コラム:英語でご縁
英語学習の習慣化の伴走をお手伝いさせていただいて、はや半年くらいたとうとしています。そのうちお一方と、こちらのビジネス本を一緒に読ませていただいています。
この本、なんと言っても平易な英語で書かれてあり、文体もすごく読みやすい。
その上、この作者は、日々できる範囲でチャンスがあればよろこんでつかみ、人がどうすれば喜ぶか、自分はどうしたらしたいことができるか、を真摯に向き合っておられ、とても共感覚えます。
明日、自分もこれをやってみようかな、と思えるようなやさしさのある本です。
しばしば成功しているビジネス本にありがちなのが、「昔働きまくって営業一位になり、そして鬱になりました、そこでわかったのは・・・」的なそもそも破天荒なストーリーですが、そんなところもほとんどありません。
安心して読める名著です。興味があればぜひ。
ところで、今日、別のSNSをサーチしておりました。
いつものように上から見ている、私と繋がっている女性が久しぶりに投稿しておられました。そして驚いたことに投稿された写真をみると先ほどのSmall Actionの作者と一緒に写っているではありませんか。
ご縁があったとはいえ、これはなかなかタイムリーでびっくり。
そして、私はその繋がっている方に対し、本を読みました、素晴らしい本ですよね、といったコメントをいれました。
そしてしばらくすると、今度はなんと、私をメンションして作者からコメントバックされたのです。思わぬ形で作者とコミュニケーションが起こり、飛び上がるかと思いました。
その内容がまたジェントルマンで、日本に来るときはご一緒に、といったコメントでした。願ってもいないことです。
リップサービスかもしれませんが、こういうやりとりの積み重ねが縁を生み、もっと面白い世界につながっていくことがあれば、と願ってやまない限りです。
いい休日でした。
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