塩梅、良し悪し

こんにちは 普通の大学生です

毎日無難な服を着て、電車ではできるだけ端に座って、夜にはバイトに行って、本を読みながら帰って、1時をすぎたころに焦ってねむる

わたしは普通の大学生です
順調に、普通にやれてるとおもう

いや、
普通になりたいなんていうのが、そもそも尖っていること わたしは重々承知だ

たぶん、
尖っていると分かりながらそんなことを言っていて、わたしは、尖っていたいだけの、中身のないつまらないやつ


そもそも、わたししかわたしのことを語らないのが、"しょうもないやつ"感満載なのだ
自分で自分の価値をはかってばっかりいるけど
そんなのっていらないはず

周りの人がわたしに抱く気持ちはそれぞれ少しずつは違うだろうし、わたしが知らないわたしをあなたは知っているし、自分で自分のこと、あーだこーだ言わずに、みんなに任せておけばいい
そのへんは


今日は君の話でもなく、後ろ向きな話でもなく
なんてことない話をしよう


本を読むことにハマってしまっている
きっかけは、大学でひとりでも本読んでたらかっこいいかな?っていうやつ

本を借りるんじゃなくて本を買う
それをちゃんと最後まで読み切る

借りた方がそりゃ安く済むんだけど、
物を買うのってわくわくするでしょ
それが読むことのモチベーションになったりして
いや、無理やり読んでるのかよって感じやけど

あたしは元々本は全く読まないし好きじゃない
だから買うことで、
よし、読むぞー!という気持ちと
読み切った本を、並べるぞ!
という気持ちが生まれて
本を好きになる なれるかも


帰り道の電車で、少しの間高架を走るときがあって
そのときは全部やめてただ空を見る
染まってる空を見て、広くていいなーとおもう
記憶に残しておきたいんだけど、
覚えていられない
すぐ忘れちゃう
どんなだったか


わたしは悪くない!
そして
そのあとやってくる
あたしが悪かったんや…

今日もまちがえたなーと反省して、ねる
ちゃんと反省しています


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?