見出し画像

人間、全く自由になるためには、「由」がある。

人間の本当の“自由”とは何か。現代語訳では「他からの束縛を受けず、自分の思うままにふるまえること」とある。「好き勝手」「自由気まま」に我儘放蕩に生きるとするか。自己決定の権利をもち、自己決定に必要な情報の告知を受ける権利があるとし、その特恵を主張するか。人間の解釈とは何と“自由”であることか。実相における本当の“自由”とは何か。人間、全く自由になるためには、「由」がある。即ち「由」は、「基づく」「立ち寄る」「頼り従う」の意。従って、人間が自由を得るためには、本当の事訳を知る必要があるということ。本当の事を知るとは、本当の自分に出会うこと。であるから、本当の自由とは、我儘放蕩にする権利ではなく、“真実を悟り心満ちた状態で今ここに在る”であることを推して知るべし。己、本当の自由を手にした時、人間から人に成る。



そのことを肝に銘じ、今日も真実を探求し、心満ち満ちて、今ここに在ることを実践します。



有難う御座います

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者