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税理士試験について 簿記論編①
明けましておめでとうございます。
今年1発目は、税理士試験の簿記論に対して私がとっていた戦略について書きます
私は試験友達みたいなのはいなかったので周りの人がどう思っていたかはわからないのですが、本試験の問題は「めちゃくちゃ難しい問題が出ろ!」と思ってました
絶対評価であれば、簡単な問題が出た方が良いに決まってますが、税理士試験のような相対評価の試験は絶対に難しい問題が出題された方が受かると
税理士試験について 消費税編①
もう7,8年くらい前の話になりますが、私の税理士試験(消費税法)のことを記載したいと思います
私は2015年に初めて消費税法を受験しました
2014年夏の簿記論を受験後、消費税法の勉強スタートさせ、秋冬を超えて少しずつ手ごたえを掴んできました
高校球児みたいですが、コツコツと朝は出社(9時)の前、8時に会社近くのカフェに入り、30分ちょっと勉強
夜は仕事終わりに会社の近くのカフェで2時間程
税制改正大綱の気になったポイント
まず、個人所得税の定額減税しょぼいのに実務難しい。
なんであんな難しいんですかね。
たかだか4万の税額控除であんな難しくする意味ありますかね。
法人については、賃上げ税制
プラチナくるみん認定又はプラチナえるぼし認定を受けていると5%税額控除がアップするとのこと。
恥ずかしながらこの認定は初めて聞きました。
男性の育児休業取得率7%以上、とかいろいろ要件があるみたいです。
なんか中小
第2回ストックオプションについて(税制適格ストックオプション編)
今日はまたストックオプションについてです
ストックオプションって色々種類がありますが、そのなかでもいまホットな税制適格ストックオプションについて何回かにわけてかきたいと思います
税制適格ストックオプションってなんか強そう技の名前みたいですけど、簡単にいうと税務上優遇されたストックオプションってことです(以下、「税金優遇ストックオプション」という)
ではなにが優遇されているのか
それはその会
令和6年度税制改正大綱
今年もでましたね、私の嫌いな6文字熟語。税制改正大綱
ぱらぱらーっとみはじめて、最初に定額減税のことがだらだらと・・気を引くように目立つように書いてあるんですが、
所得税は3万円、、住民税は1万円、、、、、、、
あ・・・・ありがと・・・うございます。
岸田さんが一生懸命おっしゃっている賃上げについて、私の見方が良くないのか、劣化したような・・・まさか。気のせいですよね。
交際費から除外で
第1回 ストックオプションについて(超超基礎)
投稿1回目で、いまいちまだ目次作ったりとかわからない状況ですが最近気になるストックオプションについて簡単に書いてみようと思います
このストックオプションってよくニュースとかで見聞きすると思うんですけど、よくわからなくないですか?
専門家らしき人が偉そうに
「税制適格ストックオプションが・・・」とか
「権利行使時に給与課税・・・」とか
「信託型ストックオプションは・・・」とか
もはや主語