小説 「機動戦士ガンダム 水星の魔女(1)」感想・ネタバレ?
読んだ本のタイトル
#機動戦士ガンダム #水星の魔女 (1)
著者:#高島雄哉 氏
原作:矢立肇 氏・富野由悠季 氏
あらすじ・内容
TVアニメーション公式スタッフによる『水星の魔女』正統ノベライズ誕生!
感想
アニメ版"機動戦士ガンダム 水星の魔女"のSF考証を務めた高島雄哉 氏によるノベライズ。
出遅れてたのでアニメを観ないで此方を先に読む。
小説版の発売を知ってから、これを読んだ後に観た方が面白いと思って観てなかった。
アニメ版だと1話から3話までのガンダムタイプ容疑の騒ぎから決闘の再戦までが描かれてるらしい。
たった3話で1冊か、、
とりあえず3話まで解禁だな。
後々にAmazonプライムで見れなくなったら友達が録画してるだろうから見せてもらおう。
本書はプロローグで、ガンダム製造が禁止となるGUNDフォーマット凍結の前日譚から始まる。
親世代たちと小さいスレッタ(?)が登場するプロローグがあり。
あれ?
名前が違くね?
エリクト・サヤマ???
スレッタじゃないの??
それじゃ、、
学園でスレッタと連絡を取ってる母親って・・
いや、母親のエルノラは生き残っているから彼女のはずだよな?
潜伏するために名前を変えたのかな?
スレッタが家族と言って執着しているエアリアルは、、
あの時に乗っていたMSだよな?
巻末のMSにはガンダムって書いてあるぞ?
どう見てもガンダムだよなこれ?
そのせいでスレッタは拘束されて、エアリアルは解体されてスクラップにされそうになる。
それを裁決する父親にミオリネが噛みついて、力を示すために決闘で決着を付けようと父親に言う。
力を重視する父親からしたら、娘からの決闘は受けざるおえない。
それで、前に決闘したボンボンなグエル先輩と再度決闘するが、、
グエル先輩の父親が天気システムを弄って雨を降らし、ビーム兵器が主体のエアリアルの兵装の威力が衰退してしまう。
あまりにもタイミング良く雨が降るのをおかしいと思ったミオリネが、天候のコントロールルームを襲撃して、雨を止ませてエアリアルの不利は解消されて勝利を掴むが、、、
終わったら。
グエル先輩がスレッタに結婚を申し込んだ。。
へ?????
どういう心境の変化?
まさか!
グエル先輩ってば、、
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