6月の終わり

個人的にイベントがぎっしりだった6月。
寝る以外何かを生み出そうともがく毎日を過ごしているつもりでも、圧倒的な人を目の当たりにすると自分なんかちっぽけで誰かに何を言われたとか言ったとか馬鹿にされるとか似合う似合わないとかそんなの本当に誤差なんだと思う。

奇跡の連続で構成された環境を生き、この先も僕は奇跡の出会いを繰り返し自分を見つめ直してもがきながら今日より明日前に進むゲームを進めていくのだと思う。

残された時間はもう少ない。
やりたいことだけをやっていたら幸せか。
最近はそうとも限らないと思う。人それぞれの幸せの沸点は違くて似た人間でもまったく別の生き物で別の流れの中を生きている。そこで交わったタイミングで出会う奇跡の出会いや本気で仲間と思える人間はこの世界に何人いるんだろうと思う。

孤独と向き合い進み、その先にかけがえのない深い仲間が出来ると信じている。

自分を指差し笑ったあいつやあいつのことなんか気にすんな。俺は俺でいく。自分を大切に思ってくれる人、俺の生き方には価値があると言ってくれる人だけの数を数えろ。いつもそう言い聞かせる。そしてその人達もろとも幸せにする環境を作るのが俺のカルマだと思ってる。

俺はこれだけと決めつけている人がほとんどの世界でその逆を孤独に突き進む道を選んだ先にこんな未来、展開が待っているということをこの20代で証明する。意味のない動画や投稿を見ている暇はない。疲れたとかだるいとかの類は自分の本棚には既にない。

買えるものではなく、買いたいものを買え。
似合うものではなく、着たいものを着ろ。
やれることではなく、やりたいことで突き抜けろ。
その先の展開はきっと今よりも満たされる。