短編を書く、助走をする。

ありがたいことに短編脚本を2本頼まれていて、それにとりかかっているのだが、久々の脚本執筆ということでやりたいことが色々あふれてい結果全然まとまっておらず、とはいえ〆切は迫り、理想と現実の間でオロオロしている。
いや、やりたいことはあるので苦しさとはまた違う種類のオロオロなのだけど、なんにせよ書かねばということでその助走として今このnoteを書き進めいる。

助走として本を読んだ本が面白くて非常に満足のいく読書体験だったが、ページ数は進んでおらずそれはいかんと気を引き締め直し、助走のnoteに筆を走らせているが、そろそろ本編に入れよと自分へエールを送りたい。

色々やりたいことがあるので、どれを盛り込みどれを諦めるのかを決めきれず、執筆という迷路の入り口の周りをうろうろしている感じだけど、いや、今回は短編なので、定まれば、筆が乗れば、あっという間に書ける気もしているのだ。珍しくラストまでの流れもできているし。

あとは、どう面白くするか。それが一番難しいというのはわかっているけど気づかないふりして、面白いものができそうな予感だけで頭をパンパンにして、さあ、キーボードを叩きまくれ自分。助走は十分だ!

さあ、書く。書くったら書く。
書く!

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