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自分が何とかするしかない

ひたすらに人を当てにする。親、親類、知人、会社や国や政府が何とかしてくれるだろうとする。即ち、俗に言う他力本願。自身の努力や苦労、功徳によって道を啓くのではなく、もっぱら神頼み、人頼みによって救済されようとする。自分には何かを成し遂げるなど、そのような能力も才能も力も体力も健康もないから無理とし、寄らば大樹の陰に隠れ、生きようとする。いざと言う時は、お願いすれば何とかなるだろうと思っている。それも良かろう。しかし、往生際になって悔やむことになる。人生は、そばに誰がいようと自分自身の問題である。冷たいとか、非道とかそういうことではない。後悔先に立たず。自分が何とかするしかないのである。


そのことを肝に銘じ、自主自立の精神で生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者