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【HANATABA】1型糖尿病の子どもたちにクリスマスケーキを

こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。

カナックスから社会に目を向け、問題解決に繋がるクラウドファウンディング企画をご紹介していく『HANATABA』プロジェクト。

今回は、株式会社SHAREEATさんによる、1型糖尿病の子どもたちに超低糖質のクリスマスケーキをプレゼントする素敵なプロジェクトをご紹介いたします🎁

▼1型糖尿病とは?

1型糖尿病とは、生活習慣病ではなく、主に自己免疫異常による突発的に発症する病気で、子どもに起こる原因不明の難病です。
15歳未満の1型糖尿病の年間発症率は10万に1.5人~2.5人程度で、毎年500人程度の子どもが発症しているそう。一般的に知られていない病気のためいまだ偏見の声や、理解を得られなかったことによる事故などがあるそうです。

1型糖尿病の子供達がご飯を食べるときは、常に血糖値を測定し、食品の糖質に見合う量を計算したインスリンを注射器などで補充しなければなりません。みんなが大好きなチョコレートもクッキーも、気軽に食べるのが難しいのです。

▼超低糖質クリスマスケーキで笑顔を!

そんな状況は、ケーキが主役のクリスマスパーティーでも同じです。
みんなと集まるイベントでは、みんなと同じものを同じように食べたいですよね。
1型糖尿病の子供達のそんな願いに寄り添うのが、糖質コントロールされた食品を製造・開発している株式会社SHAREEATさんによって開発された超低糖質クリスマスケーキ
砂糖の代わりに天然由来の甘み成分で甘さを出しているため、1食あたりの糖質量が3.0g以下に抑えられているそうです。
また配達も、サンタクロースに扮した配達員さんが子供たちに手渡しするそうで、子供たちにとって忘れられない思い出になりそうです。


1型糖尿病に対する正しい知識を広めつつ、低糖質な食事の可能性を広げる素敵なこちらのプロジェクト。食で得られる幸せを、誰もがより身近に感じられる社会を目指したいですね。


▼HANATABA_Kannax respectful actions

「HANATABA」は、カナックスから社会に目を向け、社会問題の解決に繋がるプロジェクトやプロダクトのクラウドファンディングに対してリスペクトの気持ちを持ちながら、支援を行ったり、ご紹介をしていくプロジェクトです。


カナックスのアフターブーケ

カナックスは1987年に創業し、以来たくさんの方の大切なお花をアフターブーケとして残すお手伝いをしてきました。
アフターブーケは、お客様の想い出の花をお預かりし、「プレスフラワー(押し花)」または「ドライフラワー」に保存加工するオーダーメイドのサービスです。カナックスの独自の製法で、花びら一枚一枚、茎一本一本を丁寧に乾燥させ、熟練のデザイナー職人の手でアフターブーケとして想い出を形にしています。

※AFTER BOUQUET アフターブーケは株式会社カナックスの登録商標です。


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