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金正恩国務委員長がロシア大統領に祝電
【平壌6月12日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、ロシア連邦大統領のウラジーミル・V・プーチン同志に12日、祝電を送った。
祝電は、ロシア連邦の国慶節に際して朝鮮民主主義人民共和国政府と全ての朝鮮人民を代表して大統領と、そして大統領を通じて友好的なロシア連邦政府とロシア人民に温かい祝賀と同志的あいさつを送った。
また、大統領の精力的な正しい指導の下でロ
尹錫悦かいらいに対するこみ上げる憤怒が大衆的抵抗となって噴出、第92回ろうそく集会とデモを展開 かいらい韓国で
【平壌6月4日発朝鮮中央通信】かいらい韓国で、醜悪な親米・親日屈従で戦争危機、安保危機を引き起こし、民衆を死へ追い込む対決狂、殺人悪魔である尹錫悦かいらいの罪科に対する各階層のこみ上げる憤怒が激しく爆発している。
「こみ上げる国民の憤怒 弾劾で追い立てよう!」というテーマで1日、ソウルで第92回ろうそく集会とデモが行われた。
ろうそく集会の開始に先立って、共に民主党をはじめとする野党議員、各界
予測できない災難だけを自ら招くことになるであろう 朝鮮中央通信社論評
【平壌5月31日発朝鮮中央通信】5月29日、日本から発進した米空軍偵察機「RC135U」がまたもやわれわれの南方の国境の近くで反共和国空中偵察行為に狂奔した。
現在、「RC135U」の他にも戦略偵察機「U2S」、無人偵察機「RQ4B」をはじめとする米国と韓国かいらい空軍の各種の偵察資産がほとんど24時間、われわれに対する監視、偵察活動を日常化しながら共和国の主権と安全を甚だしく侵害している。
600ミリ口径の超大型ロケット砲兵区分隊の威力示威射撃に関する報道 金正恩総書記が威力示威射撃を直接指導
【平壌5月31日発朝鮮中央通信】わが国家の堂々たる主権的権利行使に危険極まりない威力示威という軽率な対応をし、決して座視できない極悪非道な国権侵害挑発行為を強行した大韓民国のごろつき政権とかいらい軍を正照準して強力かつ圧倒的な戦争手段で国家の主権と安全を保障し、敵が共和国に反対する軍事力使用を企図する際にはいつにでも自衛権を発動して先制攻撃も辞さないわれわれの対応意志を明白に示すための超大型ロケッ
もっとみる金先敬外務次官が談話発表
【平壌5月30日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国外務省の金先敬国際機構担当次官が30日に発表した談話の全文は、次の通り。
28日、グテレス国連事務総長はスポークスマンを押し立てて朝鮮民主主義人民共和国の正々堂々たる軍事偵察衛星の打ち上げをいわゆる国連安保理の「決議違反」と言い掛かりをつけて「強く糾弾」するという立場を発表した。
私は、全ての国に付与された普遍的な宇宙利用権利を行使した朝鮮
尹錫悦かいらいの弾劾を要求する第91回ろうそく集会とデモを広範に展開 かいらい韓国で
【平壌5月28日発朝鮮中央通信】かいらい韓国で、外部勢力に追従し、ファッショ独裁と戦争演習、殺人悪政に必死になって執着している尹錫悦かいらいを必ず、弾劾するための大衆的なろうそく抗争が引き続き高調している。
「特検(特別検察官による捜査)拒否 国民の敵である尹錫悦を弾劾しよう!」というテーマで第91回ろうそく集会とデモが25日、ソウルで展開された。
労働者と農民、青年学生、家庭主婦、老人と親の
金正恩国務委員長がイラン第1副大統領に弔電
【平壌5月21日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である金正恩同志が、イラン・イスラム共和国のモハンマド・モフベル第1副大統領に20日、弔電を送った。
弔電は、イラン・イスラム共和国大統領のイブラヒム・ライシ閣下が思いがけない事故で逝去したという衝撃的な報に接し、朝鮮民主主義人民共和国政府と人民、そして国務委員長自身の名で第1副大統領と第1副大統領を通じてイラン政府と人民、遺族に深
朝鮮外務省代弁人が談話発表
【平壌5月20日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは20日、次のような談話を発表した。
最近、米国家核安全保障局は、現米行政府執権以来、3回目となる臨界前核実験を行ったと発表した。
米国の臨界前核実験は、極度に悪化している全地球的安保環境をさらに不安定にし、主要核大国間の戦略的バランスに深刻な否定的影響を及ぼす危険極まりない行為である。
これで米国は、絶対的な核優位
「労働新聞」 力が弱ければ帝国主義者のいけにえになる
【平壌5月19日発朝鮮中央通信】19日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、力の棍棒をやたらに振り回す帝国主義者の奴隷にならないためには何よりも軍事的力、国防力が強くなければならないと強調した。
同紙は、国防力が弱ければ言いたいことも言えず、他人の機嫌をうかがうようになり、しまいには帝国主義者の翻弄物、いけにえになるということは歴史が残した苦い教訓であるとし、次のように指摘した。
力には力で、対