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目が合ひぬ莢から覗く枝豆と

メガアヒヌ・サヤカラノゾク・エダマメト

まだかな、まだかな、と枝豆が茹るのを楽しみに待つのが好きです。鍋の中で阿波踊りを始めたら「もうすぐ」の合図。恥ずかしそうに顔を出したり引っ込めたりし始めたら「今でしょ」の合図。塩は「かけすぎちゃう?」くらいがちょうどいい。

「枝豆」は九月の季語です。八月に使いたくなりますけどね。

枝豆を喰へば雨月の情けあり 高浜虚子

あれあれ?「雨月」も九月の季語ですから、重なっていませんか? この時の虚子さんは酔っぱらっていたのかも。

ありがとうございます♪
味だとか音だとか心だとか、目に見えないものを表現してみたい。