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ふと立ち止まり、空を見上げてみるといい

足元があぶないからと、下ばかりを見て歩いている。足元の世界は、小さくミクロの世界。そして足元は現実であり目先のこと。この営みは必要なことではあるが、足元ばかり、目先のことばかりに気を取られ過ぎてはいないか。忙しない日常の中で、目まぐるしく時は過ぎていく。しかし、それだけでは目が回るし、自分が一体何者で、どこに向かおうとしていているのかが分からなくなってしまう。ふと立ち止まり、空を見上げてみるといい。空は広大で、その先には、宇宙と繋がっている。呼吸を整え、目線をぐっと高めることで、俯瞰して世の中を、そして自分自身を見直すことが出来る。そして思い出す。自分がなぜこの世に生まれてきたのか、人生の目的が何であるのかを。周りの環境の変化に振り回され、不安の中で、ただ日々を忙しく生きていると感じるのであれば、空を見上げ、太陽に感謝をする。それだけで、また我に戻ることが出来る。

そのことを肝に銘じ、今日一日を有難く生きます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者