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けしぇらんぱしゃらん
2024年5月19日 04:46
嫌な記憶があった時上から塗り替えることが出来たなら私たちはどれほど幸せだろうかはたまた、記憶の上書き保存は不幸なのだろうか目を閉じると繰り返される記憶と音声沢山の笑い声がビデオカメラで再生されるかの如く蘇るあはは、あはは、そこで、私も笑ってる嫌と言えずに笑ってる誰がどう笑ってたかとかよりも指をさしてケラケラ笑っていることが私にとってのトラウマでこの過去たちを幸せ
2024年5月18日 00:56
「なんで変われないの?」そう君は送ってきた。変わることが嫌すぎた中学時代の終わり頃ガラケーの画面から覗くその言葉が喉をきゅっと締め付けた。荒れ狂った文章を送り付けぼろぼろ涙を流して布団にくるまっていた私には、「人を好きになるのなら変わらなければいけない」その言葉の意味が重くのしかかり未熟な私にはまだ早かった。それから10数年たった今、あの頃の私が本当に君に言いたかった事が少し
2024年5月17日 02:47
君が笑った、私も笑った君が怒った、私は泣いた君がまた笑った、私は顔を隠した君のその手で私の首を締めた時に「かわいいね」そう言った頭が真っ白の世界の中で苦しさが無くなった時誰かが声をかけたんだ「○○○○」なんて言っていたか思い出すと君の顔が過ぎるからふと無かったことにしてたんだなんで今、なんで今思い出したくもないけれどふと思い出した暗闇の中で
2024年5月16日 00:44
忙しなく動き回る午後の6時。20時から家を出ないといけないというのにのんびりしていたらいつも2時間あっという間。猫のご飯と共に自分と彼のご飯。仕事に行くのは少し憂鬱だけれど嫌という訳でもない。決まった笑顔で決まったセリフ、決まった挨拶で始まり終わる。忙しい時もあればゆっくり出来る時もある。プライベートに踏み込んだ相手は一人もいないけれど。仕事のことを休みの日にも考える私は疲