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noteのつづけ方Part2

私がnoteを本格的に始めて丸4ヵ月が過ぎました。季節も秋から冬になり、もう春になろうとしています。今日は我流になりますがnoteの続け方を書いていきます。

Part2なのでPart1もあります。自己紹介を兼ねて去年書いた記事がこちら。

noteを続けるコツは、伝えたいことをハッキリさせる、世間のニュースへの感度を上げて自分なりの意見を持つ、何よりもクリエイトすることを楽しむことだと思います。

Part1で書いたものとは違う視点からnoteを続けるコツを3つお伝えします。それは「情熱」「自己満足」「仲間」です。

情熱について

全期間で投稿した記事数は76本、全体ビューは25,228、スキは924頂きました。(意識してなかったけど、この記事77本目だった)

他のクリエイターと比較したことがない(というか、できない)ので、この数が多いのか少ないのかは分かりません。でもそんなことは、どうでもいいことです。そもそも、noteを続ける中で大事なのは「誰かと比べる」ことではないと思ってます。

スキを貰えると単純に嬉しいです。しかしスキを貰うことをnoteを書く目的にしてしまうと、最終的に大衆迎合なことしか書かなくなると思います。自分だけが持つ思いや伝えたいことなどのエッジ(鋭さ)が失われ、無難で当たり障りのない内容になるリスクが高いんですよね。

私にとって、「誰もが言いそうなこと」に興味はないんです。それよりも「分かってもらえないかもしれないけれど、これは伝えたい」情熱を大切にしていきたい。その情熱こそがnoteを続けるコツの一つだと思います。

「八方美人」という言葉があります。「みんなから好かれたい」、「誰からも嫌われたくない」気持ちを表した言葉です。しかし自分の気持ちに素直に生きていきたいなら、「みんなから好かれる」ことも「誰からも嫌われない」ことも不可能です。人の好き嫌いはそれぞれ違うからです。

これは音楽の趣味嗜好に似ていると思います。私は邦楽ロックが好きで毎日聴きまくってます。(好きなアーティストは、サカナクション・凛として時雨・King Gnu・ヨルシカなど)でも人によって好きな音楽はバラバラです。クラシック・ジャズ・ポップス・ヒップホップ・演歌etc etc。

「私はこの音楽が好き」と言っても、人によっては何が良いのか理解できないでしょう。違ってて当たり前なんです。「みんながこの音楽を好きだと言ってるから、私も好き」なんてものは偽物の「好き」でしかありません。

noteを続ける上で大事なのは、分かってもらえなくても自分が伝えたいことを書くことです。他者に期待値を上げすぎずに「分かってくれたらラッキー」くらいの気持ちが良いと思います。

自己満足について

記事を作ってネットに流しているので、noteのステークホルダーは3つのタイプに分かれていると思います。筆者と読者とファンです。

noteにはダッシュボード機能があるので、それぞれを定量化した数値で見ることができます。先ほど記載した私のデータだと分かりやすいですね。

投稿した記事数76本=筆者
全体ビュー25,228=読者
スキ924=ファン

読者とファンをコントロールできないと思ってるあなた!それは半分誤解です。(変なテンションになってまいりましたww)

私は「筆者は、読者第1号でありファン第1号でもある」と思います。だって自分の記事を最初に読むのは自分じゃないですか。そして私は自分の記事にスキを押します。「マジで良い記事を書いたなぁ」と思いながら。

「ただのナルシストじゃん」と言われたら反論できません(笑) でも良い記事を作ったという自己満足は凄く大事です。誰かに押してもらうスキだけをモチベーションにしてると続きません。

仲間について

最後のコツは「note仲間を作ること」です。

これは形だけの相互フォロー仲間ではありません。noteを続けているうちに自然に仲良くなっていった仲間です。有難いことに、私には何人か仲間ができました。

仲間を作るうえで最も大事なnoteの機能はコメントです。「この人面白いな!」と思える人に出逢えたなら、気後れせずに記事にコメントすることをオススメします。私の経験上、コメントして無視されたことはほとんどありません。

noteは自己表現の場ですが、クリエイターにとって自分の記事に感想を頂けることは嬉しいものです。大げさかもしれないですが、ファンレターを貰ったような気分になります。

人と繋がるためには、話しかけないと何も進展しません。

お互いを気にする仲間ができると、noteは一方通行から双方向の場所に変わります。仲間が投稿した記事をチェックしたり、コメントしたりと連絡を取り合う親しい仲に少しずつなっていきます。

私の仲間たちは毎日noteに投稿している猛者が多いので、隙間時間にチェックする習慣が付き始めてきました。私の投稿は週末に集中しているので、彼らほどの更新はできてません。でもそれが私のスタイルなので、それでいいと思ってます。

無理せずに自分のペースで、何よりも継続することが大事です。

「note始めてみたけど続かない」と思ってる方は、是非参考にしてみてください!

#noteのつづけ方 #note感想文 #noteでよかったこと #コラム #エッセイ #情熱 #自己満足 #仲間

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宇宙旅行が夢の一つなので、サポート代は将来の宇宙旅行用に積み立てます。それを記事にするのも面白そうですねー。