記事一覧
あとでまとめるためのメモ・情報
演劇における「シーン」とは言い換えると「情報」だ。
演劇に限らず、ドラマでも映画でも、ドキュメンタリーでもバラエティでも小説でも漫画でもyoutubeでも、とにかくすべて情報の連続で構成されている。
ひとまず演劇にしぼって。
「シーン1」があるとしたら、そこに含まれている情報はなんなのか?ここがどこなのか、そこにいる人は誰なのか、どういう性格?関係性は?好き?嫌い?今どういう状況、のんびり、くる
短編を書く、助走をする。
ありがたいことに短編脚本を2本頼まれていて、それにとりかかっているのだが、久々の脚本執筆ということでやりたいことが色々あふれてい結果全然まとまっておらず、とはいえ〆切は迫り、理想と現実の間でオロオロしている。
いや、やりたいことはあるので苦しさとはまた違う種類のオロオロなのだけど、なんにせよ書かねばということでその助走として今このnoteを書き進めいる。
助走として本を読んだ本が面白くて非常に満
演劇ライブ配信を観た。
本多劇場グループ PRESENTS ACALINO TOKYO
「演劇の街をつくった男」千秋楽をライブ配信で見た。
ACALINO(本拠は福岡)とはいくつかの企画で関わらせてもらっていたり、今回の公演を動かしている林雄大は昔からの芝居仲間だったり、企画の中心であろう中薗ことゾノとも、北九州のノゾエさんのプロデュース公演で一緒だったり、
あと、演劇のライブ配信というものにも興味があって(というか
コロナで学んだことのひとつ。
自分は、そんなにアウトドアな人間ではない、と思っていた。
週末はキャンプにいかなきゃ気が済まないようなタイプではないし、
いつだって遠出の計画を練ってワクワクしているほど、外出に対してパワフルな人間ではない。
なので、コロナで外に出れなくなっても、生活や仕事に関することを除けば、家にこもること自体はそんなに苦ではないと思っていた。
だけど実際に長い自粛期間を過ごすうち、それは間違いだったと気づ