1. はじめに 大学院に進学して2か月が経ちました。この記事では、修士前期課程で2か月過ごした感想を述べていきます。この記事の前提として、修士1年の前期は修士2年間…
1.はじめに 筆者は、2024年春現在、文系大学院の修士1年です。そろそろ大学院へ進学する方々は入試の情報を調べたり、進学先を絞ったりしている状況かと思います。文系…
※大学院の冬期試験を受け、進学先が決まったときに書いた記事です。 外部院試に落ちた夏 外部の大学院入試かつ文系から情報系への分野チェンジの院試でした。端的に落ち…
華麗なカレー
2024年6月1日 22:04
1. はじめに 大学院に進学して2か月が経ちました。この記事では、修士前期課程で2か月過ごした感想を述べていきます。この記事の前提として、修士1年の前期は修士2年間の中でかなり忙しい時期であることを示しておきます。大学院に先に進学した先輩に聞いても修士1年の前期は忙しい様子だったため、その忙しさを自分も身をもって感じています。2. 文系大学院の生活スタイルー平日 この記事において、修
2024年5月17日 00:47
1.はじめに筆者は、2024年春現在、文系大学院の修士1年です。そろそろ大学院へ進学する方々は入試の情報を調べたり、進学先を絞ったりしている状況かと思います。文系の大学院を受験するときにあまり情報がなかったため、自分がどのように現在の大学院に受験先を決定したのか、出願まで何をしたのかを共有します。〈筆者の基本情報〉・国立大学から別の国立大学の大学院への外部進学・入試を受けたのは冬期入
2024年3月7日 22:01
※大学院の冬期試験を受け、進学先が決まったときに書いた記事です。外部院試に落ちた夏外部の大学院入試かつ文系から情報系への分野チェンジの院試でした。端的に落ちた理由を分析すると、筆記試験の点数が足りなかったのと、志望する研究室や研究科の先輩から十分な情報を得ることを怠ったこと、研究室バトルに負けたことであると考えています。もともと外部院試1本で考えており、おそらく「入試」というものは人生