マガジン『介護に備える』と『介護に関するリクエスト』のお知らせ
はじめて読んでくださる方は、見つけていただき、ありがとうございます。いつも、介護について、特に家族介護者に関して、いろいろと書いています 、臨床心理士/公認心理師の越智誠(おちまこと)と申します。
元は家族介護者でしたが、介護離職をして介護に専念しているときに、家族介護者こそ心理的サポートが必要だと考え始め、不遜かもしれませんが、自分がその役割ができるかもしれないと思い、勉強を始め、介護をしながら学校へ通い、臨床心理士の資格をとり、「介護相談」を始めることもできました。
(さらに詳細は、このマガジン↓を読んでくだされば、ありがたいです)。
いつも読んでくださる方には、感謝しています。改めてありがとうございます。
まだ、そんなにたくさんの記事ではないのかしれませんが、あれこれと書いていますので、「マガジン」にまとめて、そのことを、宣伝のようになりますが、お伝えしたほうが読みやすいかもしれない、と思いました。
今回は、マガジン『介護に備える』と『介護に関するリクエスト』のことをお知らせします。
マガジン『介護に備える』
いつもは、家族介護をされている方々、もしくは、介護の専門家の方に向けて書いているつもりなのですが、読んでくださる方の中には、まだ介護には縁がないのだけど、興味があったり、できたら介護に備えたい、といった方々も、思った以上にいらっしゃるような感触もありました。
そうしたことも感じましたので、そうした方々向けに「介護に備える」をテーマとして、記事を書こうと思いました。4本ですが、介護に関しては、まずは、ここから始めていただければ、少しでも不安が減るのではないかと思っています。
マガジン『介護に関するリクエスト』
以前、記事を読んでくださった方から、「こういうことについて、書いてもらえませんか?」というリクエストをしていただいたことがありました。
それは、きちんと読んでくださっている手応えが伝わってきて、本当にありがたいことでした。その上で、自分だけでは気がつきにくいことに気づかせてもらい、考える機会も作っていただいたので、記事を書く時には新鮮さもありました。
こうした「Q &A」のようなスタイルは、もし、介護についてお伝えすることに、より有効であれば、今後も考えていきたいと思っています。
もし、このように質問や疑問などがございましたら、「コメント」をいただいたり、この画面をスクロールして一番下部にある「クリエイターへのお問い合わせ」などで、お伝えいただければ、ありがたく思います。
こうしたことの発展形として、note上で「介護相談」ができるかどうかも、今後、考えていきたいと思っています。
よろしければ、どちらの「マガジン」も読んでくだされば、うれしく思います。
よろしくお願いいたします。
臨床心理士 / 公認心理師 越智 誠
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