味意(みい)

味だとか音だとか心だとか、目に見えないものを表現してみたい。

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    • 日めくり俳句

      季節に感謝する気持ちを忘れないように、できれば毎日、自分の句と先輩方の句をアップしようと思っています。仮に途切れることがあっても、季節は絶え間なく進みますので、私も気を取り直して進もうと思います。

    • 通りすがりで 終われない… (他の方の作品)

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    『なごり雪』を歌ってみた

    コピー曲、noteはダメだったかも。でも動画を作ってToutubeに載せる時間とかないので、とりあえずアップしちゃいます。ダメだったら弾いてください。エイヤ!(なごり雪が降っている間にアップしないと意味ない感じもしますし)

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      • 止められぬ オリンピックも 五月雨も

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        • 握る手も放す手もあり春嵐

          近畿では春一番が吹いたとか。我が家の窓もガタピシ言ってます。なんだか急に地球が走り出した感じ。

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          • 街は今カルピスの中朝霧に

            マチハイマ・カルピスノナカ・アサギリニ 目覚めた時、今年初の霧模様でした。「霧」は秋の季語です。 ★★★ ★★★ ★★★ この「日めくり俳句」、忙しい日々の中で季節に感謝する気持ちを忘れないようにと自分自身のために続けてきましたが、春まで休むつもりです。もし、更新を楽しみにしてくださっている方がいらしたら、しばらくの間、さみしい想いをさせてしまうことになり、誠に申し訳ございません。 仕事の都合です。味気ない理由ですみません。繁忙期こそ、季節をめでる余裕が必要であるとわ

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          • 日めくり俳句

            • 85本

            季節に感謝する気持ちを忘れないように、できれば毎日、自分の句と先輩方の句をアップしようと思っています。仮に途切れることがあっても、季節は絶え間なく進みますので、私も気を取り直して進もうと思います。

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          • candycandyアーカイブ(短歌・俳句・川柳・回文など)

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            現在整理中。お見苦しくてごめんなさい。

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            50歳の誕生日に、昔の寿命を全うできたことを祝して、句集を出しました。タイトルは『4拍子3小節で綴る いのち』。noteで知り合った22名のクリエイターさんの絵や写真を使わせていただき、贅沢な作品になりました。完成した句集はこちらのnoteでご購入いただけます→ https://note.mu/candycandy/n/n2b323c01083e

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            • 萩揺るる初老の恋のごとそっと

              若いころは気にもとめなかった萩の花が、なぜか目に付く今日この頃。色も、形も、大きさも、可憐です。 揺れる萩揺れざる萩も風の中 星野椿 確かに、枝ごとに動きが違いますね。 ところで、「萩」は『万葉集』で最も多く詠まれた花だとか。今よりももっと沢山咲いていたのかしら。それとも、日本人の好みが変わったのかしら。

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              • 柔らかく光を孕む芒の穂

                ヤハラカク・ヒカリヲハラム・ススキノホ 夕陽を背に芒を見ると、こんな風に見えます。 穂芒の解けんばかりのするどさよ 星野立子 角度によってはこんな風にも見えるのですね。 芒の穂は、実際に触ってみると案外固いので、立子さんの観察の方が現実的でしょう。

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                • 明日は雨ふくれっ面の柘榴かな

                  アスハアメ・フクレッツラノ・ザクロカナ 柘榴(ざくろ)。赤ら顔で唇を尖らせているうちは怒った少女みたいで可愛らしい。が、しかし、これがもう少し熟れてピキピキッと皮が裂けてごらんなさい。血液色の実がこぼれだし、たちまちホラーになりますよ。(甘酸っぱい味は大好きです。一粒ずつつまんで食べるのも楽しくて好き。) 「柘榴」は秋の季語。ちなみに「柘榴の花」は夏の季語。 石垣の上の姉より柘榴受く 廣瀬直人 きっと石垣島のことでしょう。柘榴は熱いところで育ちます。古くはカルタゴでも

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                  • 目が合ひぬ莢から覗く枝豆と

                    メガアヒヌ・サヤカラノゾク・エダマメト まだかな、まだかな、と枝豆が茹るのを楽しみに待つのが好きです。鍋の中で阿波踊りを始めたら「もうすぐ」の合図。恥ずかしそうに顔を出したり引っ込めたりし始めたら「今でしょ」の合図。塩は「かけすぎちゃう?」くらいがちょうどいい。 「枝豆」は九月の季語です。八月に使いたくなりますけどね。 枝豆を喰へば雨月の情けあり 高浜虚子 あれあれ?「雨月」も九月の季語ですから、重なっていませんか? この時の虚子さんは酔っぱらっていたのかも。

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                    • 古代よりこの指先へ赤蜻蛉

                      コダイヨリ・コノユビサキヘ・アカトンボ 2億5000万年以上前から生き残っているトンボ目。カンブリア紀の温暖化も、白亜紀の氷河期も、難なく飛び越して今に至る。空中で静止していたかと思えば急発進して直角に曲がったりする敏捷な動き、さすがサバイバルしてきただけのことはある。そのくせ、人差し指を向けてやれば人懐っこく止まってくるではないか。めんこい。ようこそ、私の指へ! とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな 中村汀女 汀女さんも、蜻蛉がお好きだったのではないかしら。それとも、ヒッ

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                      • 吹かれても光こぼさぬ秋桜

                        フカレテモ・ヒカリコボサヌ・アキザクラ 光を満載した花と、それを支える嫋やかな茎。フラフラしながら上手にバランスを取っているコスモスはクールです。 コスモスをコスモスらしくするは風 蔦三郎 確かに。

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                        • 秋の蚊に吸わせてやるも徳のうち

                          台風で湿気が高いせいか、蚊が出まして、えらい目にあいました。しかし、こんな状況もポジティブに捕えてみようと思って作った句です。 「秋の蚊」は三秋の季語。 秋の蚊の鏡に触れて落ちにけり 田村京子 戦わずとも、先に逝ってくれるでしょう。それにしても痒い。

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                          • 秋の雲絵の具溶く間に様変はり

                            アキノクモ・エノグトクマニ・サマガハリ 颱風が近づいていることもあるのでしょうが、とにかく落ち着きのない雲。モコモコしたり、千切れたり、灰色になったり、夕日に映えたり。洗濯物をとりこみながら「これじゃ絵描きさんも大変だ」そんなことを思って作った句です。 とどまるもとどまらざるも秋の雲 稲畑汀子 リズミカルなところが百人一首の「これやこの行くも帰るも分かれては知るも知らぬも逢坂の関」みたいですね。

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                            • 聴き分けてなどか嬉しき草雲雀

                              キキワケテ・ナドカウレシキ・クサヒバリ 秋の虫のオーケストラをパートごとに聴き分けられたら素敵、と思って挑戦しますが、これが結構難しい。私が一番好きなのは、フィリリ、フィリリという鈴のような鳴き声の「草雲雀」。他の虫が寝静まる朝方にも鳴くので「朝鈴」とも呼ばれるようです。 姿あるものとも覚えず草ひばり 仙石隆子 体調7ミリくらいの小型のコオロギですから見つけるのは大変。でも音だけの方がロマンチックでしょう。

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                              • 逃げたかろ颱風前の林檎の木

                                台風10号が接近中。ニュースは避難を呼びかけています。逃げられる人は逃げた方がいいです。でも逃げられない林檎の木は…。 そんな思いで作った句です。「颱風」は9月の季語、「林檎」は10月の季語。重なるのでどちらかを引っ込めようかとも思いましたが、林檎の方は完熟になる前の時期であり、林檎の木に焦点をあてていることから、「まぁいいか」という感じで両方を残しました。 颱風に散り枯松葉青松葉 森信坤者 彩の美しい句でありながら、風が凄まじかった様子を伝えています。好き。

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                                • 渋谷から月に追われて新都心

                                  埼京線の車窓から見た月が綺麗だったので、てっきり中秋の名月かと思いきや、今宵の月齢は15.4だそうです。今年の十五夜は10月1日だとか。 月天心貧しい町を通りけり 蕪村 一番好きな俳人は誰かと尋ねられたら、迷わず蕪村と答える私です。

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                                  • 稲妻や闇に潜みし雲あらわ

                                    イナズマヤ・ヤミニヒソミシ・クモアラワ 稲妻が走った時、光に写し出された雲を見て、「闇夜にも雲があったのだなぁ」と詠んだ句です。その雲は、悪巧みを見つかってしまった子供のようでした。 雲間より稲妻の尾の現れぬ 高濱虚子 虚子さんには、稲妻より先に雲が見えていたのですね。夕方だったのかしら。 「稲妻」「稲光」は三秋の季語です。

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