ふとしたとき、自分が「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ってずっと言ってるな、と気づいたのはけっこう前。なんだろう？何に、誰に謝ってんだろう？自分でもよくわからなかった。 少し前、思い立って「ごめんなさい」を「ありがとう」で上書きしてみた。「ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう、、、、」延々呟く。なんとなく気楽になった、ような気がした。 昨晩、斎藤一人さんの本を読んでいたら、白光の剣というものを使ったイメージワークが載っていた。白光
ちょっと長めで読みづらいかもしれません。2000字程度。良ければ最後までお付き合いください むかし付き合いがあった友達(だと私は思っていた人)とは主に彼女が喋り私が聞く関係だった。たまに私の話をすると彼女に適当な返事をされたあと彼女の話にもってかれていた。そこに少しの不満を感じながらも、彼女の日々の悩みや不安や考えを聞き、話すことで「整理できた、ありがとう！」と伝えてくれる彼女のためになるならいいか、と思っていた やがて彼女から恋人ができたと連絡が来た。まあその過程の一部
とても久しぶりにnoteを書く気になったのは、振り返ってみればこの4月が濃密な時間だったからだ。誰より自分のために、気づいたことを書き残していこうと思う。 最近の私派遣切りを宣告されたのは2月末日のことだった。担当者からのいつもの更新確認のはずだったその電話で、4月末での契約終了が言い渡された。業績悪化に伴う人員整理。社歴の浅い数名が去ることになった。 正直なところ、その連絡で心躍ってしまった私はこの仕事が潮時だったのだろう。私の人生さらに面白くなるなあ、なんて思っていた。
ぷろおご ことプロ奢ラレヤー氏が、スペースでサラッと言っていたひとことが頭に残った。 これを実感した話。 展示やったよ書の展示をした。 筆というものは不思議なもので、同じ言葉や文字を書いても、太さや細さ、勢い、強弱、墨のかすれ具合等で受け取る印象がガラリと変わる。 筆のはこびに自分の思いを込めて表現する、それが書の魅力だ。 今回は3回目の展示だったけれど、前の2回と違っていたのは、なかなか書く文字が浮かばなかったこと。 今までは直観的に浮かんでいた。今回も最終的には直観
約7年前。 私はある講座を受けていた。 講師は、コーチングの道では有名で主に経営者を相手にするエグゼクティブコーチ。その人が開発した自己探求・自己統合の講座。 ある人からのご縁で受講するに至ったのだけれど、受けて良かったな、と思う講座のひとつ。 講師がエグゼクティブコーチなだけあって受講生は現役のコーチが多く、自分で自立して稼いでる人たちを見るのはすごく良い刺激になった。 その講座の中で、自分のアイデンティティ・ビジョン・ミッションを生み出していった。先に話した現役コーチ
運命というものに対して 私が今までとってきたのは ひたすら怨み、焦り、求める姿勢だった ここらで方向転換の必要性を感じた 「待つ」姿勢を取ることにする “人事を尽くして天命を待つ” という言葉がある 私はこれを間違って捉えていた 自分が自分としてできることをせず、 他人のまわしで相撲をとっていた だから簡単に怨むことができたし 無意識に空っぽな自分を感じ 焦り、求めていた “他人事を尽くして”いたから いや、尽くしていたかも怪しいが 天命は待ってもくるはずがなかった
いつも運命に試されている いつだってそういう状況を用意してくる 答え合わせはだいぶ経ってからだ 死ぬまでわからないこともあるだろう 検算したらひっくり返ることもある だから焦ったってしょうがないし やみくもに突き進むのではなく 一瞬一瞬を濃密に観察して 刹那で判断を下していく 時には鈍感になることも必要かもしれない 新しい一歩を踏み出すために 何のための試練か？ 魂を磨くためか？ それさえも運命は問うてくる そしてこたえない。 翻弄される。 見えない聞こえない触れ
如月さん、28日までとはいえお早いですわ。 2022年目標 まったり全速力 2月目標 「やらない」を増やす 3月目標 断捨離 「やらない」を増やす なかなか良い感じにやらないが増えた。 特に顕著だったのは三連休の旅行。 “せっかく来たんだから”というありがちな文句に「そうだそうだ！」と賛同していたのは過去の私。 いまの私は自分のペースを優先する。 まったりペースでいるとスキマが生まれ、そこに流れ込んでくる「イマ」を感じることで結果的に感動が深くなり、すべてに感謝が湧く
ひょっとして私は、抑え込むことを必要としてるのではないか？ ぬるい身体に熱めのシャワーを浴びていると、なにやら浮かんできた。シャワーを浴びている時にこうやって何かが思い浮かぶことはよくある。 それなりに自由で申し分ない現状。 首都圏一人暮らしでテレワーク。土日はちゃんと休みで友達ともいい距離感。親族も今のところ何ともない。 これに合わせてしまったのだろうか。何か大きなモノの思惑どおり、飼い慣らされてしまったのだろうか。思考が、創造が、低下しているのを感じていた。 そん
旅の目的が、ここ最近ガラッと変わった。 コンクリートから人へ。 そんな標語を聞いたことがあるけれど、ほぼほぼその通りの変化であった。 この三連休は特にそれが顕著だった。 ※以下、かなり長文。4,100字あります。 読み飛ばしたい方は目次から「まとめ」にとんでね 出会ったひとたち今回の旅は、いつもの旅以上に人とのつながりやありがたみを感じた。 バスの乗務員さん 広島へは東京から夜行バスで向かった。 革のどでかいリュックをトランクに預ける時に、乗務員さんが「本革のいい鞄
街が違うと空気が違う。 広島は朗らかな街だった。 包み込むような暖かさがあるな、と思った 南に瀬戸内海、北に山を抱き、 まるで胎内にいるような感覚になる。 大阪は、誰にでもひらけているという自由さと厳しさ。 私みたいにのんきに過ごしているだけだと、何かが起こってしまいそうな、何かに巻き込まれてしまいそうな、そんな危うさを感じた。 ピリッとした刺さる空気に、ソースの甘い香り。 どちらもあっての大阪。 広島も大阪も路面電車が走ってて情緒を感じた。 町並みを観れるのもい
友達だった人がいる。 出会いは某女性コミュニティ。 当時私は感情解放系のセッションを他人に施すべく学んでいて、師にあたる人のメルマガに私が載っているのを見たらしく、声をかけてくれたのがはじまり。 彼女も彼女で精神世界のことを学んでいるらしかった。 お互い共通の知人がいたりなんだりで、よく食事に行くようになった。 彼女はマシンガントークが特徴で、当時聞き専だった私は笑い転げながら彼女の話を聞いていた。 そのうち、彼女のマシンガントークは不安を隠すためなんだな、というのがわ
1月のまとめ記事に、余談として母のことを書いた。 渇望だった。 母のようにはなりたくない。 希望でもなく、欲望でもなく、渇望。 今まで自分を動かしてきたのは、この渇望だった。 昨年、2021年1月に気づいたのは 「母を笑顔にしたくて、母のために生きてたんだ」 ということだった。 絶望して、笑った。 自分の30数年間、何だったのかと。 自分がわからなくなった。 ばかばかしくなった。 でも、生きてる。 生きてく。 死ぬまで生きてる。 死ぬまでの期間お付き合いする自分というも
2がたくさん並んだので記念に書いとこうと思った。 今日は母方祖父の誕生日。 生きてれば85歳。 親族で唯一タバコを嗜む祖父だった。 先週、その祖父が夢に出てきた。 いつものようにタバコをふかしながら畑作業をし、 私たちが来たのを見つけると 「喫茶行くかー」と珈琲を飲みに出かけるのだった。 懐かしさのある夢だった。 祖父は、孫の私が言うのもなんだが 藤田まこと似のイケメン。 お通夜の席で、近隣の奥様方による 祖父のファンクラブ？見守る会？ みたいのがあったのを知って驚い
早いもので2月、如月ですね〜 1月まとめていきますよん 2022年目標 まったり全速力でいこう 1月目標 準備をしよう 2月目標 「やらない」を増やす 準備をしよう このまとめを書き始めるまで、今年の目標および1月の目標を忘れていた。 去年の目標が「好きなこと好きなだけやろう」というわかりやすいものだったというのもあるかもしれない。 しかしながら振り返ってみると、割といい感じに準備はできたし、そのおかげでまったりしながらも全速力でいける道が見えてきた。 いろいろやって
2021年の6月末あたりから、耳がおかしかった。 初期症状 聴力がどうとかじゃなくて、なんかめっちゃ耳垢が出るようになったのだ。 気になって綿棒で掃除したり小指で耳の穴ほじったりしてたら、水が出るようになった。 水？耳から水？？？ 寝耳に水じゃなくて、耳から水？！ 焦った。出るはずのないところから体液としか思えない液体が出てきたのだ。 もともと耳垢カサカサ人間で耳の中はドライなのに、体液で湿って違和感がすごくて気持ち悪かった。しかも乾くとかさぶたみたいになってかゆい。
