マガジンのカバー画像

興味深いnoteの記事

294
気になった記事を取り置きするマガジンです。
運営しているクリエイター

#毎日投稿

#17 Webライターの仕事を探せるおすすめサービス7選

おすすめのクラウドソーシングサービスについては、前回こちらの記事で紹介しました。 Webライターとして、まずはこちらで紹介しているクラウドワークスとランサーズに登録して、実績を積むことが大切です。 200記事でも執筆経験があれば、それをアピールポイントとして、さらに仕事の幅を増やしていくのもありです。 Webライターの仕事を募集しているサービスはたくさんあります。今回はおすすめのWebライター向け求人サービスを、厳選して紹介いたします。 手数料なしで直接契約できるサー

「緊急度×重要度」なんて言ってらんないあなたのためのタスク整理法

タスク管理において、 「緊急度×重要度」のマトリックスで整理しましょう~ 「高」×「高」はもちろんのこと、 「低」×「高」も大切にしましょう~ というのはとてもいい方法で至極納得ですが・・・ それを自分の暮らしに当てはめると 限界ってものがある。 だって、子供と暮らす毎日だから。 そうでしょう、奥さん。 我が家の姉妹は5歳と8歳、 結構しっかりものの二人なので、 だいぶ手が離れてきたとはいえ、 「顔を打つケガをしまして……」と電話が来たり、 お気に入りのぬいぐるみに バ

1日が超快適&爆速&安心して過ごせるモーニングルーティーン

11月後半は、12月&2022に備えて 気になる部分を整えたり、 下ごしらえをしたりする時期に 充てています。 「時間の可視化」や「未来を描くこと」を意識して 大切なもの、やりたいことに時間を割くための 土台作り中です。 そんな中、 最近取り入れてみてとてもよいのが、 マインドマップの師・きえさん発案の 「マインドマップによる1日の可視化」、 通称「朝ふせん」でした。 1日を付箋1枚に。今日で4日目を迎えたマインドマップによる タスク&行動管理。 その日によって多少変

【都内】夜に訪れたい、文壇bar7選

こんばんはTAGABOOK編集部の令です。 本日は『夜に訪れたい、文壇bar7選』を紹介します! 1. Bar Rupin銀座の喧騒も裏路地に入り込めれば、文学界の方が密かに通い詰めるBarにたどり着くことができます。それもそう、文豪太宰治も通ったとされるお店です。カクテルが並ぶカウンターテーブルには、当時通い詰めた太宰治のDenaが付着しているかも。(隣席の医者がお話されたジョークから引用してます)深いお話に盛り上がっても、くれぐれも2人揃って入水自○だけはなされないよう

Cafe&Bar bookcobar・Hotel OKUnoMA

こんばんは、TAGABOOK編集部の令です。 本日は浅草に佇む話題沸騰のブックカフェ&ホテルの「Cafe&Bar bookcobar・Hotel OKUnoMA」を特別に取材させていただきましたので、魅力についてご紹介させていただきます。 Cafe&Bar bookcobar①文壇トークが弾む、文学空間 建築家が、生み出した空間は文字通り「文学×建築のイノベーション」。 浅草情緒漂う本の隠れ家で、コーヒーやお酒を楽しむ文壇トークは時間の流れをとろけさせます。 空間にふ

『すべての仕事は10分で終わる』劇的に生産性を上げるには

「仕事が仕事が終わらない…」 「他の人に比べて仕事の進みが遅いと感じる」 「面倒な仕事はつい後回しにしがち」 本書「全ての仕事は10分で終わる」は、そんな悩みを抱えている人におすすめのです。 時間は有限、できることなら仕事は早く終わらせたいものですよね。 仕事の生産性を上げる方法は理解しているつもりでも、まだまだやり方が甘かったと再認識できる本でした。 仕事での生産性を上げたい全ての人に必読の書です。 会議は10分 日本社会で無駄と考えられている仕事のトップ3は「会

静寂読書にオススメな、高円寺のブックカフェ。

こんばんは、TAGABOOK編集部の令です。 本日は、高円寺にあるブックカフェ『アール座読書館』の魅力3つについて綴らせていただきます。 1.感動するほどの、静寂空間 読書好きのための、読書のための空間と言わんばかりの『静寂』に包まれています。※お店の中は私語厳禁です。 薄暗い店内に響くのは水音のみ。長時間の読書・難しい文学に耽りたい時に、オススメのブックカフェです。 2.こだわり尽くされた、珈琲メニュー この日メニューに載っていた、キリマンジャロを頼みましたが、

銀座の文壇Barが最高すぎた。

こんばんは、TAGABOOK編集部の令です。 本日は読書好きで話題の「bar十戒」(銀座)の魅力3つについて綴らせていただきます。 1 文豪好きにはたまらない、小説をモデルにしたカクテルメニュー オススメは、なんといっても「銀座鉄道の夜」です。 また、太宰治の「桜桃」もありました。 味の感想(ボンさん): 甘めの飲み口にシナモンの香りがアクセントでとても美味しかったです。 2.洗練された文壇空間。 カウンター席・テーブル席の双方があり、一人で訪れても読書をしな

【文学】太宰治VS芥川龍之介、どっちが…?

『太宰治VS芥川龍之介!』 二人はなんとなく似た印象ですね。 どちらかの作家の愛読者は、 大抵、もう一人の作家も かなり好きであったり、 作品もまあまあ読んでいたり…とか。 太宰治と三島由紀夫みたいに もう水と油みたいな関係になると、 片方の作家のファンは、 もう片方を嫌っていて、 作品まで読まない場合もありそうですが、 太宰ファンの6割は芥川ファンと 言っても間違いではないような? ちなみに、私は太宰治のファンです。 でも、芥川もたいがいは 読んでいるのです。 でも

異業種交流会って行けば仕事になるの?

今日、緊急事態宣言が"一旦は"解除されました。 正直、来月どうなるかは分かりませんが 心なしか、街に活気付いていた印象でした。 そんな今日は 久しぶりに対面での異業種交流会。 以前も参加していたのですが 何度も延期や中止になっていたもので 何ヶ月かぶりの開催。 たまにはいいか、と思って顔を出したんですが なんか、とても懐かしさを感じました。笑 noteにいる人たちは、あまり異業種交流会に 馴染みがないような気がしています。 でももし、今後行く機会があるならば 是非

【中島敦】中島敦は、中国より南太平洋ものが充実してる?

中島敦というと、 教科書で読んだ『山月記』の インパクトが圧倒的。 中国の古典に詳しい、 漢文みたいな文章を書く作家だと 思われてますよね。 損してるような、、、、 どうですか、中島さん(笑) 中島敦さんはきっと苦笑かな…? 全集を読むと、意外な作品がいっぱい。 彼の人間や生を見つめる眼差しは 非常に広くて立体的です。 (全集と言ってもちくま文庫で全3巻) 中国古典に材をとった作品は、 全集中、せいぜい3~4割。 同じ位多いのは、中島敦が、 日本語教育研究者として

【太宰が苦手な方へ】しみじみ笑える作品があります。これでもやはり苦手ですか?

「甲府へ降りた。たすかった。 変なせきが出なくなった。 甲府のまちはずれの下宿屋、 日当たりのいい一部屋かりて、 机にむかって座ってみて、 よかったと思った。 また、少しずつ仕事をすすめた。 おひるごろから、ひとりで ぼそぼそ仕事をしていると、 わかい女の合唱が聞こえて来る。 私はペンを休めて、耳傾ける。 下宿と小路ひとつへだて 製紙工場が在るのだ。 そこの女工さんたちが、 作業しながら、唄うのだ。 なかにひとつ、 際だっていい声があって、 そいつがリイドして唄うのだ。

【都内】夜にデートで訪れたい、文壇スポット7選

特別な人との特別な時間を、お金を払ってでも楽しみたい。そんな皆様のご期待に応えらればと綴りました。どうか温かい目で最後まで読んでいただければ幸いです。 1.Brooklyn Parlor SHINJUKU (新宿) ドリンクと音楽と本が楽しめる文壇スポットがなんと新宿の夜の街に… 洗練されたBGMと英語のBarを想わせる店内には、本がずっしり。まさに本好きが追い求めていたといっても過言ではない『本好きのための、楽しめるブックカフェ』です。新宿バルト9・紀伊國書店本館と合わ

【関東近郊】温泉読書スポット厳選7選

こんばんはtagd.book編集部の令和寛です。 本日は、関東近郊の日帰り温泉読書スポット7選を温泉を熟知した方々とのコラボ企画ということで記事にしてみました!ぜひ最後までご視聴してください。 1 瀬音の湯 山に囲まれた、秘境の地。 見渡す限りの山景色を満喫しながら、露天風呂を楽しめる知る人ぞ知る幻の秘境温泉です。 ひぐらしの鳴き声と沈みゆく夕日を眺めながらの 露天風呂+露天サウナの黄金タッグは無敵です。 温泉後は、変わらぬ山景色で、コーヒー牛乳を片手にテラス席で身