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読書感想文「宇宙兄弟 (6)」

簡単な感想


ムッタの宇宙飛行士最終試験。
ヒビトのロケット打ち上げ。
共に人生の岐路に立つ。

読んだ本のタイトル

#宇宙兄弟  (6)
著者: #小山宙哉 氏

あらすじ・内容

宇宙飛行士に一番ふさわしいのは俺じゃない。
でも一番、なりたがっているのは俺です!!
 アメリカ・ヒューストン――。現役宇宙飛行士たちに試される、宇宙飛行士選抜テストもいよいよ最終審査となった!!
 第1次月面長期滞在クルーの一員である、弟・日々人(ひびと)の打ち上げが近づくころ……兄・六太(むった)は、最後の試練に挑む!!

(以上、Amazonより引用)

感想

この巻でカツオなムラサキが出てくるのか。

面接で椅子のネジを緩めてムッタをアズマの前で転がし、更に自身の生命を預けれるかと審査する本試験でもムッタのコーラとコーヒーを入れ替えてイジリ倒すw

そこでムッタが人をよく見てる事を発見して、宇宙飛行士に相応しのはケンジ、なって欲しいのはセリカさん、でも1番なりたがってるのはムッタと素晴らしいコメントが出てくる。


そんな最終試験が終わり、結果はヒビトのロケット打ち上げの1週間後になる。

そして、ヒビトのロケット打ち上げ。

ちょっと目を離したスキに、パンクなお子様がアポをフリーダムにしてしまった。

アポを探し歩いていたムッタは、アポを連れていた人に追い付いたが、一緒に打ち上げの特等席に行く事になる。

お陰でムッタは特等席でロケット打ち上げを目の当たりにして、凄い衝撃を受けながらも、またモヤモヤしてしまう。

そこで、自身の心情を見知らぬ爺さんに話してしまうのだが、、
その人はヒビトのジェット機の教官だった、、

人の縁って分からないな。。

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