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慧一君がした辛い経験③ 無限ジャンケン編 その1
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慧一君がした辛い経験① パティシエ編
慧一君がした辛い経験② 恋愛編
高井戸に住んでいた時にシェアハウスのメンバーと散歩をするのが大好きで、
その中の住人二人と散歩をする時によく「じゃんけん」をしていました。
そのじゃんけんが普通じゃない上に未だに好きなので、そんな「無限じゃんけん」のルールと、
ゲーム中に起きた出来事を何回かに分けてお話しさせていただきます。
このじゃんけんには「
慧一君がした辛い経験② 恋愛編
ちょっと小っ恥ずかしいのでこの話するか迷ったんですけど、
僕は過去6人ほどおつきあいさせていただいた方がいます。
そんな僕の女性の好みというと実は今でもあまりよくわからなくて、
人によって性格も容姿もかなりばらつきがありますが、自分にない何かを持っている人に強く惹かれる傾向があったと思います。
「辛い経験」と言ってしまうと被害者のようですが、かくいう僕も相手の気持ちを考えなかったり分からなかっ
慧一君がした辛い経験① パティシエ編
不幸自慢のようなタイトルですが全然そんな事はなく、
今の僕は笑い話にできてるけど当時は辛かった事、現代ではにわかに信じられない事とか話してみようと思います。
高卒で就職するために上京してきてはや12年。
いろいろな職を転々として、そこそこ面白いことも経験してきました。
東京に汚されるってこう言うことか〜とか思いながら、少し汚されることを望んでた自分がいた気がする。
僕がまともな人間になるための
自分に自信がなくても、たまには「人の役に立った」って思っても良いじゃない
俺は元々過剰なまでの自信家、というより勘違いが大きくて、
少し基礎ができたことをあたかも「その物事を全て完璧に理解してこなした」かのように錯覚する奴でした。
そんな単純な脳みそをしているので常に自分がしたことには自信満々。
俺がやったことに間違いなんてあるはずがないし、否定されればそれを素直に受け入れることができませんでした。
あることをきっかけに自分が何もできないことを痛感して自己肯定感を著し
深夜、1人になると音楽がやりたくなる
「リベンジ夜更かし」って言葉があるらしい。
これは昼間仕事をしたりなんだりで自由な時間がなく、やりたいことができなかった反動で仕事終わりに夜更かしをしてその時間を取り戻そうとしてしまうと言う現象らしいんだけども、まさにそれに近い現象がこれだ。
独りは良くない。
考える時間がたくさん出来てしまうから、いつも聞き流してしまっている最高な音楽の歌詞や作曲者の生い立ちなどをついつい調べてしまったり、
TechnoBreak
上京してから初めて入ったバンドの名前は、TechnoBreakと言うなんとも品のないものだった
18のガキンチョだった僕はそんなバンドに入ってる個性的なおじさん達が少し面白く思えてこのバンドに入ろうと思った
ボーカルのお父さん
もちろんあだ名だが三児の父で個人事業主の大工。本当にお父さんなのでお父さんって呼んでた
ギターの洋介さん
本名は山元洋一。当時の僕は洋介って顔に見えたんでしょう。洋介
サウナリゾートオリエンタル赤坂
午前2時、踏切にも行ってないし望遠鏡も持ってない俺と従業員の2人でサウナへ。
雨は降らないらしい。
2年程前から当従業員に勧められてはいたもののなかなか足を運べず
ようやく初進出を果たしたのであった
訪問先はCenturionHotel赤坂内にあるオリエンタル赤坂。
24時間利用可能で日帰り入浴ができるサウナが魅力の一つだ
これは温泉に行く度に言うけれども、やっぱり多少疲れてても温泉には行かな
僕たちはいつから金を使わなければ幸せになれなくなったのだろう
数年前、よく同居人とじゃんけんで進む方角を決め、その方向にしか進むことのできない縛りのある散歩の様なことをしていた。
コンビニや自販機の前に辿り着くと、そこでまたじゃんけんをしてあいこが出なければ飲み物を買ったりお店に入ることができなかった。
とても馬鹿馬鹿しい遊びだ。浜田山から荻窪まで温泉に入りに行き、歩いて帰るつもりが何故か中野にたどり着いてしまい高円寺を経由して浜田山まで帰ったことも
金額と幸せは比例しない
こんなの暴挙だ。
人間の業の深さは恐ろしい。
汚水が流され、巨大な浄水器で水を濾し、その水を貯水するタンクを作るために広大な土地を更地にしてなおかつコストをかけて巨大なダムを作る。
果たしてそんなもの誰かの利益になっているのだろうか、そんなこと知る由もない
ドリンク無料、完全二時間制の恋牛に行ってきた。
そこには且つての僕らが当たり前のように見ていた居酒屋があった。
店内は満席、人