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かずまき音楽理論夜話:マガジン記事一覧

※このマガジンは書きかけです。また、この一覧の順番通り執筆していくとは限りません。未執筆部分の内容は大きく変更になる可能性もあります。

0. はじめに:音楽理論とは

1. 序論:音そのものおよび音律についての知識

1. 序論:音そのものおよび音律についての知識(前半)
1.0 「音」って何?
1.1 音の高さとは、オクターブとは
1.2 オクターブの中身を改めて分割してみよう
1.3 ピタゴラスの実験
1. 序論:音そのものおよび音律についての知識(後半)
1.4. 十二平均律
1.5. 純正とは、音律とは
1.6. 純正律の登場
1.7. 純正律による全音階
コラム:純正律は何種類あるか? ~短調の純正律
1.8 (参考)その他の音律
1.9 音律まとめ

2. 音高に関する楽典基礎

2.1 音名:同じ音でも名前がいっぱい
  2.1.1 基本は7音!
  2.1.2 幹音と派生音:「ダブルシャープ」って何?
  コラム:調号と臨時記号
  2.1.3 異名同音
  2.1.4 各国式の音名:「エー」ってどの音?
  2.1.5 音名と階名:「移動ド」って何?
2.2 音程:2音の隔たり(前半)
  2.2.1 音程とは
  2.2.2 音程の表し方:半音の数、セント、度数
  2.2.3 「度数」と「半音の数」の関係
  2.2.4 「完全」系の度数(1度、4度、5度、8度)
  2.2.5 「長短」系の度数(2度、3度、6度、7度)
  2.2.6 黒鍵の絡む音程
2.2 音程:2音の隔たり(後半)
  2.2.7 増音程と減音程
  2.2.8 音程の転回
  2.2.9 複音程
  2.2.10 異名同音程
  2.2.11 旋律的音程と和声的音程、あるいは「相対音感」の鍛え方
  2.2.12 音程まとめ
2.3 全音階の成立、ハ長調の音階と和音
  2.3.1 ピタゴラス音律から(原初的な)全音階を導き出す
  2.3.2 原初的な全音階の特徴
  2.3.3 完全5度を何回積み上げるか?
  2.3.4 原初的な全音階からハ長の長音階へ
  ~ 主音・属音・下属音・導音の登場
  2.3.5 主要三和音からハ調の長音階を導き出す
  2.3.6 主要三和音の機能と終止形(カデンツ)
  2.3.7 属七の和音(ドミナントセブンス)と三全音(トライトーン)
2.4 イ短調およびハ短調の音階と和音
  2.4.1 原初的な全音階からイ短調の音階(イ調 自然短音階)を導き出す
  2.4.2 短音階における主音・属音・下属音・導音
  2.4.3 和声短音階
  2.4.4 旋律短音階
  2.4.5 主要三和音からハ短調の音階(ハ調 自然短音階)を導き出す
  2.4.6 ハ調の和声短音階と旋律短音階
2.5 調号と「均」
  2.5.1 再び、完全5度を6回積み上げる(ただし、今度はF以外の音から)
  2.5.2 白鍵における6つの完全5度と1つの減5度
  2.5.3 ♯系:積み上げの起点を完全5度ずつ上げていく
  2.5.4 ♭系:積み上げの起点を完全5度ずつ下げていく
  2.5.5 12種類+αの全音階
  2.5.6 さて、改めて、調号とは何か
  2.5.7 「均」記号としての調号
  2.5.8 「均」の話をもう少しだけ
2.6 全音階の概念を掘り下げよう:ジャズ理論への
  「広義」と「狭義」の全音階
   狭義の全音階を「数珠つなぎ」にしてみる
  7つのモードと教会旋法:イドフリミエロ
  発想の逆転(二つ目の数珠つなぎ):リアミドエフロ
2.7 (補講)倍音列

3. コードに関する基礎知識


3.0 スケールとコードの関係
  3.0.1 スケールとコードの歴史的な関係
  3.0.2 スケールとコードの理論的な関係
3.1 三和音(トライアド)の種類とコード表記法
  3.1.1 三和音についての概論
  3.1.2 4通りのトライアド
  3.1.3 メジャートライアド
  3.1.4 マイナートライアド
  3.1.5 オーグメント
  3.1.6 ディミニッシュ
  3.1.7 コードの転回と自由なヴォイシング
3.2 四和音の種類とコード表記法(前半)
  3.2.1 四和音についての概論:7通りの四和音
  3.2.2 ドミナントセブンス
  3.2.3 メジャーセブンス
  3.2.4 マイナーセブンス
3.2 四和音の種類とコード表記法(後半)
  3.2.5 マイナーメジャーセブンス
  3.2.6 ディミニッシュセブンス
  3.2.7 マイナーセブンスフラットフィフス/ハーフディミニッシュ
  3.2.8 メジャーセブンスシャープフィフス
  3.2.9 ドミナントセブンスの第5音を変化させたコード
3.3 その他のコードの種類と表記法
  3.3.1 ちょっと待って! 「その他のコード」と思うその前に
  3.3.2 6thコード
  3.3.3 sus4
  3.3.4 次回予告:1オクターブからはみ出るコード
3.4 テンションノートを含むコードの表記法
  3.4.1 テンションノートとは
  3.4.2 テンションノートを含むコード表記の注意点
  3.4.3 テンションコードの具体例
  3.4.4 アヴォイドノートの話を、かいつまんで手短に

4. ジャズ理論・総論


4.1 挫折しないために――目標・目的を見据えよう
4.2 音楽理論から見た、ジャズという音楽の特質
4.3 このマガジンの5章以下の構成について

5. ジャズ理論(各論):初級編


5.1 基本は四和音
5.2 ダイアトニックな世界とノンダイアトニックな世界
5.3 2-5-1――ジャズの超定番進行
5.4 五度圏、再び
5.5 「スケール図鑑」を見る前に
  テンションノートとアヴォイドノート
  ナチュラルテンションとオルタードテンション

6. ジャズ理論(各論):スケール図鑑


6.1 メジャースケールの仲間
6.2 ハーモニックマイナースケールの仲間
6.3 メロディックマイナースケールの仲間
  6.3.? オルタードスケールとリディアン♭7thスケールの、ただならぬ関係
6.4 シンメトリックなスケールの仲間
6.5 ブルーズスケールの仲間
6.6 ペンタトニックスケールの仲間
6.7 その他のスケールたち
  スパニッシュ8
  ビバップスケールの仲間

7. ジャズ理論(各論):ノンダイアトニックな世界の探求


7.1 ジャズ的ケーデンス
7.2 セカンダリードミナントと related IIm7
7.3 トライトーン代理
7.4 ディミニッシュの3用法
7.5 メジャーな世界とマイナーな世界のはざまで
  サブドミナントマイナー
    ナポリの6度
  ピカルディの3度
  マイナー2-5-1の2におけるロクリアン♮2nd
7.6 その他の技法
  クリシェ
  ペダルポイント

8. ジャズ理論(各論):アヴァイラブルノートスケール


8.1 アヴェイラブルノートスケールという考え方
8.2 アヴァイラブルノートスケールに基づく楽曲分析

9. ジャズ理論(各論):上級編


9.1 ジャズフレーズを作ろう
9.2 ペンタトニックスケールの活用
9.3 リハーモナイズについて
9.4 ブルーズ
9.5 モーダルな世界とコーダルな世界

巻末資料

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