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何を書くかでは無い、何を書かないか【感覚】#146

Web検索、読書、SNS、YouTube、実体験。本当に様々な場所から湯水の如く情報が入ってきます。正直、扱い切れていなくて焦ります。

特に最近は、読書から得る気づきが非常に多いです。個人的には、YouTubeやSNSよりも自分は性に合っている学び方ですね。読書は読む事自体にハードルがあるので、その行為だけでかなり主体的な学びになります。YouTubeやSNSだと、どうしても流し見してしまったり、受け身になる事が多いです。

導入の通り、今世の中は情報で溢れかえっています。極論、無料で全部学べます。だからこそ、「行動」が今まで以上に重要視されるんでしょうね。

情報が溢れているのは、発信”する側”も同様です。今私が書いているようなnoteでも、同じ事が言えます。何かを発信しようと思うと、書きたい事が多すぎて、何を書くかというよりも「何を書かないか」この選択の方が、実は難しかったりします。書きたい事をひたすら書いていたら、まとまりや意図が分かりづらい文章になる事がしばしばあります。

「書きたい事が無い…」と悩んでいるあなたには、一度逆転の発想を持っていただきたいです。書きたい事がないのではなく、「情報が多すぎて、書きたい事を見つけられない」こう考えて発想を膨らませていくと、かなり筆が進むのではないかなと思います。



今日も、誰かの気づきとなりますように。

ニコラス

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