Katsu|成長する40代

40歳で大学を飛び出し、ベンチャー平社員からマネージャーを経て、外資製薬会社へ。自分の…

Katsu|成長する40代

40歳で大学を飛び出し、ベンチャー平社員からマネージャーを経て、外資製薬会社へ。自分の伸びしろを見つけ、成長を続けるための小さな行動を発信します。現在、noteでは英語の勉強法を研究中。

最近の記事

コンフォートゾーンであったこのnoteを、現在キャリア・ビジネスに活かすべく運用方法と発信軸を見直し中で、しばらくお休みさせていただいています!また復活したら交流よろしくお願いします!

    • コラム:一緒に仕事をする相手

      30代、大きな失敗から克服した時。 40代になって社会人となり、軌道に乗ってきた時。 現職でスキルが足りないながら仕事が楽しいと思う瞬間。 これら全て一緒に働く人ととの良い関係があるからだと思っています。 私はいつも人に恵まれているなぁと思い、感謝の日々です。 なぜか賢い人たちや心優しい人たちがいつも私の周りにはいて、直接的にも間接的にも私は助けられ、今に至っているという実感があります。 そんな人たちといい関係を継続しつつ、これからも新しい人に出会うたびにいい関係を築き

      • アイコンを変えてリフレッシュ!これからもnote続けます!

        • 英語ニュースで読む世界の動向 11:OpenAI解任劇

          最近の一番のニュースといえばこれですよね。 Sack:解雇する 誰を? ChatGPTで有名なOpenAI CEOのSam Altmanです。 その上で、どうなるのかと思ったら、microsoftへの移籍。 しかし、首になった理由は不透明。 On Friday, when OpenAI announced it was firing Mr Altman, it accused him of not being "consistently candid in his c

        コンフォートゾーンであったこのnoteを、現在キャリア・ビジネスに活かすべく運用方法と発信軸を見直し中で、しばらくお休みさせていただいています!また復活したら交流よろしくお願いします!

          コラム:英語でご縁

          英語学習の習慣化の伴走をお手伝いさせていただいて、はや半年くらいたとうとしています。そのうちお一方と、こちらのビジネス本を一緒に読ませていただいています。 この本、なんと言っても平易な英語で書かれてあり、文体もすごく読みやすい。 その上、この作者は、日々できる範囲でチャンスがあればよろこんでつかみ、人がどうすれば喜ぶか、自分はどうしたらしたいことができるか、を真摯に向き合っておられ、とても共感覚えます。 明日、自分もこれをやってみようかな、と思えるようなやさしさのある本で

          コラム:英語でご縁

          英語ニュースで読む世界の動向 10:麻薬王とカバ

          あまりドラマなどを一気見しないのですが、まれにちょっと時間があったりして、好奇心にかられ、どうにもとまらず一気に見てしまうことがあります。 その一つが、こちらです。パブロ・エスコバル -- 悪魔に守られた男。 たしかNETFLIXが一定期間無料という時に契約して一気にみました。 ドラマは結構忠実に再現されていたものでした。あらすじは・・・ 違法なビジネスマンだったパブロは、大麻を売ることに味をしめ、アメリカにも密輸し、巨万の富を得ます。そしてなんと、お金にものをいわせて人

          英語ニュースで読む世界の動向 10:麻薬王とカバ

          "Nice"は礼儀正しく相手を喜ばせようとする反面、見返りを求めることも。誰かによく思われようとするための思惑がある。"Kind"は見返りをもとめず、他者に対する思いやりを持って接すること。親切にすると脳内ではオキシトシンが分泌され、結果ストレスから解放される。Be Kind!

          "Nice"は礼儀正しく相手を喜ばせようとする反面、見返りを求めることも。誰かによく思われようとするための思惑がある。"Kind"は見返りをもとめず、他者に対する思いやりを持って接すること。親切にすると脳内ではオキシトシンが分泌され、結果ストレスから解放される。Be Kind!

          英語ニュースで読む世界の動向 9:肥満薬の作用

          ウゴービという肥満に対するお薬が、今年の夏に心血管疾患(心臓発作、心臓病による脳卒中など)のリスクを20%下げることが話題となりました。 肥満解消で心血管疾患が減少?、と単純に思ってしまうところですが、肥満じゃない人への投与がなかったため、本当の意味でこのお薬と新血管疾患の関係がよくわからないが現状でした。 ちなみにこのウゴービというお薬は、コスト1349ドル、今の為替で20万円程度です。 このくらいの価格帯のお薬ってなんか特に違和感がなくなってきている感じが怖い。

          英語ニュースで読む世界の動向 9:肥満薬の作用

          英語ニュースで読む世界の動向 9:ビートルズ

          ビートルズがUKでNo.1に返り咲き。 やっぱりすごいですね、ビートルズ。11月2日にビートルズの新曲の"Now and Then"がリリースされて、あっというまにNo.1です。 ポールマッカートニーは記事でこのように言っています。 blow one's socks off:(人を)びっくりさせる; 1970年台にジョンレノンの自宅で収録された音源は、1980年にジョンレノンが亡くなったのち、オノヨーコさんから1994年に残っていたビートルズメンバーに寄贈されました。

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          英語ニュースで読む世界の動向 8:人種と居住区

          今日はイスラエルーガザ問題を論じたWashington postのコラム記事(有料)をきっかけに学んだことを投稿します。 パレスチナ人の居住区であるガザ地区に対するイスラエルの猛攻は目を背けてはいけない状況で、深刻な人道的な問題が起こっています。 ユダヤ人によるパレスチナ人の迫害の様相を呈している一方、ユダヤ人に目を向けてみると彼らも繰り返し差別と迫害の歴史を歩んでいます。これを人種と居住区の視点で見てみます。 ユダヤ人の差別や迫害は旧ナチス時代の強制収容所での大量虐殺

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          英語ニュースで読む世界の動向 7:中国でCEOが失踪!?

          今日は中国に関連する英語記事から紹介しようと思って読んでみたものの、その内容は読み始めてすぐに自分の理解が正しいのかうたがってしまうようなものでした。 CEOが失踪??ほんまに?? 思わず裏とりのために色々サーチ。やっぱり理解は正しくて、2020年にアリババのジャックマー氏が当局を批判したあたりから、企業の取り締まりを強化し始めたとのこと。そしてその結果、一人や二人ではない企業家の人たちが失踪しています。。 規制の波は経営者失踪に加え、以前からもあったネットの規制につい

          英語ニュースで読む世界の動向 7:中国でCEOが失踪!?

          英語ニュースで読む世界の動向 6:眼球を移植する

          人は外見を失うとどのように感じるかを描いた作品、安部公房の「他人の顔」。この作品では、顔を薬品で失った男が自分の顔に対してどのように感じるか、他人がどのように見るか、他人の見方に対してどう反応するかを生生しく描いています。 見た目、とくに顔はそれほどまでに大切なものであり、外見によって内面が正常に機能する面があるということを感じさせられます。 さて、現代医学はここまでできるのかと思う記事を今日は読んでいきます。なんと、眼球をまるごと一個移植しているのです。それのみならず、

          英語ニュースで読む世界の動向 6:眼球を移植する

          英語ニュースで読む世界の動向 5:ガザーイスラエル問題の現状

          英語で報道される世界の情勢のポイントを理解することをコンセプトに取り上げていたガザーイスラエル問題なのですが、どうも理解しようとすればするほど「これは違うのでは?」と疑問を感じることが多い話です。 イスラエルによる大規模な攻撃は、ハマスという組織がイスラエルに攻撃を仕掛けたのが原因でスタートしました。この結果多くの人が避難を余儀される現状を、今回読んだ記事では報道しています。 記事の途中にあるように、この様子はナクバ(Nakba [catastrophe]、1948年に起

          英語ニュースで読む世界の動向 5:ガザーイスラエル問題の現状

          英語ニュースで読む世界の動向 4

          随分前から人工知能、AIはじわじわと私たちの生活に入ってきていたものの、今ほどワイワイされてはいませんでした。それが様変わりしたのが、言わずもがなChatGPTなど生成系AIの登場ですよね。 こういうイノベーションが起こると、セットになるのが規制です。 私ごとですが、私は医薬品業界にいて、イノベーティブな新薬の登場を見るたびに、科学が世の中に貢献する瞬間に喜びを感じる一方、その安全性を担保するためのさまざまな規制が生まれ、議論が起こることも見ています。結果、イノベーションを

          英語ニュースで読む世界の動向 4

          英語ニュースで読む世界の動向 3

          神経変性疾患。 私が若い頃研究の対象としていた疾患でした。具体的にはALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気について研究していました。運動神経が死んでしまい、動くことができなくなってしまう重い病気です。 当時はなぜALSになってしまうのかについて、研究し、研究成果で治療方法開発の一旦を担いたいと思っていました。 しかし、当時、神経変性疾患はそれまで扱ってきた対象とは全然顔つきの違うむずかしさがありました。 根本的に治すことが困難な病気だからです。なぜなら、神経変性疾患は神経

          英語ニュースで読む世界の動向 3

          英語ニュースで読む世界の動向 2

          現在、世界情勢を英語を読解するに際し、問いに答えながら読むことが、効果的な理解に役立つのかを検証中しています。今日も海外の記事からChatGPTをベースに問いを生成してみたいと思います。 今日はウクライナ戦争についてです。世界は戦争状態になってしまっているのに、私たちはのほほんとしているだけではいられないと思います。人間同士の思惑があらたな火種を生み、互いの理解を遠のけてしまう。日常の小競り合いではなく、生死を分つ現実がリアルタイムにおこっているということに思わず「なぜ?」

          英語ニュースで読む世界の動向 2