伊豆の美術解剖学者

加藤公太。解剖学および美術解剖学の教員。

筋の解説1:上肢の筋群

全身の骨格筋の数はカウント方法によっては600を超え、美術解剖学の初学者にとって難解な理由の一つになっている。  美術解剖学では、個別の筋を覚えていくよりも、筋をま...

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エコルシェの練習1

エコルシェ(Écorché)というのは、「皮剥ぎ」という意味のフランス語で、皮膚と皮下組織を除去した浅層筋を表現した解剖図ないし模型のこと。「筋肉人」とも訳される。...

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4:上肢帯の骨格を描く

いわゆる腕と胴体をつなぐ部分のことを解剖学用語では上肢帯(じょうしたい)または肩帯(けんたい)という。ヒトの外形では首の下にあり、肩幅を作っている。  上肢帯の...

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3: 胸郭を描く

胸郭は可動する骨性の容器で、息を大きく吸い込むと胸部が持ち上がって容積が広がり、息を吐くと胸部が下がって容積が少なくなる。この容器の中には、呼吸器である肺と全身...

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0: 骨格の概説

ここでは全身の骨格の概要を紹介する。美術表現において、全身の骨格を素早く捉える際に、200を超えるあらゆる骨やそのディテールを拾う必要はない。特に短時間でモデルを...

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2:脊柱を描く

脊柱(せきちゅう)の形態を順を追って描いていく。  脊柱は背中側の正中に沿って伸びる最も古い軟骨由来の骨格で、ヘビや魚類などヒト以外の生物の面影が感じられる。ヒ...

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