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スリリングな決断からしか思いがけないものは産まれない

常にそう考えて日々を過ごしている。
決断に迷った時は、怖い方を選ぶようにしてきた。
自分がストレスに感じる環境に身を置いたほうが伸びる。

お金の使い方一つとってもそうだ。
怖くて仕方がなかったサウナイベントに11万払って参加して自分の未熟さを痛感する怒りに似た感情から僕は成長し続けると決めたし。
カメラは仕事ではなく趣味なのに100万円のライカを買って価値を確かめたり。
MacBookも50万で買って新しいことに取り組む覚悟を持った。

それでも前に進みすぎたくて悔しくなる日もあるし、怖くて仕方がない時もある。
強い人に見られることの方が多いけど、弱いから日々もがいて弱い自分を認めたくないだけだったりする。

そんな自分でも僕と話すとやる気が出るとか言ってくれる仲間がいて。前にいるつもりなんてないけどそんな仲間がいて少し嬉しかったりもする。

未来なんて当てにならないと思っているからこそ何歳になったら辞めるとか何歳になったらあれを始めるとかそんなことは今からやろう。
今まで積み重ねてきたことに価値が無くなることなんてない。ちょっとやばいくらいがちょうどいい。
自分を俯瞰して見た時にこれを決断してなんとかした俺かっこいいなって将来思えれば犯罪以外何やったっていい。

金がなくなる恐怖や今まで信じてきた経験が0になる恐怖は計り知れないけど、今より未来のあそこまで行きたいなら今ぶち壊して違う選択肢を取らないと一生そこに行けない。ルービックキューブみたいなもん。一面揃えるのは簡単。でも全部揃えるためにはその一面を一回ぶち壊さない限り不可能だ。

良いか悪いか、正解か不正解か。
全部やって確かめればいい。
命まで取られることはない。

そんなことを体現していく20代。
茨の道でも俺の生き方には価値があると自分自身で思えるように生きていく。
いつかやろう。いつかはやめよう。
いつかは自分で取りに行かないと一生来ない。

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