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友達とのトラブル。チャットだからこそ、伝えられること

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"や学び支援を通して出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。

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友達とのトラブル。チャットだからこそ、伝えられること

「チャット相談ブリッジ」では、日々子どもたちから、イメージキャラクターの“ブリッジさん”に相談するような感覚で相談が寄せられています。さあ、今日はどんな相談が届いたのでしょうか……?

学校生活では、ちょっとしたコミュニケーションのずれから、クラスメイトとの関係が険悪になることも。

トラブルにつながった要因に子ども自身が気づき、これからに生かしていくことができたら。そんな思いから、時には少し踏み込んで子どもたちと関わることもあります。

今回相談をくれた男の子も、少しモヤモヤした気持ちが残りつつも、ブリッジさんとのやりとりのなかで、自分なりの気づきが得られたようでした。

次回もチャット相談ブリッジで出会ったあの子の話をお届けしますので、どうぞお楽しみに!


▼「ぼくらが出会ったあの子の話」全話を読みたい方はこちら

※このマンガはフィクションです。

マンガ制作:はしもとあや
監修:認定NPO法人カタリバ

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