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おすすめサッカー漫画「GIANT KILLING(29)」

前巻までのあらすじ


U22に選ばれた椿。
代表選手としてガチガチに緊張していたが、、

読んだ本のタイトル

#GIANT _KILLING(29)
著者:#ツジトモ 氏 #綱本将也  氏

あらすじ・内容

違和感があった。
大きくないだけに、致命的な“綻び”が。
見据えろ、チームとして切り替えるべきものを。
――椿(つばき)と赤崎(あかさき)がU-22五輪日本代表の重責から解放され、ようやくETUに合流!
 ところが、ジャパンカップでの連敗を引きずってか、チームの雰囲気はなんだか微妙。なぜか達海も、明確な改善策を講じない……。
チームもまわりも何か違和感を抱えたまま、アウェーの浦和(うらわ)戦に突入してしまう。
(以上、Amazonより引用)

感想

カタール戦。
椿は窪田とのコンビネーションで活々とピッチを駆け回る。
そして椿は得点する。
結果として1ゴール1アシストの大活躍。
ウズベキスタン戦のPK獲得も含めて代表に定着出来ると周りから言われる。


その点、赤崎はどフリーの状況で外したらしい、、
次は呼ばれないかもしれないと悩むが、リーグ戦で決めまくるとメンバーの前で言う。


そして、椿は海外組からお前も早く海外に来いと言われる。
さらに、代理人も早く決めろとも。
この時から代理人の話が出てきたか、、
30巻以上もかかってるよ。。


そして、12時間もの移動をして東京に帰ってきた2人、、
コレでコンディションを崩す選手も多いからな。。
だから代表って嫌いなんだよ。

一流選手のタフさってほんとにエグいな、、

そして、カップ戦で鹿島と対戦していたETUは、、
5-0の惨敗。
前の試合でも2-0で負けてるのでトータル7-0の大惨敗。

チームにもこの惨敗はキツく、次の試合に何とか挽回しようと足掻く者。
あの時ああしてたらと言う者など色々といるが、、
それだけの惨敗でも何とか状況を維持しようとする連中もいる。
それが何とも気持ち悪いと感じる達海監督。

さらにサポーター達にもショックがデカかったりする。


判るぞ、、
その気持ち凄く判るぞ!!
仕事なんて絶対したくなくなる。

そして、浦和戦。
サポーターの圧力が凄いアウェー戦。

そんな中で達海はチームに不満を漏らす。
判断が遅い。

準備していても身に付いてない。


そして何より、村越は前の鹿島戦で相対した五味との差に愕然としており試合に集中出来無い状態。

そして、そんな村越に達海が、、、

交代を告げる。
Mr.ETUと呼ばれている村越をピッチから去らせてしまう、、

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