広小路穂

おつきさまクラブ

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不安をおしころす過程

もし 突然君がいなくなってしまったら わたしはどうなってしまう? きっと、突然なのがいけない だからそんなはずはない日も、考える もしも話を 突然でも、分かっていたとしても わたしは君にいなくなってほしくない だから、どんないなくなり方をされても わたしはくるしい じゃあ、君がわたしから離れたくなったとき どうしたらいいの? どうしたらいいんだろう きっとある 離れたくなるときが 一時的であろうが、これからずっとであろうが ある あると、思っていたほうがらく? わ

    • 7 月

      どうしようもないからぬいぐるみを強く抱きしめる ぬいぐるみが変な形になった わからない なんなのかわからない わかりやすい絵 安心する わからない絵  どうしてわからないだろう 同じものを食べて、同じものを見た日があるのに どうしてきみの絵を理解できない みんなの中で並行しているものはなに? 人と違っていたい という気持ちと みんなと同じがいい という気持ちが並行 好きになるということ と 期待するということ 可愛くなりたい 食べてすべてを忘れたい 一緒にいたい

      • あのね、許すことができなくても、許すことしかできなくなる日が来るよ

        あのね、 許すことができなくても、許すことしかできなくなる日がくるよ 絶対なんかないんじゃない? 絶対が絶対じゃなくなるまで絶対でいよう 永遠とかも、そういうかんじだと思うし じゃあ、そうする! 互いが、すり減ってゆく 一緒にいるために 好きな人と、一緒にいるために 好きな人とわたしはすり減ってゆく そういうもの えらそうにして、ごめんなさい 完璧じゃなくとも誰かに伝えようとするみんなの方が、よくできている わたしは、少しだけ言語化を手伝うだけだ わたしたちは考え

        • どうしようかな240623

          知った しれた! しってしまった 知りたかったけど 君は知られたくなかったか それが嫌だった 君のことがだいすきなわたしを みて 悲しくなる なんだか可哀想にみえる どうして わたしは あ あ 夏が来るーなんて、本当はそんなこと考えていないのに、なにか書こうと思うと突然そんなことを言ってしまったりして、軽薄だなとおもう ばかだとおもう 夏は、ちゃんと来ている 来るべきだから来ているだけなのに 誰かの沈黙を埋めるためにやって来るみたいだ 夏に謝れ! 言いたいことを、全

        不安をおしころす過程

          わたし (手応えないことば)

          わたしが思っているより 君は わたしを許してくれてるということ 知ってる 知って、うれしくなった  わたしもうれしくさせたいと思う! わたしだけが4月に置いてけぼりにされている 外はまったく蒸し暑いけど まだまだ4月で 4月後半くらいで そんな感じがする 暑いな、と思ったら半袖を着るようになった 今年から そんな自分がめっちゃかわいい! お金たくさん手に入った!頑張って働いたから でもこれから減ってゆく ドーンと減る マジでキャパオーバーなるー 頑張ってるわたしを、

          わたし (手応えないことば)

          にっき

          にっき 君が、君じゃなくなっていた 変わらないでほしいと思った つよく 誰だったんだ あれって誰だったんだ 3回に1回は無視するところ 君らしい かわいらしいね でも君は誰なんだ 今の君は一体誰なんだ? わたしはひとりで眠ることができる ひとりきりでも眠ることができる ただ、君の言葉をたくさん思い出して 夢に君を連れ込むようにね 不安がわたしの背中を押す わたしがくっついていられるのは、 まずひとつ、不安のおかげ 未知の不安 分かりきったことでの不安 かわいら

          おなかすいたー

          どうしようもない不安でつぶれちゃいそう わたしはなにも悪くない はたして本当にどうしようもないのかね どうしようもない という曖昧な言葉で 真実を見たくないだけじゃないのかね 「そうだとして、あなたはわたしに叱るの? 真実を見なさいと言うの? わたしがこれでいいんだから、いいんだよ 馬鹿野郎!」 ねえ、すきだ すきだよ 学校嫌い、絵たのしい、学校嫌い、絵たのしい 自分が好き わたしのことが好きな君が好きなんじゃない わたしのことが好きじゃない君はこわい 理由が

          おなかすいたー

          ほんとのことと嘘のことを交える それは心地いいもの 帰り道、パパの残した言葉を思い出して泣いた 無責任に、残すだけ残したその言葉 記憶として残り続けるパパ わたしは嘘なんか吐いてないかもしれないな さびしい を さみしいと言う君がすきだった 机の上にはクレヨンと色鉛筆が散らばっている わたしはクラクラする 迎えいれる 君の思惑どおりでも、君の思惑なら、君の思惑どおりになる 焦る 歌をきいたってどうにもならない 自分をとんとんとんとんする ダラダラ  おか

          入学式、ひとりぽっちで座った学校前の河川敷 まだ1ヶ月しか経っていないのに草木が成長して、もう座れなくなっている これからわたしはひとりのときどこにいって、座ればいいの 河川敷沿いの道路を歩いたら、その草木がわたしに触れるように揺れた 丸くて濁った緑の葉 たくさんの小さいいのちだった  だから、 そのときわたしは、ひとりじゃないとおもえた 密集して生えた葉も吸い込まれるようでいいけど、 でもやっぱり今日わたしに触れたのみたいに 丸くて ひとつひとつの形がはっきりと分かるよ

          24.4.22

          寂しくなったら、携帯の電源を落として 布団に抱きつくようにしている そうしてひとりでに喋る 少し落ち着いたら音楽を聴いて泣く それからそれっぽい言葉にする 言葉にするとは言っても、核心的なことを避けている 的確な批判や、私の本当に悪いところと向き合う ことが怖い わたしは最悪なことにわたしのことが好きで、 守ってあげたくて、こんな私ですがどうにかしてやってくださいと思ってる こんな未熟が、他人とうまく続けていきたいとか そういうのがまず間違っている あたしはあたしで手

          塩梅、良し悪し

          こんにちは 普通の大学生です 毎日無難な服を着て、電車ではできるだけ端に座って、夜にはバイトに行って、本を読みながら帰って、1時をすぎたころに焦ってねむる わたしは普通の大学生です 順調に、普通にやれてるとおもう いや、 普通になりたいなんていうのが、そもそも尖っていること わたしは重々承知だ たぶん、 尖っていると分かりながらそんなことを言っていて、わたしは、尖っていたいだけの、中身のないつまらないやつ そもそも、わたししかわたしのことを語らないのが、"しょうもな

          塩梅、良し悪し

          2日間

          最近、無難な人 に憧れを抱いている 無難な服、持ち物、趣味… 目立った尖りがないのに面白い人になりたいから 尖った自分とおさらばしたいのと、 「いや、でも尖った意見も嘘じゃないし…」 っていうのと。 首の長い人、本当に憧れる! もうずいぶん絵日記をかいていない いや、普通の日記も だめだ かけなくなっていってる気がする 自分と向き合うのがこわくなっている 成長しないで、 成長しないで 成長、しないで 結婚願望ある?ない? とか 今の彼氏と結婚できる? とか よくわか

          オープン

          成長しないで、茶髪にしないで、僕の特別… 新しいことを始めようと思うんだけどね 何をやっても失敗におわる 結局だめになる 最初からやらなきゃよかったって なにか文章を書こうと思ったときに まず君で、それから今日あったこと、今の気持ち 新しいことしないでよ 全部わたしがなんとかしてあげるから 僕の特別、僕の特別 なんとかなんか、私ができるわけ、ないけど 川というより、河川敷がいいよね いいよね すぐ帰れるって保証がないと外出したくない だから近所を散歩するにしても、本

          34%

          君はわたし軸なんかで動いてない 驚くほどそうだ なんなら、わたしがいることを忘れている? わたしがいなくたって起きられるし わたしは本当にいなくてもいいんじゃないかって なんかそうやって思いたい みんなに興味がなくなっていく、 とか言いつつも、気になって仕方ないんだろう わたしは今日、みんなができること出来なかった それでたくさん泣いて、慰めてもらった 全部わたしがいけなかった わたしってどこまで最低になれるんだろ?って 怖くなった こんな姿他人に晒しちゃいけないよ本

          調子がいい、あと悪い

          こんにちは 今日は気持ちくないほど早くに起きて大学へ向かいました。寝てない日に限って昼寝とかしないもんだよね 今日は絶対にnoteを書くって決めてたんだ! 誰かにとっておもしろかったら嬉しいなって 思うけど、誰にも届いてないことは承知で 自分を助けるために上手じゃない言葉を組み合わせて 人ってほんとう怖いよね 急に突き放したり、そして、急に突き放したくなったり。 ずっと一緒の人もきっときもいからね みんなは、理由を知って辛くなるか 理由を知れないで辛くなるか どっちのほう

          調子がいい、あと悪い

          タイトル

          こんばんわー 言葉にしないといけない時間 悲観的な気持ちを言葉にするとどうしても厨二くさくなってしまうな?世の中の風潮だろうか? 少しだけ残っている缶ジュースを、力を入れずに奥へ押した 音まで軽やかで 言葉足らずで人を困らせてしまうし、じつは自分も困っている 言葉が足りないよ 言葉がほしい もっと知らないと もっと感じれないと もっと向き合わないといけない ね ねー ね! どんな気持ちも涙になってしまうのがもったいなくてね わたしって本当に共感したことあるのかな 人なん