カワコ
その日の出来事。思ったことなどを綴っています。
更年期や高血圧など、体や健康にまつわる記録です。
アイビスペイントで描いたものをまとめています。 みんなのフォトギャラリーにも公開しています。
初めまして、カワコと申します。 ご訪問いただきありがとうございます。 noteを始めるにあたり、自己紹介とそのきっかけについて書いてみたいと思います。 自己紹介カワコ 1974年生まれ 女性 住まい：北海道 田舎の町 現在：工場勤務（清掃＆技術職） 過去：一般事務足掛け10年（戻りたい…） ＊＊好きなもの＊＊ PC、モバイル、多肉植物 さんぽ、わんこ、コーチャンフォー Aimerちゃん、back number、 Official髭男dism、Novelbright 5
失業中です。カワコです。 在職中からの転職を試みましたが、たった3日で勤務が終了しました。 3日間のダメージが強すぎ、しばらくメンタルも体調も崩してしまった。 元の工場勤務の人たちは温かかったな…なんて思う始末だ。 失業を受け入れよう さて。 失業したことを受け入れ、 各種手続きをしなければいけない。 思えば前々職（工場勤務 3/31付）の離職票が届いていない。 目安は退職日の10日〜2週間後らしい。 転職することを伝えていたので届かない可能性もある。2週間になる前
前の職場を去ると決め、有給消化せず最後まで働いた。 それから2日後、新しい職場へと向かう。 心機一転という矢先 1日目から不穏な空気。 自分の居場所ではないと即時判断し、3日でここを去ると決めた。 3日で辞めた。 … 恥ずかしいことだが 無理をしてまで、 自分を押し殺してまで いる場所じゃなかった。 無職となり 失業保険の手続きを済ませ、 家で過ごしている。 ゆっくりできる性分ではないので毎日求人をチェック。 でも、こんなに時間が取れることもない。 家族と
3/31付で退職する。 先日、請負元の歓送迎会で一緒に送別会をしてもらった。 いくつかの挨拶の中にも自分のことも含めてもらい、少し胸が熱くなった。 この送別会だけで胸いっぱいだが、自身の会社の仲間内送別会も話があった。 気持ちはありがたく受け取ったがお断りした。 夫の身の回りのことがあるのであまり頻繁にはでられないからだ。 さらに上司から。 それとは別で、全体の送別会があると聞いた。 わたしを含め一気に3人退職するのと、4月恒例のお花見（花は咲かないが）と併せて開催すると
退職までの仕事が、二重殻タンクの内側の汚れを取るというもの。 タンク全体を茶色い汚れの塊がコーティングされたそれを、ジェットタガネで落としてゆく。 金属に金属を打ちつけて、汚れを落とす形になるので爆音が響き渡る。 複数人で作業するのでなおさら響く。 反響するのだ。 きちんと耳栓も装着している。 が、 今からでもいい。 きちんと防音される耳栓がほしい。 誰か分けて欲しい。 退職まであと12日。
3/31付で退職する。 早いものであと半月だ。 日々しみじみと、当たり前だった工場内の様子や景色を見聞きしながら生活している。 残りわずかになってきた… 残りの日々は、機械のボルトやナットなどの部品磨きに終始する。 …予定だった。 来週からの作業について、職長さんから説明があった。 あれ？ ボルトやナットよりに先の作業ができた？ 変更があるのね、ふむふむ。 結果何年か越しに行う、辛い作業だった。 6年近く勤務しているが、1度しかやったことのない仕事。 エアライン
職場にて。保健師さんの巡回があった。 月一か、数カ月に一度やってくる。 血圧を測って健康状態など聞いてくれる。 きまぐれにやってくる。 工場の離れにある我々の休憩室は、来ないこともしばしば。 今日は久々の面談。 いつものように血圧を測る。 知っているかもしれないが、今月末退職することを切り出す。 「えっ？そうなのー！？」 残念がってくれた。 と同時に次の職場の当てやら、健康も気遣ってくれた。 「その指、どうしたの？？」 両手の小指のテーピングに気づく。 「へバーデ
3/31付で退職する。 昨日くらいから、わたしがいなくなってからのメンバー補充の話がチラホラ聞こえてきた。 募集をしているが、まだ応募者がいないこと。 当面は欠員のままだが、予定の仕事の時期には若い正社員の子が入る。 その後は嘱託のおじさんが業務に当たる。 らしい。 若い正社員の子は4年くらい前、一緒に仕事をしたことがある。 それもあり抜擢されてしまったらしい。 ごめんよ… その仕事、結構ハードでキツイ。 上ばかり向き、エアツールを使用する。 ほこりが舞うので、
朝にカッカする出来事があった。 知らないのは自分だけ。 カッカしているのもわたしだけ。 どうにも頭から離れずカッカし続ける。 “そうだ、本を読もう” 休憩時間に本を読む。 今読んでいるのは燃え殻さんの 『すべて忘れてしまうから』 というエッセイ本。 随所随時に“そうだよね”と、共感できるところがある。 少しだけ不器用さを感じ、自分と重なる部分がある。 人との何気ないやりとりや、その瞬間感じたことが綴られている。 生きにくくても、 その中に身を委ねてゆく。 瞬間
昨晩、家族でジンギスカン鍋をした。 遠方からはるばるやって来た長男と未来の奥さんと一緒に。 みんなでわいわい モリモリ食べて、喋って楽しい時間だった。 2人は今朝帰って行った。 わたしは仕事へ向かう。 …？ 感じていなかったわけではないが… 臭い 職場で、自分だけ臭い。 ジンギスカン臭がする… 朝、慌てて支度をした。 乾いた服を物干しから取ってそれを着た。 そうだった。 “昨日のジンギスカンの煙が部屋中に充満していたわ。” …時すでに遅し。 においが気
昨年、家族が中古で日産デイズを購入。 エンジン起動後の発進がか弱く、速度も遅く心配していた。 そういうクセなのかと思っていた。 数日前、玄関先だがその車を移動させる必要があり初めて運転をした。 あまりに力が弱く、車があずる（雪にはまる）かと心臓がバクバクした。 そして今朝。 また車を動かす必要があり エンジンをかけてすぐだと弱いと聞いたので、玄関先だが念には念を。 スターターで事前にエンジンをかけておいた。 しかし 無情にも、恐れていたエンスト発生。 かけ直した
息子とカノジョが一緒に家に来てくれた。 入籍前の『挨拶』という名目で。 しかし、いっこうにその話にはならず 場を和ますため？他の兄弟とテレビゲームが始まる。 その後はテレビ見ながら、あれこれお話しして過ごしたのち、息子が町を案内してくると2人出かけて行った。 きっとカノジョ、この時間がつらかろうに。 … 明日まで滞在予定。 昔自分も経験したことだし こちらにも緊張感がビリビリ伝わる。 仲良くなりたい。 と、同時に 今は早く解放してあげたい。 どうぞ、息子を
3/31付で退職する。 そう決めたのが2/24のこと。 退職自体は1年以上前から考えていたことだが、急きょ決めたきっかけは上司の言葉。 「年次休暇をとってもいいが、募集かけてもすぐ人が来ないし、派遣会社だったらすぐ来るが費用がかさむ。」 「長く穴埋めできなければ、会社の名前に傷がつく。」 請負業者としての立場で言ったらしい。 これが最大のキッカケとなる。 “転職先が決まらなくとも辞めてやる！” と、決めた。 幸にして急転直下で決まったが、未だ自分ではしこりを残したと
今朝の気温、氷点下22度。 木々も凍えている。 勤務もあと24日。 この景色、目に焼き付ける。
工場仕事をしている。 囲われているコンベアの中へ入り、その中をひたすら金属ブラシで擦る。 それが現在進行形の業務。 赤サビ、サビ止めの赤ペンキが、粉となり中を舞う。 防塵マスクをし呼吸も苦しい。 害のあるものものを吸い込むわけにはいかない。外せない。 狭い中身動きも取れない。 ブラシを持つ腕もだるく、最後には痛くなる。 全身筋肉疲労だ。 … その中にある、汚れのこびりついた、 大きなギアもキレイに磨く。 ギアを見つめながら “わたしはここの歯車になれていたのか
出勤だ！ 玄関を開くと、今朝も雪が積もっていた。 これぐらいならと、スノーブラシでサササと車に積もった雪を落とし出発。 …全ては落とせていない。 昼休憩も一度家に帰るため車を使う。 午前中はずっと降り続いていた。 家から工場へ戻る道中、ブレーキを踏むたび車の屋根雪が落ちてくる。 気をつけようと思った瞬間 雪がフロントガラス全面を覆った。 急いでワイパーを動かしたので、半分は視界が戻った。 過去にもフロントガラスいっぱいに雪に覆われ、ワイパーだけの力ではどうしようも
