな人に市の福祉関係の業務を委託したくない、ルールを作られなくない、どんどん出世して行ったけど見逃している取りこぼしている人がこの人の周りにはたくさんいるので、関わり合いたくないと今では思います。

キャリアウーマンはその場所では大切にされるでしょうが、他から見たら自己承認欲求が強い人、我が強過ぎる人に見えてしまいます。

いくら優しくて頼りになっても
「うーん😑」
と言うモヤモヤが晴れません。

その人と合わせ鏡のように居た人が私の友人になりました。

「ここにいると浅くしかその人に関われないし、助けることが出来ない…1対1でもっと深く関わり合いたい」

数年居ただけでスピーチ力の高さと企画力をとても評価されたけど、あっさり捨てて自分の住んでる市の介護サービス職に天職していきました。

「私は過去の相手を知っておきたいけどね」

相手の過去を知りたくないと思っていた私に色んな気付きをくれました。

どうしてこんな言葉が出て来たのかと言うと、結婚した時の旦那さんが子供にDVをして離婚した後も子供がトラウマに悩まされていたのです。

相手の過去
過去の相手

これは違います。

私は恋愛経験の多い人とお付き合いしたことはありません。
そして相手がハタチそこそこだったので、そんなに経験があるワケがないんです。

そして
敢えて言わなくていいこともあるのです。

秘密を共有し合うと、相手の何処に気を使っていいかが容易くわかるようになりますが、1回だけの出会いだから敢えて言ってしまおうと言う気持ちも働くのでリスクも多いです。

気持ちを吐き捨てたり
愚痴を撒いたり
捨て台詞を吐いたり

こういう人こそ人間関係で争い事が絶えないので1番要注意なのです。

自分の価値観を変える機会を与えられなかった以前の問題です。

そういう機会があったはずなのに自分を変えることが出来なかった、心が幼稚なまま大人になってしまうケースです。

価値観の違う人を知ることは自分の世界が拡がりますが、価値観の違う相手を見つけて否定することは相手の尊厳を侮辱することに繋がるので、本当に気を付けたい。

こんなことばかり書いてたり考えてたりすると警戒心が高すぎるように移りますが、用心に越したことはありません。

過ぎ去っていく人は過ぎ去っていく

嵐は必ず過ぎ去るのです。


だけど
一過性ではない恋愛もあるのです

心が落ち着く相手
心が癒しあえる関係性

こういう人を見つけたら末永く大切にして欲しい

運命の人と言うのは
ただの思い込みではなくて
それが必要な人には必ず現れるのです

そして
天命が稼働し始める




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