記事一覧
自分の思った通りにスタッフが動いてくれない件。【歯科医院】
今回は、スタッフが院長の思った通りに動いてくれないという歯科医院では、よく耳にするお話しです。
診療をしていてスタッフにこう思うことありませんか?
(こんなこと思うこともないしうちのスタッフは、全て先回りして完璧にやってくれるよ。という先生には、あまり役に立たない話かも知れませんので読み流して下さい。)
①早く患者さんをユニットに導入して欲しいのになんで使用済みユニットの片付けをしてるんだろ
背伸びしているうちに背は伸びる。
これは、私が学生の時に読んだ城山三郎氏の本に書いてあってその当時とても心に響き座右の銘のひとつでもあります。
城山氏のことばか経済人のどなたかが言っていたことを城山氏が引用したことばだったかは記憶が確かではありません。
このことばは、解釈によってかなり意味が変わってくるとは思います。
しかし、私は、勝手にこのように解釈しています。
ものすごく憧れて、ぜひやってみたい!とか今の世界を捨てて飛び込
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとうって不思議なことばです。言われてイヤな気持ちになる人はあまりいません。
この一言でスッと胸のつかえが降りたりします。
頑張っててよかったなって思います。
自分がとても役に立ったなって思えたりもします。
場合によっては言ってくれた人との距離がグッと近くなることもあります。
けど、この魔法の言葉を使うときに一番大切なポイントがあります。
それは、心からありがとうって思って言うこと。
思ってな
昔のスタッフは最高だった?!前編
これは医院に限らずある話しだと思いますが歯科医院にお伺いしていると院長先生から「開院時のスタッフは自分のことを考えてくれる優しいスタッフが多かった。最近は、自分のことしか考えてないスタッフばかり。」というお話を聞く機会があります。
果たして本当に昔のスタッフが優しくて今のスタッフが自分本位なのでしょうか?
そこで少し考えていただきたい事があります。
開院時と今、変わったのはスタッフさんだけでしょう
胸踊る道が金色の道!
色んなことに迷った時、最後に戻るのはこのことば。
自分がやってることは胸が踊っているか?
ドキドキしているか?
自問自答してみて下さい。
胸が踊っていれば正しい線路を走っていると思って間違いない。
自信をもって進んで下さい。
そこには金色の道が待っています。
なんだか楽しそうな人に私はなりたい その1
今日からしばらくは、気持ちやこころの持ち方のお話しです。
私のコンサルは、歯科医院を周り、20代から60代幅広い年齢層のスタッフさん全て一人一人と面談します。
それぞれの性格があるので色んな方がいらっしゃって私は、その時間が大好きです。
とはいえ医院さんごとに全体的な雰囲気というかカラーはあるように感じます。そこで気がついた事があるんです。
院長やリーダー的な立場の方がなんだかいつも楽しそうにして