「モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います」感想・ネタバレ
どんな本?
この手のパニック系はあまり読まないけど。
柴犬のモモちゃんが可愛いから思わず続巻に手を出してしまう。
パニック系の話のおかげで話の先が全く読めない。
読んだ本のタイトル
#モンスターがあふれる世界になったので 、好きに生きたいと思います 1
著者:#よっしゃあっ! 氏
イラスト:#こるせ 氏
あらすじ・内容
"社畜の俺だけど、ある日いきなりサバイバル!?
時々モフモフ。"
感想
これは面白い。
いきなり自身が住んでる世界がモンスターが蔓延る世界に変貌してしまった。
その中で生き残る為にカズトと野良犬だった柴犬のモモと一緒にモンスターを狩る。
たまたま、世界が変貌した時に車を運転していたカズトはシャドー・ウルフを偶然轢いてしまいレベルが上がってしまった。
1番早くモンスターを倒した得点で早熟の固有スキルを獲得。
その後、職業を密偵にし。
敵意察知、肉体強化、恐怖耐性、アイテムボックスを獲得。
覚悟を決めて、包丁片手に外に出てモモちゃんと合流。
よく襲われなったよな、、
レベルが上がっているからモンスターを倒したらしい。
何気にサバイバーな犬だった。
その間にモンスターと遭遇してカズトがピンチになるとモモが影を使った技をで助けてくれた。
どうやらシャドーウルフの魔石を食べさせたのが原因だったらしい。
そして白い布でSOSと書いてあったのでショッピングモールに行くとハイ・オークが率いるオークの群が人を襲っていた。
そしてハイ・オークにロックオンされたが、偶然にも雨が降って何とか逃げてカズトは部屋に撤退した。
それからはショッピングモールに自衛隊の最精鋭が来たが、ハイ・オークに殺されてしまう。
そんなハイ・オークを避けながら探査をしていたが、、
ハイ・オークはカズトを目標にしていたらしくカズトを発見したら一直線にカズトを襲って来た。
そこから始まる死闘。
ハイ・オークの弱点をついて何とか勝利を収めるが、、
まさか水が苦手だったとは、、
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