読書感想文「それ、ただの呪いですから いざ祓わん、あなたの人生を縛る呪い 」
読んだ本のタイトル
#それ 、ただの呪いですから いざ祓わん、あなたの人生を縛る呪い
著者: #ミツ 氏
著者さんのnote
あらすじ・内容
放送作家をしているミツと申します。
コロナですっかり仕事が減り
このままではマズいとKindle出版を始めました。
これまで3冊のKindle本を出版しました。
4冊目となる今回のテーマは『呪い』です。
呪い?
そんなのわたしには関係ない。
それが違うんです。
みんな何かしらの呪いに縛られて日々生活をしています。
ぼくだってそうでした。
呪いはそこかしこにあります。
そんなそこかしこに目を向けて文字に起こしてみました。
極端な物言いに満ちた本です。
読んでる途中でムカつくかもしれません。
でも最後まで読んで頂ければ、なにかしらの“呪い”が祓われる。そう信じています。
感想と言うか要約?
第1章:家族の役割という“呪い”
お母さんを苦しめる呪い
家事は女の仕事って概念は脂汚れのようにへばり付いてますね。
地方だと九州が酷い。
特に福岡!!
はい、親戚を見ながら言ってます。
お父さんを苦しめる呪い
稼げないんだよね。
男が日銭を稼ぐのって都市部の工業の話だったんだよね。
商業や農業は家族総出でやってるイメージだった。
それに戦前は雇用されてる方が珍しかったらしい。
そうなると、、
今の概念って、、Σ(-᷅_-᷄๑)
それを世間体も邪魔をする。
周りの目って奴もな、、
子供たちを苦しめる呪い
主に学校。
学校って元が優秀で従順な軍人育成のための場所だったからな、、
その名残が運動会の入場行進だったり組体操だったりするらしい。
さらに先生の言う事を聞けってのも。。
元が軍隊だからカネの事を教える概念が無い。
部活、習い事も元は何で必要なのか、、
そもそも、先生の犠牲を強いる部活は無い方が良くないか?
こんな本もあるし、、
おじいちゃん、おばあちゃんにかけられた呪い
老人もな、、
不安だと思う。
それに頭が硬くなったと嘆く老人もいる。
それに自覚してるかしてないか、、
第2章:冠婚葬祭という呪い
戒名は本当に謎。
写楽みたいな戒名も面白いけど、、
戒名って何で要るのかわからない。
それに葬儀の単価も、、
ボッタクリじゃ無いかとも思うが、穢れの概念を考えると何とも言えなくなる。
人が嫌がる仕事は単価は高いし、、
でも、葬式って本当に必要なんだろうか?
第3章:皆勤賞という呪い
皆勤賞って軍人育成の名残ならなんか頷ける。
優秀で上の言うことに従順に従う奴がチヤホヤされる。
それでも褒められる事は良いけど、、
何でそれが良いのかは考えた方が良い。
第4章:人に嫌われてはいけないという呪い
嫌う奴は嫌うし、考えるだけ無駄ってのは頷ける。
全員に好かれるとか幻影だしな、、
嫌う奴に気を配るのは本当に嫌になる。
第5章:呪いは少しずつじゃ解けない
呪いは解けないか、、
周りにバレて潰されるのも怖いんだよね、、
思いっきり動いたらダメだし、、
どうしたら良いのだろうか?
その辺りはよくわからない、、
相手は呪われるとは思ってないから、親切心で言ってくるからタチが悪い。
それでも機会は狙ってる。
機会を狙ってるイメージ↓
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