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勝手に決めて、勝手に変えて、簡単には止めれないもの

やっと抱いた、見つけた人生の“志”(こころざし)。心に決めたこと。“志”とは、心が、人生の目的に向かって動くこと。立てた信念。それは、この実相において、自分だけのものではないということを推して知るべし。即ち、己で勝手に決めて、勝手に変えて、簡単には止めれないものだということ。従って、勝手に自己流で答えを出すことも出来ない。それほど、人生の“志”とは、神聖で偉大で大事なもの。己が志を成し遂げるか否かで、全宇宙の進化向上に影響が及ぶ。「そんな厳しいこと言ったら、何にもチャレンジなんか出来ないよ!失敗したら終わりじゃん。いつ止めてもいいくらい、もっと柔軟でいいんじゃないの?」「志って、なんか抽象的すぎて、良くわかんない。良くわかんないものを議論しても埒があかない。埒があかないものは時間の無駄だな。」「なんか武士道っていうの?志って、そういう話でしょ?そんな遥か昔のこと言われてもピンとこないよ。」「志って恰好付けたって、実績出せないんじゃ、この世の中、意味ないんだよ。要は志っていうやつで、カネ稼げるのか?権力持てるのかっていう話。そんなもん持ってたって、どうせ何も出来やしないさ。」「嘘ばかりつく政治家が、志、志っていうから、胡散臭くてねえ…」。巷では、この類の話ばかり。一度決めたら、ふらふらせず、諦めずに、天に良しとされるまで続けることだ。そこで負う苦労は宝となる。必ず次に生かせる。兎にも角にも、最後までやり切ってみよ!


そのことを肝に銘じ、一度決めた志。


生きている限り追い求め続けます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者