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私の目指すnote記事。【思いのレベル】#133

理想を夢見つつ、現実とも向き合う。

note中級者以上の方へ向けて書きます。

自分は、あまり「スキ」に重点を置いていません。「スキ」は、noteの性質上簡単に押す事が出来ます。正直、読みもしないで押している人がいます。読まれているかどうかは、「スキ」を押される側は分かります。具体的に言うと、フォローしていないのに毎回「スキ」を押してくれる方、記事数が少ないがフォロワー数が多い方。この辺りは、無差別に押している傾向があります。

かなり前から、その事実には気づいていました。まあ、仕組み上どうしようもないんですよね。ぶっちゃけてしまうと、無名な人間がnoteで結果を出そうとすると絶対的に必要なアクションだからです。結果を追い求めると、当たり障りの無いHOTな話題(稼ぐ/コロナ/転職/継続力など)をランキング形式で見やすく書きながら、作業のように「スキ」を押す必要があります。クリエイターとして成長しようと思ったのにも関わらず、逆に作業的になっている人が山ほどいるのがnote界隈です。

そうなると、「どの部分で記事の良し悪しを判断しようか」という疑問にぶち当たります。この部分は割とシンプルです。”コメントが付いているか否か”コメントが伸びるパターンは何パターンかあります。

①自分の原体験と重なり、心を動かされた。
②映画のように、純粋に感動を生めた。
③クリエイター自身が、積極的に他の人間に関わりに行っている。

つまり、「何らか相手に感動を産む」。これが出来ればOKな訳です。これ、実は結構大変でして。一つ基準として持っていただきたいのは、「1記事1コメントが、自分から働きかけずについた場合成功」このように思って頂いて良いかと思います。2、3コメント目というのは、最初の1コメントほどの力は必要ないです。1コメント目をいただけるという事は、「心を強く動かされ、誰もコメントしていないけどどうしようもなく思いを伝えたい」このレベルで感動を生めています。

本当に心を動かせないと、コメントはつかない。「1記事1コメント」これを目標にしてみてはいかがでしょうか。



今日も、誰かの気づきとなりますように。

ニコラス

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