【HANATABA】茶香炉と、忙しない日々を生きる
こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。
カナックスから社会に目を向け、問題解決に繋がるクラウドファウンディング企画をご紹介していく『HANATABA』プロジェクト。
今回はストレス社会を生きる人々を癒すアイデアグッズをご紹介いたします！
https://www.kickstarter.com/projects/from-by-nae/chakoro-by-from
ウェルビーイングとサステナビリティに貢献することを目指すブランド from さんがプロデュースする急須付き茶香炉 chakoro は、茶葉の香りを楽しんだあと、茶香炉で焙煎した茶葉をほうじ茶として楽しむこともできます。
▼なぜお茶でウェルビーイング？
青葉アルコールなどの香気成分を含むお茶の香りにはリラックスを促し、ストレスを軽減し、集中力を高め、気分を安定させる効果があるそう。
職場での使用もおすすめだそうで、リターンでカナックスにも届くのでスタッフみんなでぜひ使ってみようと思います。
▼サステナブルな素材とデザインが、心にも地球にも優しい
茶香炉や急須は、普段から頻繁に使わないアイテムでもあります。
ですがこのchakoroは "Japandi"という日本の「わびさび」文化と、北欧の「ヒュッゲ」という居心地の良い空間を大切にする文化を融合させたデザインを取り入れていて、オブジェとして見た目のデザインも楽しめるんです。
確かに、目に留まる場所にないとそうした時間を持つことも忘れてしまうかもしれません。インテリアの一部として、日常に馴染ませたいですね。
chakoroの素材には、廃棄された磁器製品を細かく砕いて作られた再生陶土を使用し、炭化コーヒー豆のくず粉を10％配合しているそう。
サステナブルな素材であることで、使うたびに少し心も優しくなれます。
ゆっくりとお茶を入れるという動作は心を落ち着かせてくれます。
香りを楽しむためにゆっくり座る。
お茶を飲むためにお菓子を用意してみる。
１つが色んな行動に紐づいて、ゆっくりとした時間の流れを作ってくれます。
忙しい日々の中でも、自分を労る時間を大切にしたいですね。
カナックスのアフターブーケ
カナックスは約35年前に創業し、たくさんの方の大切なお花をアフターブーケとして残すお手伝いをしてきました。
アフターブーケは、お客様の想い出の花をお預かりし、「プレスフラワー(押し花)」または「ドライフラワー」に保存加工するオーダーメイドのサービスです。カナックスの独自の製法で、花びら一枚一枚、茎一本一本を丁寧に乾燥させ、熟練のデザイナー職人の手でアフターブーケとして想い出を形にしています。
※AFTER BOUQUET アフターブーケは株式会社カナックスの登録商標です。
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