夢と現実

梅雨どきになると、15歳の頃を思い出す。

高校の担任に母と一緒に呼び出され、二週間の停学をくらったあの日も小雨が降っていた。

GW中に髪を染めたことがばれて停学を言い渡されたわたしは、（何故わたしだけ）と納得いかず、やっとでさえ人間関係に悩んでいたのにますます学校に行くのが億劫になりそのまま退学してしまった。
GWが終わる前に黒髪に戻したにもかかわらず、停学になったわたし。
日頃から、髪を明る

日記未満: 数字ガール随時製作中。でもちょいいやんなってきた。今日は寒いので寒暖差アレルギーが出た。くしゃみ鼻水止まらない。世間の揚げ足取りビジネスも止まらない。服用している体質改善薬をジェネリックにした。半額になった。45錠で千円しなかった。

首を切り焼けば生き生き七変化

なにやら物騒な句ですが季語は「七変化」、
紫陽花のことです。

紫陽花は、花が大きすぎるせいでしょうか。
切り花にすると、すぐに萎れてしまいます。

でもそんな時は、
「ああ、もうダメ」と簡単に諦めてしまわないで。

水切りをしてあげたり、茎を焼いてあげれば、
あら不思議、重たい頭を持ち上げるのですよ。

そんな様子を描いた句です。

絵はMiki Orange様。
『４拍子３小節で綴る　いの

日記未満: 毎日、相方を会社まで車で送るんだけど都心はオフィス街や繫華街ではないところは日中を出歩くのは高齢者だらけ、途中二軒スーパーがあるけどそこでは老人が横断歩道ではないとこで不注意に飛び出す。今朝は久々に強めにブレーキを踏まされた。帰宅後、調子悪い気がしたので寝て暮らした。

無心になるのはむずかしい。邪心も真心も恋心も魚心も水心も無くさなければならない。細心に注意…あ、ほら、また別の心が。熱心に考えるな。それも罠だ。心ない言葉を浴びせる人は如何にして心を無くせているのか。むずかしすぎるので世界の中心で愛でも叫ぶか。