Kazuya

1995年生まれのエッセイスト 2023年:週一の更新を目標 総合商社インフラ→大学…

Kazuya

1995年生まれのエッセイスト 2023年:週一の更新を目標 総合商社インフラ→大学発エネルギースタートアップ

マガジン

  • イスラエル&ガーナ&ジンバブエ旅行記

    2023年1〜2月に行ったイスラエル→ガーナ→ジンバブエ→ドバイのバックパッカー旅のまとめです!

最近の記事

2023年振り返り

変化が多い一年だった。「今年を漢字一文字で表すと?」が流行っているのだろうか、2人ぐらいから質問を受けてその時に出たのは、”繫”かな。 丸紅を辞めてマイクロ波化学に転職。それを機に東京から大阪に移り住んだ。住む場所と働く場所が同時に変わった。それに伴い付き合う人も変わった。そういう意味で変化は多かった。 大前研一氏曰く、人間が変わる方法は3つしかなく、時間配分を変える、住む場所を変える、つきあう人を変えること。そういう意味で2/3が変わったわけだから変化も大きいはずだろう

    • 今年も残り2週間

      今週もなかなか大変だった。 火曜日に海外企業主催のpitch、金曜日にwebinar。オンラインとはいえ、人前で話す場面が多かった。この会社に入ってこういった機会が増えたのはchallgengingな点かな。 まだ、自分の話すスタイルは模索中だけど、必ずしもテンション上げてハキハキ話せばいいというものでもなく、語りかけるように冷静に話すようなスタイルもある。先輩に指摘されて、ハッと気づいた。 火曜日にpitchを終えてから、緊張の糸が解けたのか水曜日には体調がやや優れな

      • アムスのケバブ屋

        出張でオランダに来た。オランダは相変わらず雨が降ったり止んだりで太陽がなく、朝も夜みたいに暗くて、とてもいいものとは言えない。 土曜日は電車で3時間近くかけて足を運んでお客さんと面談をし、その後にアムステルダムをひたすら闊歩した。 アムステルダムは建物が綺麗で運河も流れていて花も咲いていて、とても美しい街だった。全てはこの日だけ天気が奇跡的に良かったからかもしれないけれど、どこまでも歩けそうな感覚に陥るほど。 正直この街にあまりいい印象がなく、今日もいくか迷っていた。お

        • 9月10日

          だいぶ涼しくなってきた。今日はまた死ぬほど暑いが。。 週の前半は季節の変わり目だからかなかなか寝付けず、3-4時まで本を読んだりしており、とても寝不足だった。昼間はずっとアクビをしていた。 とはいえ予定は詰まっているのでアドレナリン全開であまり生産性という意味では落ちていなかったような気がする。ただ、3日ぐらいが限界な気がする。大学のテスト週間みたいな身体感覚だった。後半は割と寝れた。 これは特に解決策はない気がする。本は読みたいし、まあ眠かったら寝る、という感じで規則

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        • イスラエル&ガーナ&ジンバブエ旅行記
          9本

        記事

          猛暑とBIG3

          図書館にいる。無機化学の勉強や考え事など。外は37℃とかで猛暑日。なんてこった。。 先週は久しぶりに体調を崩していたので、体調が万全であることの重要性を再確認。なんでもできそうな気がするし、やる気に満ち溢れている。この感じはいい肉体があってこそ。とはいえ、精神が肉体よりも圧倒的に重要なのだが。人はパンのみに生くるにあらず。 今週は火曜日までは実家にいて台風も来ていて外にも行けないし体調も万全ではなかったので、少し仕事をして本を読んでのんびりと過ごした。 金曜日は会食。い

          猛暑とBIG3

          台風と夏風邪

          8月も中旬に差し掛かろうとしている。そして、転職して半年が経過しようとしている。 今年もあと4ヶ月ちょっと。140日。 時の流れは本当に早い。 今は暑い暑いと言っているが、もう少し経てば寒い寒いとか言っているのだろう。 相変わらずバタバタとした日々を送っている。平日は会議続きで気づいたら17時とかで、そこから作業して帰ってご飯食べて携帯を見て寝る、みたいな日々を過ごしている。 毎日を少しでも有意義に、体当たりして生きていかなければならない。 あと4ヶ月半ということ

          台風と夏風邪

          週末レビュー(23年7月9日)

          7月一週目。夏本番。暑い一週間だった。 今は雨があがって少し涼しい。 土日は久しぶりにゆっくり。掃除したり、勉強したり、筋トレしたり。 いつものことをやる週末が好きだ。 イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんの「凡事徹底」という本が素晴らしい。 あれだけの会社を一から起こした人も特段優れた能力があったわけではなく、ただ凡事徹底を説いている。まあ凡事が凡事の域を脱している例もあるが、、。それに感化されて部屋を掃除した。 私は自慢ではないが部屋の掃除がとても苦手であり、基本

          週末レビュー(23年7月9日)

          佐々井秀麗上人

          先週、京都の佛教大であった講演会に参加。 今年89歳になる上人。湧き上がるエネルギーが凄すぎて圧倒された。 場を、空気を、全て支配した。 身一つでインドに乗り込み、インド仏教を復活させた男。 あんなエネルギー値が高い人を初めて見た気がする。 全てを捨てて今に生き続けた人はあんなにもエネルギーが高いのだと知った。覇気があるという言葉が適切か。 日本の青年に対しては頼りない、とおっしゃっていたのが印象的。上人の本音を聞いてしまったような気がした。申し訳なさと不甲斐なさ

          佐々井秀麗上人

          23/4/3-4/9

          雑記 午後13時半前。10時までぐっすり眠って掃除して料理して洗濯してコーヒーを淹れて今。溜まっていた洗濯を片付けて部屋が綺麗になったので気持ちがいい。 春の陽気が心地いい。やっぱり広い部屋はいいな。窓を開けると部屋中に春の風が流れ込んでくる。 カフェに行くのも勿体無いほど自宅の作業環境がいい。 平日が怒涛のように過ぎて、土曜日は寝て、WABであきこさん、アイリとキャッチアップして筋トレしてちょっと化学の勉強をしたらすぐに終わった。 会社としての方針を語るのではなく

          23/4/3-4/9

          旅行記11:ジンバブエ(23年2月)

          今日はVic fallsに行った。 朝6時に起きて荷造りをして6:45には部屋を出た。7:00に受付が開くということでコーヒーを飲んで待つ。 今朝も停電しているようでただただコーヒを飲んで待つ。 普段は朝起きてすぐに携帯を見て、lineをチェックし、gmailをチェックし、twitterを見て、、、と無駄に15分ぐらいダラダラしてしまうが、それがないのはとてもいい。強制的にデトックスされた。 5分ほど待つとミゲルというメキシコ人もやって来た。 お腹が痛いというので正露

          旅行記11:ジンバブエ(23年2月)

          旅行記⑩:ジンバブエ(23年2月)

          ジンバブエに来て2日目。 今日は朝7時にホステルを出てボツワナにあるチョベ国立公園に向かう。 ホステルからボツワナの国境まで車で50分。信号が一つもないまっすぐな道をひたすら直進する。 たまにインパラやイノシシ、ゾウに遭遇してその度に少し停車して動物が道を開けてくれるまで写真タイム。 なんて素敵な道なんだ!! と思っていたが、ドライバーはほぼ毎日この道をひたすら運転しているらしく、彼にとってこの道は私にとっての東西線であり、インパラやゾウなんて葛西駅で乗ってくる大量

          旅行記⑩:ジンバブエ(23年2月)

          旅行記⑨:ジンバブエ(23年2月)

          ジンバブエ編スタート。 ガーナからヨハネスブルク経由でvictoria fallsに向かう。 南ア航空は初めてだったが機体が小さいからか座席がエミレーツほど大きくない気がして、普段はtake offの前に爆睡するタイプの私にしてはあまり寝られなかった。 朝6時頃にヨハネス入り。初の南アフリカ。 ケープタウンも行ってみたいが、まあまた歳を取ってから行く機会があるだろう。 適当にサンドイッチと水を飲んで腹ごしらえ。それでも2時間半あまりあったので人が疎らな搭乗ゲート前のベ

          旅行記⑨:ジンバブエ(23年2月)

          旅行記⑧:ガーナ(23年1月)

          ガーナ最終日。 昨日、アクラからVictoria falls行きの南アフリカ航空便の航空券を予約するも、カード決済ができないトラブルに見舞われた。 メールによると、解決手段は銀行送金か代理店での直接支払いだという。なんということだ。 割とどっちも面倒だし、そもそもこんなトラブルは初めてだし、日を改めたら出来るんじゃないかという淡い期待があったり、オンラインで予約して代理店で支払いってどういうこと?それやったら最初から代理店行くわwという感じで放っておいたが、当日の朝に完了

          旅行記⑧:ガーナ(23年1月)

          旅行記⑦:ガーナ(23年1月)

          ガーナ3日目。今日はアクラ観光。 まずは野口英世記念館へ。 病院の敷地内にひっそりとあり、建物の前にポツンと小さい標識があるだけだった。案内人がいないと見過ごしてしまいそうなほど小さい看板。大昔に日本大使館主導で改修されたという日本庭園も、雑草がぼーぼーでなかなかお粗末な感じだった。良くいうとガーナ的な。 中は当時の研究室が残されており、野口英世さんの偉大な業績と波乱万丈の人生がかいま見えるのがいい。 妻Maryさんにガーナから送ったという手紙が印象的だった。当時は電

          旅行記⑦:ガーナ(23年1月)

          旅行記⑥:ガーナ(23年1月)

          ガーナ2日目。 奴隷貿易の拠点だったケープコースト城へ。 アクラから車で3時間半ほどかけて向かう。 出発が遅れたこともあり着いたらランチタイム。 友人の話や、初日のランチ・晩御飯などでかなりビビっていたのでガーナには美味しいものがあまりないという認識だったが、観光地(唯一?)にはある程度あるみたい。パスタと魚、サンドイッチを注文してみんなでシェアして食べた。 その後はトゥクトゥクで周辺観光。 日本人でガーナのサッカーチームで頑張っている人がトゥクトゥク事業に出資し

          旅行記⑥:ガーナ(23年1月)

          旅行記⑤:ガーナ(23年1月)

          エルサレムからベン・ガーオン空港に向かう。 金曜日の夜なので乗合タクシーで向かう。運転手はずっと電話していた。恐らく前半は友人、後半は妻か。 空港には無事着いて土曜日の0:05にドバイに向けてtake off。3時間でドバイに着く。イスラエル時間で深夜3時なので超絶眠い。。 ドバイの広い広い空港をtransitしていると、アクラ行きのboardingがすでに始まっていた。 見渡す限り黒人ばかりでアジア人は恐らく私のみ。 機体に乗り込もうとするとワクチン接種証明やVi

          旅行記⑤:ガーナ(23年1月)