「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」感想・ネタバレ
どんな本?
元々は小説の投稿サイトArcadiaで読んでいた小説だった。
大賞を取れたと書かれた後に消されて、書籍化されたら買おうと思い出版されたのが10年前。
もう10年経つんだ、、
その後、コミック化され遂にアニメ化された。
この作品への感情移入感はハンパない。
3巻まで紙の本、Kindle、BOOK⭐︎WALKERでそれぞれ買って保存してる。
それ以降は電子書籍のみのだがKindle、BOOK⭐︎WALKERで購入している。
もちろん、外伝の方も買っている。
読んだ本のタイトル
#ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
著者:#大森藤ノ 氏
イラスト:#ヤスダスズヒト 氏
あらすじ・内容
感想
最初のベルくんはホントに弱かった、そしてナンパ野郎だった。
そんなベルくんにしたのは亡くなった(とベルくんが思っている)育ての祖父のゼウス。
どうやらオラリオで一時期権勢を奮っていたファミリアの主神だったようで。
今回の死亡もブラフぽっい。
田舎から出てきたベルくんは色々なファミリアに入団希望をするが全て門前払い。
それに絶望的になっていたベルくんをへファイストスから追い出されて、子を探していたヘスティアが拾って契約。
その後、へファイストスから支援を受けて居住する場所を確保して2人だけのファミリアを築く。
そして、ベルくんは念願の冒険者になるのだが、、、
単独で戦い方も知らない少年がすぐに馴染める訳がなく、しかも冒頭では下層から逃げて来たミノタウロスに襲われてしまう始末。
そこで、剣姫アイズと出逢い一目惚れ。
そんな彼女への憧れがレアスキル「憧憬一途」が発現してベルくんの能力が飛躍的に伸びる事になる。
憧憬一途の効果は
・早熟する。
・懸想が続く限り効果持続。
・懸想の丈により効果向上。
そのレアスキルを知るのは、ベルくんのステイタスを更新する神ヘスティアのみ。
そんな急成長なベルくんの綺麗な魂に惹かれる神フレイアもおり。
「豊穣の女主人」で働いているシルとしてフレイアはベルに接近する。
そんなシルに誘われて「豊穣の女主人」で食事をしていたらアイズが所属しているロキ・ファミリア達が来た。
そこで酔っ払ったベートが、自身の目線から見た、アイズにミノタウロスから助けられるベルの話を聞かされてしまい、、
居た堪れなくなり全力で逃げ出してしまう。
周りは食い逃げだと思ったが、、
後日、支払いに行って豊穣の女主人ミアの鉄拳制裁を回避。
その後からベートの嘲笑を思い出しては、冒険にのめり込むベルくん。
そんなベルくんを見て、神ヘスティアはベルに相応しい武器を持って欲しいと思い。
親友である鍛治神へファイストスに武器を作ってくれとお願いする。
30時間連続土下座をして作ってもらった。
ヘスティアのナイフ。
それを完成させた時に「怪物祭」が開催されており。
そのために確保されていた魔獣たちが女神フレイアの悪戯で逃亡。
女神フレイアがシルをダシにベルくんを誘導して、女神ヘスティアをターゲットにして魔獣が襲い掛かる。
それを最初は逃げていたが、途中で覚悟を決めたベルくんが倒して騒動は終わる。
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