Masato Kubo

農業&ストレッチ専門店1STRETCH.【ワンストレッチ】 全ての土台となる食と柔軟性…

Masato Kubo

農業&ストレッチ専門店1STRETCH.【ワンストレッチ】 全ての土台となる食と柔軟性を創る人間。この先の挑戦のアウトプット。20代は自分の可能性を試す。大切な人達とやりたい事に全振りして挑戦しステージを上げ続ける過程を。 来世ではあれをやるは今世で終わらせる。

最近の記事

スリリングな決断からしか思いがけないものは産まれない

常にそう考えて日々を過ごしている。 決断に迷った時は、怖い方を選ぶようにしてきた。 自分がストレスに感じる環境に身を置いたほうが伸びる。 お金の使い方一つとってもそうだ。 怖くて仕方がなかったサウナイベントに11万払って参加して自分の未熟さを痛感する怒りに似た感情から僕は成長し続けると決めたし。 カメラは仕事ではなく趣味なのに100万円のライカを買って価値を確かめたり。 MacBookも50万で買って新しいことに取り組む覚悟を持った。 それでも前に進みすぎたくて悔しくなる

    • 人生ごとストレッチをかける会社へ

      ストレッチはマイナスから0に戻す力があって 0からプラスはトレーニング。 で、トレーニングした際には筋肉を酷使するので使った分伸ばして戻してあげないとパフォーマンスが低下する恐れがある。これは歯磨きと一緒で皆さん毎日歯磨くと思う。何かを食べたら歯を磨いて綺麗にして虫歯を予防しているのに、これが筋肉になった途端にやらないから肩こりとか腰痛のような虫歯になるわけだ。 それでもストレッチの重要性を無視し続けると、今は大丈夫でもどこかで動きにくくなっていることに気づくタイミングが

      • 現金よりもカメラが作り出す価値

        2年前にカメラにどハマりした。 今はメインでソニーのa7ⅣというミラーレスカメラとライカQ3という2台のカメラをその日の気分で相棒として持ち歩いている。飲みに行く時も旅行の時も気になったものは撮るようにしている。 そうしていると僕の周りにも少しずつカメラに興味を持つ人が増え、気付けば良いカメラを持つ仲間も増えた。カメラを持つことの唯一の欠点は、撮る側だから「自分の写真が全くない」ことだった。でも最近は自分の写真も増えて客観的に見るとまた新鮮。 5年前、こいつの家でBBQを

        • 飛び込む勇気

          川はどのくらい深さががあるか分からないから飛び込むのが怖い。足がつく深さかもしえないしつかないかもしれない。事前情報は取りに行く必要があって、何も考えず飛び込んで浅かったら大怪我をする。 自分をアップデートする為の投資も同じだと思う。 ある程度基礎知識をつけて飛び込む。 でも調べすぎて飛び込めるのに飛び込まない決断をしてしまう人が多い。調べすぎの注意点はここにある。 僕はこのタイミングであえて頭のネジを外して、爆発的に行動することを意識していて。そうすると日常が面白くなっ

        スリリングな決断からしか思いがけないものは産まれない

          6月の終わり

          個人的にイベントがぎっしりだった6月。 寝る以外何かを生み出そうともがく毎日を過ごしているつもりでも、圧倒的な人を目の当たりにすると自分なんかちっぽけで誰かに何を言われたとか言ったとか馬鹿にされるとか似合う似合わないとかそんなの本当に誤差なんだと思う。 奇跡の連続で構成された環境を生き、この先も僕は奇跡の出会いを繰り返し自分を見つめ直してもがきながら今日より明日前に進むゲームを進めていくのだと思う。 残された時間はもう少ない。 やりたいことだけをやっていたら幸せか。 最近

          6月の終わり

          事実を重ねる

          自分の人生は自分しか進められない。そして大きくも出来ない。今日お客様と話した会話の中で腑に落ちたことがある。 僕が十勝でストレッチを始めた3年前。今の自分の状況は正直想像していなかった。でも今の環境は間違いなく事実だ。この事実を重ねて自信となり環境が変わる。 環境が変わると自信もさらに前に進み自己表現をしやすくなる。大勢の人前で話すことに苦手意識があったが今は全くない。堂々と話す自信もある。 僕はこの先想像できうる場所には確実に行くのだと思う。諦める選択肢を持ち合わせてい

          事実を重ねる

          全てのポジティブが集結した時間

          6/15 半年間準備を重ねてきた自分の結婚式だった。 一切の妥協無く作り上げてきた結果、勝手に涙が溢れるほど良い時間になったと確信している。 昔大きなスケート大会で優勝した時の余韻に似た感情で瞬間を振り返っている。 今まで時間を共有してきた人たちが一度に集まって嬉しさと多幸感と達成感全てが全員を魅了する時間だったと思う。 来てくれて楽しんで盛り上げてくれた人たちには本当に感謝の言葉が溢れ、人生で1番ありがとうを言った日になった。その結果今でも十分に声が出せない。 それもまた

          全てのポジティブが集結した時間

          絶妙なズレに思うこと

          僕は農業(畑作)とストレッチを仕事にしている。 ストレッチを十勝に広める時に最初にぶつかった壁は、マッサージと思われることだ。 十勝の人はストレッチと聞くと1人でやるものというイメージは勿論、ストレッチという新しい情報を一度頭に入れて咀嚼した後に理解した!っていう雰囲気を出して、僕が一安心した後に「そのマッサージってーー」とストレッチという言葉を自動変換してマッサージと置き換えられてしまう。さりげない絶妙なズレだが、当時の僕にとっては死活問題。その絶妙は罪悪感もないパンチが意

          絶妙なズレに思うこと

          号砲は自分で鳴らせ

          やりたいことがあるけどけどやらない。 いつかは買おう。いつかやろう。 富士山に登りたいと思った人しか富士山に登らない。 カレー食べたいのに材料買いに行かないで家にいるみたいな。 目標ややりたいことがあるならそこにすぐ行けないからこそ 今すぐ始めないと絶対にそこに行けない。 スタート切って、もっといい未来があったら違う道を選んでもいい。 カレーを作るはずが気分変わってシチューになったっていい。 「チャンスがあれば」と沢山あるのに「今じゃない」が口癖になる。 人間は自分の頭で想像

          号砲は自分で鳴らせ

          食事も情報も環境も良いものを摂取した人が良い質を提供出来る。

          限られた時間だからこそその質にこだわりを持ちたい。その質を上げるためには圧倒的な量がまず必要でその積み重ねが今の環境や結果になる。 健康を作って行く上で食べる物も情報も環境も全部質の良いものを摂取して来た人が「良い質」を提供出来る。 人生において健康とずっと向き合う努力で成り立っていて、健康に気を使うことは早ければ早い方がいい。 「年齢を重ねた後に健康に気を遣って正解だった」 と言う人に僕は会ったことがない。 今若くて何も不調がない人でも食事やトレーニング、柔軟性に今から

          食事も情報も環境も良いものを摂取した人が良い質を提供出来る。

          自分でフィルターを取っ払う

          想像した未来にしか行けないという事実と想像出来た未来には行けるという事実。 前向きに物事を考えていく中で常に前に進んでいたい気持ちを失いたく無い。 挑戦することをやめて言葉だけで行動しない言い訳を探している人間にだけはなるなと言ってくれる夢を追いかけてきた大人が周りにいることが嬉しい。環境が自分の思考を作っているのは間違い無くて、周りに何もしてない人ばかりで固めたり否定ばかりする人や愚痴を言う人だったら自分もそうなってしまう。 自分はここまでしか行けないだろうとフィルター

          自分でフィルターを取っ払う

          食べ物でも好き嫌いをしない

          僕は昔から好き嫌いが無い。 その正体が昨日分かった。とてつもなく凄すぎる経営者の方が言っていたことがドンピシャ当てはまった。 例えば、トマトだけが嫌いだとする。 そのトマトを食べれないという自分に慣れすぎて挑戦しなくなっている。ポジティブに考えるとそのトマトさえ食べれるようになればなんでも食べれるという無敵が手に入るのに食べようとしないのは勿体ない。成功していく人はその食べられないということにさえも悔しさを感じ克服する努力をしてクリアしてしまう。 どんなことも克服して無敵

          食べ物でも好き嫌いをしない

          行けるなら行く以外ない。

          富士山に登りたいと思った人しか富士山に登らない。やりたいけどやらないとかいつかは買おうとかいつかやろうとか言ってやらないのは、カレー食べたいのに材料買いに行かないで家にいるのと一緒。夢や目標、やりたいことあるならそこにすぐ行けないから今すぐ始めないと絶対そこには行けない。まずスタート切ってもっといい未来があったら違う道選んでもいいじゃん。カレー作りたいのに気分変わってシチューになったっていいじゃん。「チャンスがあれば」って沢山あるのにそれに気付けず拾ってないだけということに気

          行けるなら行く以外ない。

          自分が知らない世界に成長がある

          環境のネガティブを感じ取っても、一瞬で変換して前向きな発想を行動が出来る。モチベーションが上がらないと言っている人はモチベーションが上がらない方が楽だからそうなっているんだと思う。 モチベーションという言葉があるから悪いのだと思う。環境のせいにして何も変われない人は変わらないほうが楽だからそうしている。おすすめの行動はとにかく動くことだ。そして自分で取りに行くことを知ることだ。  自分が想像出来てすぐ行ける場所には成長は無い。 自分が知らない世界にこそ成長がある。 その世界

          自分が知らない世界に成長がある

          直感

          後悔をしない生き方をすると明確に決めたのは高校の卒業を控えた進路確定の時。 それまでの人生は義務教育でエスカレーター式で何となく高校も選んで3年が経とうとしてた頃。 その後の進路の答えは、学校ではなく、親でもなく。正解を持っているのは自分だけだった。 あの局面で親がこうしなさいと言われ選択する人間と、その言葉を押し切ってまでこっちに振り切るという人間で別れるのだと思う。 ここでどちらを選んでも良いし、その後の過ごし方が本来の重要ポイントだ。 僕は正直、高校卒業後になりたいもの

          人生が動く方向に金を使う

          ここ数年で金に対する価値観はガラッと変わった。 その判断基準は投資効果とその方向に使って周りの環境や人が面白いと思ってくれたり自分が楽しいと思うことに使うことにしてる。 その価値観が変わった出来事は2年前。 11万円のVIPサウナイベントに参加したことがきっかけとなっている。本来クローズドなイベントだったが参加者のコロナ罹患などの理由で欠員が出て、Facebook友人限定で公開されていた。 それが目に止まり、直感で「このタイミングで行かないと後悔する」と思った。側から見たら

          人生が動く方向に金を使う