31.腐りそうになった僕を救ってくれた人
京都産業大学に入学して最初の3年間は怪我に苦しんでいた。
3年で5度の手術。
毎シーズン初めの4月に大怪我を負っては1年近くを棒に振っていた。
1,僕を支えてくれた人当時はこんな僕でも腐りそうになっていた。
腐りそうになっていた僕を救ってくれていた人がいる。
「久保弘樹」先輩だ。
寮では3年間同部屋で食事の時もお風呂の時間も常に一緒にいた先輩だ。
※久保先輩は1学年上の先輩。形選手。
世界チャンピオン。
※大学3年間同部屋。ジュニア時代から日本代表で一緒にやってきた仲間